東京近郊で旅を感じるイベント 名産に出会う「旅する新虎マーケット」秋の章へ

東京で旅を感じるイベント

週末、旅に出なくても都内や東京近郊で旅気分を味わえる、イベントやお祭りを紹介。地方や外国などのグルメ・伝統・文化を体験しながら、遠くの土地に思いを馳せて。

更新日:2017/10/11

芸術&食欲の秋を満喫!日本各地の名産品が揃うマーケットの2017年秋の章が新虎通りでスタート

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東京オリンピック・パラリンピックのシンボルストリートにもなる新虎通りを舞台に、特産品や地元グルメなど地域の魅力を季節ごとに伝える「旅する新虎マーケット」。2017年10月4日(水)からスタートした「2017年秋の章」では、豊かな自然の中で根付く工芸品や食材を大切に守り、ものづくりの技術を継承する街、新潟県弥彦村、出雲崎町、粟島浦村、三重県鈴鹿市、菰野町、鹿児島県日置市の6市町村が集結! 「工芸」と「寄合」をキーワードに、芸術の秋、食欲の秋を満喫できるマーケットが登場。また、10月13日(金)、14日(土)には、「旅するポップアップ クラフト&ファーマーズマーケット」の開催も。「旅する新虎マーケット」を中心に会場を拡大し、各地の工芸や食をはじめ、さまざまなイベントやワークショップも体験できるチャンス。

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左から時計回りに「僧兵もつ鍋屋 菰野一番」の「掟やぶりのモツ僧兵鍋」※2~3人前(1380円)、「麦味噌鍋 ひおき」の「黒豚麦味噌鍋」(1000円)、「お茶しゃぶしゃぶ すずか」の「さくらポークとレタスのお茶しゃぶしゃぶ」※2~3人前(1280円)、「新潟 山海の幸 むすびや」の「おむすび ランチボックス」(900円)

新橋駅と虎ノ門駅をつなぐ新虎通りは、各駅から徒歩圏内でアクセス抜群! 会社帰りの一杯やランチに地元グルメを楽しめるのが魅力のひとつ。4棟の「旅するスタンド」には各地が誇る食が集い、秋風を感じるテラス席もあるので、同僚を誘って出かけよう。いちおしは、日置市の名産さつま黒豚や鹿児島地鶏、海鮮の鍋を楽しめる「麦味噌鍋 ひおき」。甘みのある麦味噌と丁寧にとった出汁は、肉や魚介類、新鮮な野菜との相性ぴったり。また、ランチタイムには「新潟 山海の幸 むすびや」の「おむすび ランチボックス」(900円)もおすすめ。粟島浦村の甘鯛塩焼きのおむすびや、出雲崎町名物さざえの炊き込みご飯のおむすびなど、数種類の中から2種類を選べる。

粟島浦村の「ずんだアイスとイチゴの抹茶クレープ」(780円)
粟島浦村の「ずんだアイスとイチゴの抹茶クレープ」(780円)

そのほか、自治体の食材を使ったスペシャルメニューが並ぶ「旅するカフェ」も。鈴鹿市の「玉こんにゃくと牛すね肉の墨アヒージョ」や、粟島浦村の「ずんだアイスとイチゴの抹茶クレープ」など、特産品を堪能できるタパスやデザート、ランチライムには気軽に楽しめるミニタパスが登場する。

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また、商品の審美眼と編集力に定評のある三越伊勢丹が厳選したアイテムが並ぶ「旅するストア」では、普段はなかなか触れる機会がない伝統工芸品に出会える。注目は、三重県菰野町「かもしか道具店」の耐久性、保温性に優れた「菰野ばんこ」の「ごはんの鍋」(6800円)。冷蔵庫での保管や電子レンジにも対応している万能の鍋で、ごはんのほかにもスープや煮物などさまざまな料理に使える優れもの。また、新潟県弥彦村「清雅堂」の熟練作家の手による打ち出した「錫 丸盃」(6000円~)は鎚目の反射が美しく、錫のイオン効果がお酒をまろやかにおいしくしてくれるのだとか。このように、職人たちの熟練の技術を伝承してきた選りすぐりの工芸品をはじめ、酒器や茶器、インテリア、旬の味覚を堪能できるお菓子や美酒など、秋の夜長を楽しむ品々が勢揃いする。

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鈴鹿市の「つまみ細工の墨染め体験」(500円)

常設のコンテンツでも十分楽しめるけれど、10月13日(金)、14日(土)に開催される「旅するポップアップクラフト&ファーマーズマーケット」も見逃せない。「旅する新虎マーケット」を中心に会場を拡大し、工芸品をはじめ、最高品質と称される「伊彌彦米」や粟島浦村で育ったカルシウムと鉄分豊富な枝豆「一人娘」など、各市特産の旬の食材が並ぶほか、菰野町の湯の山温泉の温泉水を使った足湯スペースが登場したり、イベントやワークショップも実施。和服に合う髪飾りが代表的なつまみ細工の墨染め体験では、真っ白の無地のつまみ細工にカラフルな色墨を使って筆で染める、江戸時代から伝わる技法を体験できる。そのほか、大河ドラマなどで使用される鎧兜のシェア90%以上を誇る日置市の「丸武産業」の鎧兜を身に着ける鎧兜体験では、自分のスマホで記念撮影を楽しもう。また、全国3位の茶葉の収穫を誇る鈴鹿市の特産品「鈴鹿抹茶」の試飲とお茶スイーツを試食など、無料で楽しめるサービスがあるのも嬉しい。
芸術の秋、食欲の秋を盛り上げる秋の章ならではのポップアップマーケットを、お祭り気分で堪能しよう。

旅する新虎マーケット 2017年秋の章

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開催日時/2017年10月4日(水)~12月27日(水)
会場/新虎通り
東京都港区西新橋2-16 ほか
アクセス/東京メトロ「虎ノ門駅」1番出口より徒歩約6分、東京メトロ「神谷町駅」3番出口より徒歩約8分、東京メトロ「霞ヶ関駅」A12出口より徒歩約10分、都営地下鉄「内幸町駅」A3出口より徒歩約7分、JR山手線「新橋駅」烏森口より徒歩約10分
参加自治体: 新潟県弥彦村・出雲崎町・粟島浦村、三重県鈴鹿市・菰野町、鹿児島県日置市
■旅するスタンド
営業時間/11:00~15:00、17:00~LO.21:00
定休日/月曜
問い合わせ/080-7968-8490(代表電話)
■旅するストア
営業時間/11:00~19:30
定休日/月曜(月曜祝日の場合は営業)
問い合わせ/03-3432-2161
■旅するカフェ
営業時間/月~金11:00~23:30(LO.フード22:30、ドリンク23:00)、土日祝8:00~22:30(LO.フード21:30、ドリンク22:00)
定休日/なし
問い合わせ/03-6403-4141
■旅するポップアップ「クラフト&ファーマーズマーケット」
開催日時:2017年10月13日(金)15:00~20:00、14日(土)11:00~17:00
※時間変更の可能性あり
開催場所:東京都港区西新橋2丁目付近 歩道上、沿道施設など
問い合わせ/03-3432-2161(旅するストア 11:30~19:30)
・足湯スペース
入湯時間/10月13日(金)15:00~20:00、10月14日(土)11:00~17:00
場所/旅するスタンド1前
問合せ先/03-3432-2161(旅するストア 11:30~19:30)
・鈴鹿市(三重県)つまみ細工の墨染め体験
開催日時/10月13日(金)16:00~、16:30~
所要時間/1回につき10分
定員/1回につき8名
参加費/500円(1名)

WRITING/NOZOMI SUZUKI

※記事は2017年10月11日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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