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東京初上陸！北海道の素材にこだわったベーカリー「フェルム　ラ・テール美瑛」【日本橋の食パン】

更新日：2019/09/12

日本橋・銀座には、歴史ある老舗店から話題の新店まで、さまざまなパン屋さんが勢揃い。なかでも注目したいのは、日々の暮らしを支える「食パン」。今回は、2019年9月27日（金）開業のコレド室町テラスにオープンする北海道生まれのベーカリー「フェルム　ラ・テール美瑛」をご紹介します。北海道の素材を存分に活かした食パンをどうぞ。

こだわりが詰まったフェルム　ラ・テール美瑛の絶品食パン

ミルクにお米、シラカバも！北海道の魅力がギュッと詰まった食パン

北海道のほぼ真ん中に位置する美瑛に本店を持つ「フェルム　ラ・テール美瑛」の自慢は、小麦やバター、牛乳をはじめ、北海道の豊かな大地で育まれた素材をふんだんに使ったパンやスイーツ。

まず食べてほしいのは「北海道ジャージー牛乳食パン」。北海道の広大な牧場で、のびのびと放牧されているジャージー牛から搾ったミルクを使った食パンで、濃厚な味わい。さらに、生地に北海道産のお米「ゆめぴりか」の米粉や、北海道ならではの素材「白樺樹液」を混ぜ入れることで、ふんわり、もっちりとした食感に。

北海道ジャージー牛乳食パン

価格／648円

バターの風味が濃厚で、後を引くおいしさのクロワッサン食パン

「北海道バタークロワッサン食パン」は、その名の通り北海道産バターをふんだんに使用し、手間ひまかけて仕上げるリッチな味わいの“クロワッサン食パン”。あえて生地表面のバターがほんの少し焦げるように焼きあげることで、独特の香ばしさを引き出し、パリッとした食感に仕上げている。軽くトーストすればバターの香りが際立ち、いっそうおいしくいただける。