個性派グルメバーガーをがぶり。クラフトビールをごくり。恵比寿ほか4店舗のバーガーショップで11月限定イベントが開催

4カ国目のコラボ相手は日本！「GOOSE IPA×グルメバーガー」イベントって？

“ペアリング”とは、料理とドリンクの組み合わせを楽しむこと。「GOOSE ISLAND」は、クラフトビールと料理のペアリングをアメリカで初めて提案したことで知られる中西部最大のクラフトビールブルワリー。

そんなGOOSE ISLANDが主催するグルメバーガー×クラフトビールのコラボイベントが日本に初上陸。東京・横浜・大阪で店舗を構える実力派グルメバーガー4店舗でビールにぴったりの個性派バーガーが11月末まで楽しめる。

ベーコンの甘味とホップの苦味が織りなす心地よい一体感を初体験／Burger Mania（東京・恵比寿）

グルメバーガーの代表格として有名な恵比寿「Burger Mania」が提供するのは、アメリカのメープル・ベーコン・ドーナッツから着想を得たというキャンディーベーコンチーズバーガー（1590円）。

GOOSE IPAとメープルシロップとを合わせて煮詰め、自家製ベーコンに漬けてオーブンで焼き上げたというオリジナルのキャンディーベーコンを噛み締めた瞬間に広がる旨味が、ビールを飲みたい！という衝動に駆らせる逸品。
旨味のかたまりであるベーコンにプラスされた甘味と、GOOSE IPAの特徴であるホップの苦味が絶妙なバランスで楽しめる。

定番のチーズバーガーにベーコンを追加したスタイルのため、ボリュームたっぷりなのも嬉しい。

「ブルーチーズ×IPA」を引き立てる“柚子”の効果が秀逸／shake tree（東京・両国）

素材にこだわり抜いた「shake tree 両国」では、公式におすすめされているペアリング素材のブルーチーズをソースに使用したGOOSE burger（1500円）を提供。

テーブルに到着した瞬間に漂う濃厚な香りが、チーズ好きの食欲をより一層掻き立てる。はちみつの甘味が加えられたブルーチーズソースは、肉厚で塩気の強いパティと相性抜群。

さらに、アクセントに散らされた旬の柚子が、GOOSE IPAから漂うシトラスの香りとびっくりするくらいマッチする。

肉厚パティと濃厚チーズ、それに負けない香り豊かなクラフトビール・・・これはもうずるい組み合わせ！と言いたくなるほど完成度の高いコラボメニューだ。

ダブルメインで食べごたえ抜群！ピリッとした辛さにビールが進む／Bar&Restaurant Stoves（神奈川・横浜）

ホームメイドを追求する横浜「stoves」のグースチキンバーガー（1680円）は、大山鶏をGOOSE IPAでじっくりマリネした“IPAチキン”と自家製パティのダブルメイン。

ひと口食べて驚くのは、ザクザクした食感！　聞けば、IPAチキンはコーンフレークの衣でカリッと揚げられているとのこと。

IPAのしっかりしたコクに負けないよう組み合わされたチェダーチーズやブルーチーズマヨネーズなどの濃厚ソースに、ピリリと辛いフレッシュサルサソースを加えることで味を引き締めている。

サルサソースのスパイシーな辛さをGOOSE IPAで流し込めば、爽やかな余韻が広がっていつまでもおいしさに浸りたくなること間違いなし。

日本らしい味付けとクラフトビールがマッチする衝撃を味わえる／BURGERS＆VEGETABLES DELI（大阪・心斎橋）

元祖黒毛和牛100%バーガーの大阪「Burgers」の柚子胡椒香る 和風おろしバーガー（1188円）は、アメリカのクラフトビールに和の食材で勝負。

代名詞ともいえるジューシーな黒毛和牛100%パティをさっぱり食べさせてくれるもみじおろしと、ピリ辛なアクセントをもたらす自家製柚子胡椒、そしてバンズの上には鮮やかな青唐辛子をトッピング。

グルメバーガーのコッテリしたイメージを覆してくれ、女性でもあっという間に食べ切れるだろう。

ホップの苦味と絶妙な辛さがマッチするのはもちろん、ピリッとした辛味がGOOSE IPAの甘味を引き立たせ、新たな一面を味わわせてくれる。

イベント開催期間の11月5日（月）～11月30日（金）に各店舗でコラボメニューを注文すると、かわいいグース（ガチョウ）のロゴ入りステッカーやボトルオープナー付きキーチェーン、オリジナルTシャツがもらえるスタンプラリーも実施中。

この機会を逃したらもう食べられないオリジナルグルメバーガーを求めて、食欲の秋の中を出かけよう。

「オンリーワンより、ナンバーワンのビールでありたい」

1988年にアメリカ・シカゴで創業した米国クラフトビールのパイオニア。世界で初めてワイン樽を使った熟成方法を導入するなど、常に新しさを追求する個性的なビールバカたちが「美味いビール」を生み出し続けているクラフトビール業界では革新的な存在。ビールのオリンピックと言われる「ワールドビアカップ」や、「グレートアメリカンビアフェスティバル」などの品評会で数多くの賞を受賞している。