創業明治22年の老舗洋食店の味!グランスタPR担当おすすめの文化人も愛したブラックカレー

創業明治22年の老舗洋食店の味!グランスタPR担当おすすめの文化人も愛したブラックカレー

更新日:2022/06/23

暑い夏は、手軽に食べられるレトルトカレーに注目。そこで、百貨店&商業施設のバイヤーが選ぶ、“私的最強レトルトカレー”を教えてもらいました。今回ご紹介するのは、グランスタPR担当が推薦する東洋軒 東京ステーション「レトルト・ブラックカレー」。バイヤーお墨付きというのも納得な、素材のこだわりや魅力をお届け。2022年7月14日(木)までレトルトカレー人気BEST5を決定する読者投票も受付中!

東洋軒 東京ステーション「レトルト・ブラックカレー」(1080円)

東洋軒 東京ステーション「レトルト・ブラックカレー」(1080円)

完成まで約1カ月かけるこだわりのルー

130年以上の歴を持つ、西洋料理の「東洋軒」の伝統メニュー「ブラックカレー」が自宅で楽しめるレトルトに。

「東の魯山人、西の半泥子」と称され、陶芸家、食通として全国に名が知られる川喜田半泥子氏が、「黒いカレーができないか?」と発したことがきっかけ。3週間かけて松阪牛脂と小麦粉、秘伝のスパイスなどをじっくり炒めて焙煎することで漆黒のルーに。松阪牛、ブイヨン、タマネギなどをさらに加えて約一週間煮込み続け、完成までに約1カ月かけて作る究極の逸品。

真っ黒になったルーは、松阪牛本来の甘みやうまみを強調し、口に入れた途端、見た目からは想像できないまろやかな味わいを奏でる。

【推薦してくれた人】グランスタ・鍛治佐和子さん

グランスタ・鍛治佐和子さん

「東洋軒こだわりの看板メニュー、真っ黒なルーが特徴の『ブラックカレー』が、自宅で気軽に楽しめます。高級感もあり、手土産にもぴったりです」(グランスタPR担当・鍛治佐和子さん)

PRODUCT DATA

商品名
レトルト・ブラックカレー
ブランド名
東洋軒 東京ステーション
容量
200g
金額
1080円
賞味期限
製造日より2年
辛さ
中辛
購入できる主な施設
??グランスタ東京(東京駅)
住所/東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR東日本東京駅構内1F・B1F改札内外
ホームページ
東洋軒 東京ステーション

【最強のレトルトカレーはコレだ総選挙】みんなが選ぶBEST5とは

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目利きのプロ・百貨店や商業施設のバイヤー&広報さんがおすすめする「私的最強レトルトカレー」を15商品セレクト。そのなかから、OZmall読者の“食べてみたい”投票でBEST5を決定します。夏バテでなんだかやる気が起きない日は、とっておきのレトルトカレーで手軽においしくパワーチャージしよう!

PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/NAOMI TERAKAWA

※記事は2022年6月23日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります