カラダのなかからケア!乾燥対策ドリンク3選
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カラダの内側から潤いを!乾燥対策ドリンク3選

更新日:2021/02/21

冬になるとどうしても気になるのが、お肌の乾燥。特に最近はマスクが手放せない日々が続き、摩擦や蒸れによる肌トラブルに悩む人も多いのでは? そこで今回は、飲むだけでお肌の乾燥を内側からケアできるドリンクを3つご紹介。どれもコンビニなどで手軽に手に入るので、ぜひ日常生活に取り入れてみて。

野菜生活100 Care+(ケアプラス)/カゴメ株式会社
野菜生活100 Care+(ケアプラス)「ピーチ・アップルmix」「アップル・ジンジャーmix」(162円前後)

“野菜生活100”ブランドから登場した初の機能性表示食品

手軽においしく野菜を摂取できることから、愛飲している人も多い「野菜生活100」。そんな世代を問わず愛される商品から、女性に嬉しい成分を配合した「野菜生活100 Care+(ケアプラス)」が新発売。

「ピーチ・アップルmix」と「アップル・ジンジャーmix」の2種のフレーバーのうち、「お肌の乾燥が気になる方にはピーチ・アップルmixがおすすめです」と教えてくれたのはカゴメ株式会社の太田さん。“肌の潤いを守る”のに役立つ機能が報告されている、パインアップル由来グルコシルセラミドを配合しているそう。さらに、砂糖や甘味料を使わず、野菜と果物の素材のおいしさを最大限に引き出しているのも、毎日続けやすいポイントに。

「とろりとした桃の味わいで、仕事や家事の合間のリフレッシュしたい時におすすめです」と、太田さん。日々の息抜きのおともに取り入れてみては?

カゴメ株式会社
広報グループ
太田 里彩さん

「野菜生活100 Care+」は気になる健康のお悩みに植物が持つ力で対応した商品です。キャップ付き容器で保存や持ち運びにも便利なため、手軽にお試ししやすいドリンクとなっています。

森永アロエヨーグルト アロエの力/森永乳業株式会社
森永アロエヨーグルト アロエの力(160円)

アロエの力で内側からキレイをかなえる飲むヨーグルト

「日々忙しく過ごされている方々を身近な食でサポートしたいと考え、開発しました」と語るのは、森永乳業株式会社の伊藤さん。そんな想いがカタチになった「森永アロエヨーグルト アロエの力」は、肌が潤う飲むヨーグルト。

商品に含まれる森永乳業独自のアロエ由来成分には、肌の保湿力を高め、肌の潤いを保つ機能が報告されているそう。「4週間継続して飲むことで、肌の水分が増加することがわかっています。ぜひ毎日のスキンケアにプラスしてみてください」と、伊藤さん。朝ごはんやおやつなど続けやすいタイミングで、1日1本飲む習慣をつけてみて。甘さ控えめで、1本あたりたったの45kcalなのも継続するうえで嬉しいポイント。

ついついスキンケアが後回しになってしまう忙しい毎日のなかでも、カラダの内側から健やかな肌をめざす強い味方になってくれるはず。

森永乳業株式会社
広報IR部 
伊藤 雄飛さん

マスクをつける機会が多い昨今、肌の健康が気になるという方にもおすすめです。体の内側からの保湿ケアをぜひお試しください。

からだ巡茶 モイスティア/日本コカ・コーラ株式会社
からだ巡茶 モイスティア(149円)

お茶が潤いを守る!? ヒアルロン酸を配合した「からだ巡茶」

“体脂肪を減らす”イメージが強い、トクホや機能性のお茶製品。そんななか、日本コカ・コーラ株式会社の戸塚さんが紹介してくれた「からだ巡茶 モイスティア」は、肌の潤いを守る、日本初の機能性表示食品のお茶。皮膚水分量を保持し、乾燥を緩和する機能があるヒアルロン酸が配合されたこちらの商品は、「スキンケア製品は高額で手が出せないという声に着目して生まれました」と、戸塚さん。日常的に飲むことで、手軽にお肌の潤いを守ってくれる。

ウーロン茶ベースのすっきりした味わいで、外出時、仕事の合間、食事中など、さまざまなシーンにマッチ。さらに、日本最大の漢方ブティック「薬日本堂」の協力により、“からだの巡り”に着目した9種の東洋素材も配合したお茶なので、冬の水分補給にも最適。「つい水分を摂ることを忘れがちな冬に、手軽に飲んでいただきたいです」(戸塚さん)

日本コカ・コーラ株式会社 
広報部 
戸塚 令子さん

今年の冬は、マスク着用によって、お肌の乾燥がこれまで以上に気になる方も多いかと思います。「からだ巡茶 モイスティア」はすっきりとした飲みやすい味わいですので、日々の乾燥対策と水分補給におすすめです。

【特集】プチ不調や身体の悩みを解消!すこやかなココロとカラダへ

毎日がんばる働く女性にプチ不調や悩みはつきもの。そこでみんなが気になる健康法やグッズ、食材やドリンク、悩みの解決法やメカニズム、取り入れたい習慣などを専門家やプロのお話しとともにご紹介。自分のココロとカラダに向き合って、健やかに私らしく。オズモールはそんな“働く女性の保健室”のような存在をめざします

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WRITING/KAYO YANAGI

※記事は2021年2月21日(日)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります