北野天満宮(天神さん・北野さん)
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北野天満宮(天神さま・北野さん・きたのてんまんぐう)の見どころ、口コミ、アクセス情報

更新日:2022/10/20

北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社。秋には紅葉狩りやライトアップ、冬から春は梅も見ごたえがある。いつ訪れても飽きない名所である。

北野天満宮(天神さま・北野さん)とは?見どころは?

四季折々の姿を見せる北野天満宮

学問・厄除・芸能の神さまとして全国より信仰を集める菅原道真公をお祀りする北野天満宮。冬には合格祈願で多くの学生が参拝に訪れる神社だが、どの季節でも訪れたくなる魅力的な観光地である。

冬から春にかけては梅開き。50種類約1500本の梅があり、紅白の梅が咲きみだれる。梅仕事といって、梅の実を使った「大福梅」、招福の梅の枝「思いのまま」など神職、巫女や職員が総がかりで奉仕する大きな神事もある。

初夏には青もみじと鶯橋の朱が美しいコントラストを見せ、秋が近づいてくると、350本ものもみじが色づき、鮮やかな景色が広がる。

また花手水を楽しむこともできるなど、フォトスポットとしても注目。1年を通して写真映え間違いなしの神社に訪れてみてはいかが。

観光タクシードライバーが「北野天満宮」をおすすめ

京都紅葉ライトアップのモデルコース

学問・厄除・芸能の神様として知られる「北野天満宮」は、京都を代表する紅葉スポットのひとつ。毎年秋になると、美しい紅葉を求めて、全国各地から多くの人が訪れます。

見どころは、豊臣秀吉公が築いた「御土居(おどい)」の一部が残る境内の西側一帯。約350本のモミジが植えられ、紙屋川にかかる朱塗りの太鼓橋では池に反射するモミジが見られることも。また、茶室「梅交軒」の舞台からの眺めもおすすめです。・・・続きを読む

紅葉データ

例年の色づき始め:10月下旬
例年の紅葉見頃:11月中旬~12月初旬
ライトアップ開催期間:2022年11月12日(土)から12月4日(日)予定
時間:日没~20:00(受け付けは19:40まで)

北野天満宮(天神さま・北野さん)の読者口コミ

みんなの評価
287人の評価分布
非常に満足 ★★★★ 54人
満足    ★★★★★★★★★★ 136人
普通    ★★★★★★★ 94人
やや不満  0人
不満    ★ 3人
はっしーさんの口コミ
女性/40代/友達
毎月25日に縁日がありにぎやかだった。梅苑がありとてもきれい。

行った時期:2018年3月 土日祝日・昼
混雑状況:非常に混んでいた
滞在時間:1~2時間
さくらもみじさんの口コミ
女性/50代/恋人・配偶者
秋の特別拝観と御土居の紅葉を組ませて行ったのですが、北野天満宮内にこの様な広大な自然が残されていたのを初めて知って、驚きました。苑内が広いので、紅葉も大変見応えがありました。

行った時期:2014年7月 平日・昼
混雑状況:普通
滞在時間:1時間未満
めもさんの口コミ
女性/40代/子供・家族
合格祈願で行くので、本殿へのお参りと、牛を撫でるとお願いが叶いそうで、牛の頭をいっぱい撫でました。帰りに、神社脇にあるお店で酒饅頭を買っていました。

行った時期:2010年より以前 土日祝日・昼
混雑状況:やや混んでいた
滞在時間:1~2時間
季節の見どころ
梅の名所、紅葉の名所、観月の名所

北野天満宮(天神さま・北野さん)の基本情報

スポット名
北野天満宮(天神さま・北野さん・きたのてんまんぐう)
住所
〒602-8386 京都市上京区馬喰町
営業時間
開閉門 6:30~17:00
授与所等 9:00~16:30
料金
境内参拝自由
宝物殿:一般1000円/中・高校生500円/小学生・修学旅行生250円(未就学児童無料)
梅苑「花の庭」:大人1000円/こども500円(茶菓子付き)
御土居の青もみじ:大人(中学生以上)500円・小人(小学生以下)250円・修学旅行生250円
もみじ苑:大人1000円/こども500円(茶菓子付き)
駐車場
参拝専用あり ※毎月25日は使用不可
最寄り駅
白梅町駅
交通アクセス
京福電車白梅町駅より徒歩5分
ホームページ
https://kitanotenmangu.or.jp/index.php
※記事は2022年10月20日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります