『ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 ニューイヤーコンサート2020』

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更新日:2019/11/07

毎年大人気!“ワルツ王”シュトラウス一族が築いたウィンナ・ワルツで2020年の幕開けを

“ワルツ王”ヨハン・シュトラウス2世によって結成されたのが、ウィンナ・ワルツの正統派、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団。「美しく青きドナウ」など今日でも色褪せることのないウィーン音楽は、世代を超えて絶大な人気がある。独特の節回しや伝統に裏付けられた優雅で華麗な演奏は、まさに本物だけがなしえる極上の響き! 2020年の幕開けは、由緒あるオーケストラで、美しいワルツの音色に耳を傾けて。

プラン一覧

ニューイヤーコンサートのS席チケットに開演前の「リハーサル見学」付き

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■1人8800円(税込)
通常9200円のS席チケットに「リハーサル見学」付き
<開催日>
2020/01/13(月・祝)【見学】集合9:50 見学9:55~10:15→【公演】11:00開演~

ニューイヤーコンサートのS席チケットがお得

プラン画像 画像サイズ650×406

■1人8500円(税込)
通常9200円のS席チケットがお得
<開催日>
2020/01/13(月・祝)【公演】11:00開演~
2020/01/13(月・祝)【公演】15:00開演~

見どころ

美しく華やかな調べ!ヨハン・シュトラウス2世が創設したウィンナ・ワルツの神髄

1844年、わずか19歳の“ワルツ王”ヨハン・シュトラウス2世により結成された、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団。欧州のツアーで作曲家とともにヨーロッパ中で注目の的になったのち、ウィーン・フィルのコンサートマスター、ボスコフスキーの時代にニューイヤー・コンサートでその名声を確立。豊かな響きで本場ウィーンのウィンナ・ワルツを楽しめる。

おなじみのワルツ「美しく青きドナウ」など知っている名曲の数々を堪能

ウィンナ・ワルツとは、19世紀のウィーンで流行し、ウィーン会議を通してヨーロッパ中に広まっていった3拍子のワルツのこと。ニューイヤーコンサートのプログラムは、もちろんシュトラウス家作曲のワルツ「美しく青きドナウ」ほかポルカがメイン! 優雅なウィーンの空気をそのままに、本家本元の演奏を堪能できること間違いなし!

公演データ

日程

東京オペラシティ コンサートホール 2020/01/13(月・祝)

チケット通常価格

S席9200円、A席7600円、B席6100円、C席4100円
※未就学児入場不可

予定プログラム

ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「突進」op. 348
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」op.212
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーン気質」op. 354
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「雷鳴と電光」op. 324
ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「くるまば草」序曲
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「もろびと手をとり」op. 443
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ「クラップフェンの森で」op. 336
ヨハン・シュトラウス2世:歌劇「騎士パズマン」チャルダッシュop. 441
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「観光列車」op. 281
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「とんぼ」op. 204
ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」op. 314
※曲目は変更になる場合がございます

出演予定

指揮:ヨハネス・ヴィルトナー
演奏:ウィーンヨハンシュトラウス管弦楽団
※出演者は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

会場住所

東京都新宿区西新宿3-20-2
京王新線「初台駅」東口(オペラシティ)から徒歩2分

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※記事は2019年11月7日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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