【手土産・ギフト】鈴懸「鈴乃最中おてづめ8組入」

更新日：2020/12/10

「鈴懸（すずかけ）」は約100年、博多を拠点とする老舗和菓子店。看板メニューのひとつが、鈴の形をした「鈴乃最中」。皮のサクッとした軽い食感と甘さ控えめの餡は、幅広い年齢層に好評。「鈴乃最中おてづめ」は、好きなときに、好みの量の餡を詰めていただけるのも嬉しいポイント。

好きなときに餡を詰めて楽しむ老舗の伝統和菓子

サクッとした薄皮と上品な甘さの餡が絶品

新潟県産・こがねもちを使って焼きあげた薄めの皮は、十勝産の風味豊かな餡を入ると芳ばしい香りが立ち上がる逸品。職人技ならではのサクッとした軽い食感の皮からは、初代から受け継がれる技術の高さや伝統伎がうかがえる。上品な甘さの粒餡は、リピートしたくなるおいしさ。

最中と餡が個別に入った「鈴乃最中おてづめ」。中に入っている木ベラで餡をすくい、好みの量の餡を最中詰めて鈴の形に整えればOK｡コロンとした鈴の形もかわいらしいと評判。みんなで作りながらいただけば、会話も弾みそう。