長野・軽井沢│マイスター監修の本格ウインナー作り

meetJAPAN!旅先のおすすめ体験スポット

食も観光もいいけれど、旅先にはそこでしか味わえない“体験”がいっぱい。OZのスタッフが旅して見つけた、女性におすすめの遊び・体験スポットをご紹介

更新日:2017/06/14

ジューシーな逸品を自分で手づくり

信州ハム 軽井沢工房

普段はなかなか経験できないウィンナーづくり。「信州ハム 軽井沢工房」の手作体験工房では、素材にこだわった極上の逸品を手づくりできるので、お肉好きやグルメな人にこそ体験してもらいたい。天然の羊の腸、上質な脂身が絶品のアメリカ産バークシャー黒豚、ミネラル豊富な岩塩やハーブを使用するウィンナーは、食べるのが待ち遠しくてたまらない!

信州ハム 軽井沢工房

ジューシーな逸品を自分で手づくり

熟練された匠の技と厳選された原材料を使用しながら、ドイツの技術と製法で“本物”のハムとソーセージをつくり上げる。本場ドイツで修業しマイスターの資格を持つ、関将樹氏が生み出す逸品をぜひ味わってみて。東京からは新幹線で約1時間。週末のグルメなプチトリップに。

体験:マイスター監修の本格ウインナー作り(所要時間:1時間30分程度)

信州ハム 軽井沢工房

本場ドイツで修業し、マイスターの資格を得た関将樹氏が監修した、贅沢なウィンナーづくりを体験。まずは肉を練り、味付けをする作業からスタート。そのあとは、練った肉と羊腸を充填機にセットし肉詰め作業に挑戦! 自らハンドルを回すなんて、普段はできない経験にちょっとドキドキ。

信州ハム 軽井沢工房

15分茹でフライパンで焦げ目を付けたら、お待ちかね試食タイム。黒豚の旨味がギュッと詰まったウィンナーのおいしさは格別。残りは冷やしてお持ち帰りして!

お土産にはシュペツィエル軽井沢工房

信州ハム 軽井沢工房

軽井沢工房の商品「シュペツィエル軽井沢工房」シリーズは自宅へのお土産に。国産原料肉を使っており、肉本来のおいしさを引き出すために、必要最小限の添加物でつくっているのだそう。ドイツで主流の白ソーセージ「ファインブラートヴルスト」や、10日以上漬込み熟成させた「原型ロースハム」など、どれも気になる。

体験プラン

ウィンナー作り
■Aコース(2~3名) 4500円
■Bコース(4~6名) 9000円 
※エプロンは工房で用意あり
※生肉を加工する作業なため服装はご注意ください
※髪の毛を覆うもの(三角巾・帽子・バンダナなど)はご持参ください
※上記金額はすべて税込みです
※上記は2017年5月現在の内容です。最新情報は公式サイトをご確認ください

予約方法

体験プランは予約が必要です。以下いずれかの方法でご予約ください
■電話:0267-41-1186(受付時間9:00~17:00)
■FAX:予約方法の詳細は公式サイトに記載

DATA

信州ハム 軽井沢工房
■住所:〒389-0104 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢東236
■電話番号:0267-41-1186
■アクセス:
【電車】北陸新幹線「東京駅」より「軽井沢駅」下車 徒歩7分、東京駅より1時間10分
【車】練馬I.C→【関越自動車道】→藤岡JCT→【上信越自動車道】→碓氷軽井沢I.C→約13km(20分)→信州ハム軽井沢工房、計1時間30分

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WRITING/EMI YAMASHITA

※記事は2017年6月14日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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