サウナ以上の発汗!?ふかふかヒノキで美肌を作る「酵素浴」を体験レポート

サウナ以上の発汗!?ふかふかヒノキで美肌を作る「酵素浴」を体験レポート

更新日:2020/01/30

まだまだ肌寒いこの時期は、肌の乾燥やくすみなどのトラブルに悩まされがち。そんな美容の大敵である“冷え”を解消しながら、憧れのもっちり白肌に導いてくれるという「酵素浴」は冬のおすすめ美容法! 顔以外はたっぷりのヒノキに埋められる独特の施術は、高いリラックス効果もあり、ハマる人続出との噂も。今回は、新宿三丁目駅にある「発酵温浴 nifu」の体験レポートを東京女子部レポーターがお届け! その効果はいかに!?

発酵熱でデトックス効果アップ!冬に負けないモチモチ肌へ

そもそも酵素浴とは?

そもそも酵素浴とは?

ヒノキパウダーを発酵させて、その発酵熱を利用して温浴する方法。施術中は、約65?80度まで温度が上がるけれど、たっぷりフカフカのヒノキは空気も含んでいるので体感は40度前後くらい。天然の熱は体にも優しく、短時間でも体の芯までしっかり温めてくれたり、高いデトックス効果が期待できたりと女性に嬉しいメリットがたくさん。

カウンセリング

いざデトックスタイムへ!
まずはカウンセリングで悩み相談

今回酵素浴に初挑戦したのは、さまざまな美容法を試すことが好きなレポーター@saa_micoさん。カウンセリングでは、お茶とデトックス効果を高める酵素ペーストを飲みながら、体悩みを相談。

「普段デスクワークなので、肩がこりやすいです。また、冷えやすい体質なので肌の調子が優れないことも多く悩みが尽きず・・・。今日はしっかり汗をかいて体内の不要なものをスッキリさせたいです!」

スクラブ+ヒノキ酵素風呂

美肌を作る最強タッグ
スクラブ+ヒノキ酵素風呂

カウンセリング後は、さっそく酵素浴へ。今回は美肌効果をアップさせる天然スクラブ付きプランなので、まずは古い角質や余分な皮脂や洗い流してから、発酵タイムに。

「スクラブパックは、粗めのパックでゴシゴシされるのかな?と思っていましたが、実際はトロトロな質感で塗っていて心地よかったです。背中など自分で手が届かない部位はスタッフさんがお手伝いをしてくれました。」

そして、いよいよヒノキ100%のパウダーに包まれる発汗タイム。フカフカのパウダーがどんどんと@saa_micoさんの体を覆っていく。

「酵素パウダーはふんわりしてて気持ちいいだけではなく、人工的な熱源を使用せずに発酵の熱だけでこんなに温まるのかと驚きました! ちょうどよい体感温度になるようにスタッフさんが小まめに様子をチェックして下さるので、暑さに弱い方も安心です。入浴して2~3分後には汗が噴き出してくるので爽快感がやみつきになりそうです。」

リラクゼーションルーム

お風呂後のひと息も至福
館内着で、おやつをパクッ

施術後はシャワーを浴びてすっきりしたら、パウダールームやリラクゼーションルームでポカポカの体を休ませる時間。

「リラクゼーションルームにはうちわやウォーターサーバー、薬膳茶が飲めるように置いてあり、とてもリラックスできました。お店がこだわって作っている蔵元の麹甘酒と塩昆布、梅などがサービスでいただけるのですが、全部おいしくて体にいいのも嬉しい。パウダールームにアメニティや雑誌が置いてあるのもよかったです。」

体験を終えて、肌の潤いを実感
思わず触れたくなる肌へ

「酵素風呂から上がっても体が芯からポカポカして、心地よく汗をかくことができました。体の内側からしっかりいい汗を流せるので、肌のくすみも吹き飛び、しっとりスベスベの色白肌が期待できますよ。発酵温浴 nifuさんは、店内がとても清潔感がありキレイです。温浴が終わったら休めるリラクゼーションルームもしっかり完備されているので、仕事終わりに立ち寄ってお家に帰ったら寝るだけなんて利用の仕方もおすすめです。」

オズモールで酵素浴プランを検索する

編集部が実際に足を運び厳選したサロンのみを掲載している、オズモール。体験の様子を見て気になった人は、東京近郊のおすすめ酵素浴専門店をチェックして体験してみて。オズモールからしか予約できないお得な初回限定プランや、大切な人とまったり酵素浴が楽しめるペアプランなどもご用意。

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温活

体の冷えにお悩みなら温活プランをチェックしよう。酵素風呂以外にも、人気のよもぎ蒸しやホットストーンなどのプランがずらり。体の芯からしっかり温めて、寒さや乾燥に左右されない不調知らずの肌を手に入れて。

発酵温浴 nifu(新宿三丁目)

発酵温浴 nifu(新宿三丁目)

住所
東京都新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿 6
営業時間
10:00~22:30
定休日
無休(お盆期間・年末年始を除く)

PHOTO/@saa_mico(東京女子部体験レポーター)
WRITING/ERIKA SHIMOYAMA(OZmall)

※記事は2020年1月30日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります