気持ちいい下町の水辺でのんびり。浅草と東京スカイツリータウン(R)をつなぐ新名所「東京ミズマチ(R)」へ

気持ちいい下町の水辺でのんびり。浅草と東京スカイツリータウン(R)をつなぐ新名所「東京ミズマチ(R)」へ

眺めているだけで心癒される涼やかな水辺を舞台に、2020年6月18日(木)にウエストゾーンがオープンした「東京ミズマチ(R)」。人気ダイニングの新業態店や、ファッション&雑貨を揃えたショップを併設するカフェなど、唯一無二のお店が軒を連ね、休日の散策先にもってこい。そこで、OZmall読者が集うおでかけ発信コミュニティ・東京女子部のレポーターが東京ミズマチを初体験! みんなのレポートを参考に水辺の街を楽しんで。

更新日:2020/07/16

6月にオープンした水辺の街、東京ミズマチとは?

下町散策もピクニックも。すべておまかせの東京の新名所

東武スカイツリーライン「浅草駅」と「とうきょうスカイツリー駅」をつなぐ、ちょうど真ん中あたりに生まれた鉄道高架下複合商業施設「東京ミズマチ」。隅田川の支流・北十間川に面したリバーサイドに新業態レストランやカフェ、ショップが立ち並ぶ、まさに今注目のおでかけスポット。

浅草駅で下車し、隅田川沿いへ歩いていくと、6月18日(木)に開通した連絡歩道橋「すみだリバーウォーク」が登場。鉄道を間近に見ながら隅田川を歩いて渡れば、東京ミズマチへ到着する。晴れた日は川の上を気持ちよく散歩できるのが嬉しい。

東京ミズマチを楽しんだあとは、天空にそびえる東京スカイツリー(R)をめざしたり、フードやドリンクをテイクアウトして隣接する「隅田公園」でピクニックをしたり。思い思いに下町を満喫しよう。

体験レポーターが東京ミズマチを満喫!

【LAND_A】産地のわかる野菜が主役の料理を、デリやBBQなどお好みのスタイルで

蔵前の人気イタリアン「シエロ イ リオ」などを手掛ける「バルニバービ」による新業態店「LAND_A」。朝・昼・夜メニューが揃うオールデイダイニングで、野菜たっぷりのデリやもっちり生地のグルメクレープなどのテイクアウトメニュー、さらに手ぶらBBQもOKと使い勝手抜群。おすすめはテイクアウト限定のデリBOXやクレープを手に、目の前の隅田公園でのんびり過ごすプチピクニック。

■体験レポーターのコメント
「期間限定モーニングプレートをいただきました。パンがめっちゃふんわりでおいしかったぁ。キッシュも野菜たっぷり。かわいすぎる『うさたまプリン』も発見!」(@chaorysさん)。

「本日の日替わりランチはジューシービーフグリル! 1200円とは思えないほど豪華でおいしかったです。店内でケーキや産直野菜も販売していました」(@days367さん)。

【DEUS EX MACHINA ASAKUSA】ストリート文化が凝縮。バリスタが淹れる1杯と名物サンドイッチを

サーフ&バイクカルチャーをベースにした、オーストラリア発のライフスタイルショップ「デウス エクス マキナ」が登場。有名バリスタが淹れる1杯が味わえるカフェに、アパレルショップとアートギャラリーを併設したスタイリッシュな空間が広がる。ボリューミーなサンドイッチやミートドリア、季節の野菜を使ったスパイシーポークライスはテイクアウトもOK。ショップに並ぶグッズもおしゃれで、プレゼントにもおすすめ。

■体験レポーターのコメント
「コーヒー豆はonibus coffeeのものを使用しているそうです。浅草限定グッズのロゴにもなっている、バリスタのよしさんに会えたらラッキー!」(@marinannoelさん)。

「原宿店にはなかったライス系メニューをテイクアウトしてみましたが、甘辛いポークとグリル野菜がとってもおいしかった。ヴィーガンサンドイッチもキャロットラペたっぷりでおすすめです」(@mai_furuyaさん)。

【いちや】下町の名店の和パフェを満喫。どら焼き、大福をお土産に

地元曳舟で人気の和菓子店。厳選された食材を職人が心を込めて丁寧に手作りする、本物の和菓子に出会える。イートインの名物はモチモチ柔らかな白玉パフェと、クリームや杏など8種揃うあんみつ。さらに本店でも人気の粒あんや栗、抹茶クリーム、くるみバターをサンドしたどら焼きに、もち米の風味豊かなお餅で粒あん、黒ごまあんなどを包む大福はテイクアウトで提供。生のフルーツや果肉入りシロップをかけた、本店でも人気の夏限定かき氷もおすすめ。

■体験レポーターのコメント
「白玉、寒天、小豆、杏、抹茶アイスなどの食材を使用した贅沢な白玉クリーム杏あんみつがと~ってもおいしかった。甘すぎず、蒸し暑い季節にこれを食べると涼しくなる」(@n_ren_jpさん)。

「大福も購入したのですが、1つ150円とコンビニスイーツのようなお値段に驚き。とってもおいしかったです」(@days367さん)。

【むうや】絶品食パン「ムー」の専門店。のりとチーズなどの新味も

行列のできる表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の人気No.1オリジナル食パン「ムー」の専門店。ふんだんに使ったバターの香り漂うムーに加えて、こちらではじゃがいもを使った「ジャガムー」、のりとチーズの「ムーノリチー」、よりリッチな風味と食感を堪能できる「プレミアムー」など6種をラインナップ。また店内ではフレンチトーストやムーを使ったパフェなども味わえる。帰りにはぜひムーを手土産に持ち帰って。

■体験レポーターのコメント
「店内で餡フレンチトーストをいただきました。デニッシュのようなバターしっとり贅沢な生地がもちもちになっているのがおいしかったです!」(@mai_furuyaさん)。

「トマトを丸ごと使ったトマトソーダも印象的!」(@marinannoelさん)

【KONCENT】こんなのが欲しかった!ひと目惚れ間違いなしのお役立ち生活グッズがずらり

毎日の暮らしを楽しく豊かにする生活用品を届ける、デザインプロダクトショップ「KONCENT(コンセント)」。あったら便利だな、と思うグッズをおしゃれなデザインでかなえたオリジナルブランド「+d」をはじめ、プロデュースを手掛けるブランドのステーショナリーや革小物、キッチン・バス・お掃除グッズを展開。生活に溶け込むおしゃれな便利グッズで、毎日がもっと楽しく快適に。

■体験レポーターのコメント
「かわいいだけじゃない、おしゃれの中にアイデアがギュッと詰まって、思わず欲しくなる雑貨がたくさんあるお店。ファッションでは耳が痛くならないイヤリングが気になったな」(@chaorysさん)。

「子供には店員さんが実演してくれたフリスビーみたいに戻ってくる飛行機を、自分用にはかわいいペーパーナイフやお掃除グッズを手に入れました。お家を楽しみたい方にぜひ行ってほしいお店です」(@mai_furuyaさん)。

PR/東京ミズマチ
PHOTO/@n_ren_jp、@moneikegami、@days367、@na_o_cox(すべて東京女子部) WRITING/EMIKO OKAZAKI

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※記事は2020年7月16日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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