ネモフィラや芝桜、ポピーなどが続々見頃に!GW前後に行ける、都内&東京近郊のフラワーイベント5選
ゴールデンウィークのイベント・おでかけ2019

ネモフィラや芝桜、ポピーなどが続々見頃に!GW前後に行ける、都内&東京近郊のフラワーイベント5選

更新日:2019/04/22

初夏の日差しや風が心地よいゴールデンウィークは、青空の下に咲く色とりどりの花を見に行こう。一面を青一色に染め上げる国営ひたち海浜公園のネモフィラや、可憐な花々の共演を楽しめる昭和記念公園のブーケガーデン、あしかがフラワーパークの幻想的な“大藤棚”など、ゴールデンウィーク前後に見ごろを迎える花のイベントを総まとめしました。春の訪れを感じに、感動の絶景に会いに行こう。

【東京・立川】国営昭和記念公園「フラワーフェスティバル 2019」

四季折々の花々が植わった、別称“花の国”ともいわれる東京・立川の国営昭和記念公園。こちらで5月26日(日)まで開催されている「フラワーフェスティバル 2019」に、ネモフィラなど美しく咲き誇る花々を愛でに訪れてみては?

イベントでは、花々の開花リレーを楽しんだり、吹奏楽団による無料コンサート、シャーレーポピー摘み取り体験なども! みずみずしい花々を愛で、音楽に耳を傾け、春の気分に浸って。

【山梨・富士河口湖】富士本栖湖リゾート「2019富士芝桜まつり」

富士本栖湖リゾートでは、5月26日(日)まで「2019富士芝桜まつり」を開催中。関東最大級、約80万株の鮮やかなピンク色の芝桜が園内いっぱいに咲き誇り、白い雪の帽子をかぶった雄大なブルーの富士山との美しいコントラストにうっとり。

さらに今年は「気球搭乗体験イベント」が初登場! 高さ20mの上空から眼下に広がる絶景を望みつつ空中散歩を楽しむ、ドキドキの非日常体験ができる。春の訪れを体中で感じられる感動の景色に会いに出かけよう。

【栃木・足利】あしかがフラワーパーク「ふじのはな物語 大藤まつり2019」

栃木県足利市にある人気の観光スポット「あしかがフラワーパーク」。こちらでは、世界で賞賛を集める“藤の花”が、4月中旬からGWにかけて見頃を迎える。

それに合わせて、約1カ月にわたり開催されるイベント「ふじのはな物語」では、1000平方メートルもの大きさを誇るの大藤棚や、長さ80mの白藤のトンネルなど見所がたくさん。頭上から藤の花が降ってくるような幻想的な世界を心ゆくまで楽しんで。

【茨城・ひたちなか】国営ひたち海浜公園「Flowering 2019」

茨城県ひたちなか市の太平洋岸にある「国営ひたち海浜公園」では、3月下旬よりスイセン、チューリップ、そしてネモフィラなどが次々に満開となる。そんな春の花々を愛でるイベント「Flowering 2019」が5月12日(日)まで開催中。

なかでも、GW頃に咲きそろう青い花“ネモフィラ”が空と海の青と溶け合う絶景が楽しめるのは今だけ! フォトジェニックなネモフィラカラーのソフトやラテも見逃さないで。

【埼玉・秩父】羊山公園「芝桜まつり」

埼玉県秩父市大宮にある公園・羊山公園で“芝桜”が花盛り! 秩父のシンボルでもある武甲山を背景にした約17600平方メートルの広大な敷地に、9種類40万株以上の芝桜が花を咲かせている。

4月12日(金)~5月6日(月・祝)の期間には「芝桜まつり」が開催され、秩父路の特産市が開かれるほか、蕎麦や地酒、みそポテトなどのご当地グルメ、地元の特産品の販売なども。ふわふわの花じゅうたんを愛でに、足を伸ばしてみては?

【特集】カモン、新時代。ゴールデンウィーク2019

ゴールデンウィークのイベント・おでかけ2019

暦通り休めれば、2019年のゴールデンウィークは10連休。平成から新しい元号に変わる大きな節目のタイミングだからこそ、少しだけ時間を有意義に使って、“自分を高める時間”を過ごしてみてはいかがですか? 最大3日間で実現できる体験をはじめ、編集部注目のイベントやシーン別の過ごし方ガイド、話題のBBQやグルメ情報など、新しい時代が楽しみになるゴールデンウィークの過ごし方を一挙ご紹介します。

※記事は2019年4月22日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります