「氷しろくま」
アンテナショップのご当地アイスSPN

【鹿児島県のご当地アイス】県民に愛される、本家「氷しろくま」のこだわりの味とボリュームに感激!

更新日:2018/07/24

暑い夏に欠かせないひんやりアイス。今回は、都内で気軽に行けるアンテナショップで買える、ご当地アイスをご紹介。鹿児島県鹿児島市で誕生した「氷しろくま」は、氷、練乳、フルーツ、豆のコラボレーションが絶妙な1品。都内コンビニでは入手できないご当地アイスを味わって

「氷しろくま」
天文館むじゃきの氷しろくま

6種のフルーツを満喫できる、ふわふわ食感の氷アイス

ふわふわのかき氷の上に練乳をかけ、フルーツや豆類を盛り付けた「氷しろくま」。都内のコンビニやスーパーでもお馴染みのアイスは、実は鹿児島県鹿児島市が発祥。その本家とも言われているのが、鹿児島県内で展開する(通販あり)「天文館むじゃき」の「氷しろくま」。1949年に白蜜、赤蜜をかけたかき氷がスタートだそう。改良を重ねて生み出された、自家製秘伝のミルクと蜜は、コクがありながら甘さ控えめでさっぱりとした後味が特徴。

「天文館むじゃき」の「氷しろくま」が長く愛されてきた理由は、大振りの豆・十六寸(とろくすん)をはじめ、ミカン、サクランボ、プルーン、ブドウなど6種類のフルーツをトッピングした贅沢さ。テイクアウト用として、冷凍しても味が変わりくいフルーツを厳選して使っているのだとか。舌の上でふわっと溶ける氷と、豆やフルーツのさまざまな食感、味わいが楽しめる。自宅では冷凍庫から取り出して少し溶けたタイミングで味わうのがおすすめ。

鹿児島県のアンテナショップ「かごしま遊楽館」ではこのほかに、別メーカー「セイカ食品」の「南国白くま」もお目見え。こちらは、カップでプレーンとマンゴー味の2種類、各200ml・324円が揃う。ぜひ食べ比べてみて。

ご当地アイスDATA

アイス名
天文館むじゃきの氷しろくま
価格
648円
内容量
330ml
鹿児島アンテナショップ

東京都内で購入できる! 鹿児島県のアンテナショップ

スポット名
かごしま遊楽館(有楽町)
電話番号
0335808821 0335808821 (1F食品販売) ※TEL.0335069174(1F観光案内)
住所
東京都千代田区有楽町1-6-4千代田ビル 1-3F Map
営業時間
1F食品販売10:00~20:00 土日祝~19:00 1F観光案内10:00~18:00
定休日
無休(年末年始を除く)
交通アクセス
地下鉄東京メトロ日比谷駅A4出口より徒歩すぐ、JRほか有楽町駅日比谷口より徒歩2分
ホームページ
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東京都にある全国のアンテナショップには、ご当地グルメや伝統工芸から観光案内、イベント、移住まで地方の魅力がぎっしり。日本を再発見する楽しみは、まるで旅で体験できる気分と近しいもの。旅から帰った後、旅に行く前、ちょっとおでかけしたいとき、心躍るご当地の食や文化に触れるのも、ちょっとした心の旅が楽しめるから、ぜひおでかけしてみて。

PHOTO/AYA MORIMOTO TEXT/NARUMI AKIBA

※記事は2018年7月24日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります