東京はまもなく満開!お花見と一緒に楽しみたい、桜スイーツ5選

更新日:2019/03/26

東京では桜が咲きはじめ、週末にはお花見を計画している人も多いのでは? そこで今回は、日比谷公園に近い松屋銀座&銀座三越、北の丸公園に近いグランスタ&日本橋高島屋、そして新宿御苑に近い伊勢丹新宿店で購入できる、桜スイーツをピックアップしました。今だけの特別なスイーツをお供に、お花見を楽しもう! お花見だけでなく、季節の手土産としてもおすすめです。

【松屋銀座】まめや金澤萬久のわらび餅バウム

会社の上司など目上の人と集うようなお花見の手土産にするなら、かわいらしさと上品さを兼ね備えた「まめや金澤萬久」の「わらび餅バウム(216円)」がイチオシ。バウムクーヘンの生地の上に、優しい甘さの能登大納言甘納豆を包んだぷるぷる食感のわらび餅、表面に春らしい桜の蜜漬けがトッピング。ほどよい甘さの中にふんわり桜の風味が漂う上品な味わいに感動!

【銀座三越】銀座ふるやの「古賀音だんご桜」

「銀座ふるや」からは春らしいキュートなスイーツをチョイス。看板商品である古賀音だんごの春バージョン「古賀音だんご(桜)(584円)」は、なめらかで歯切れのいいおだんごに桜餡がてんこ盛り。3本入りだけど、あっさりした味わいだからペロリと食べられてしまいそう。

【日本橋高島屋】巖邑堂の桜餅

お花見の定番スイーツといえば、桜餅。明治4年創業の老舗「巖邑堂」の春の時期しか味わえない「桜餅(281円)」は、関東の長命寺タイプのさくら餅。モッチリとした皮に北海道美瑛産の小豆を使用したなめらかな舌触りのこし餡がたっぷりとイン。甘いけどしつこくなく、桜葉の香りと皮と餡のバランスが絶妙。優しい味わいがクセになりそう。

【グランスタ】元町 香炉庵の東京鈴もなか(桜もち)

コロンとかわいい、東京駅の名物最中「東京鈴もなか」。こちらの桜もち味が1月15日(火)から4月上旬まで発売されている。サクッと軽い最中に、ちょっぴり塩気のある上品な桜餡と、ずっしりした求肥がイン。3層の異なる食感の重なり合いも楽しく、小ぶりなのに食べ応えがあるのも◎。1袋(2個)のバラ売り300円から、2袋入り660円、4袋入り1200円、8袋入り2400円の詰め合わせがあり、お花見の手土産にも。

【伊勢丹新宿店】パディスリー・サダハル・アオキ・パリのエクレールサクラ

こちらもかわいすぎるルックスに一目惚れ! 「パディスリー・サダハル・アオキ・パリ」にて3月16日(土)から4月14日(日)まで期間限定で販売される「エクレールサクラ(561円)」は、フランス製の発酵バターが香るエクレール生地に、ほんのりキルシュが利いた桜風味のクレームがたっぷり。塩漬けの桜の花びらがアクセントになっている。手土産に持っていったら喜ばれること間違いなし。

【特集】彼・女友達・子供と。東京のお花見2019

幻想的な夜桜を愛でるデートや、満開の桜と家族に囲まれピクニック、桜が見える部屋で友達とパーティなど、お花見の楽しみ方は様々。OZではお花見スポット・桜の名所や、お花見に欠かせない春グルメなど、大切な人との1日がもっと楽しくなるお花見情報をお届けします。

※記事は2019年3月26日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります