『ミュンヘン・バッハ管弦楽団2019』

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更新日:2019/07/16

名門アンサンブルが奏でるバッハ&ヘンデル、バロック音楽の2大巨匠の名曲に心震わせて

パリ、モスクワ、東京、ニューヨークなど世界各地での公演ツアーや独自のバッハ作品演奏スタイルで、多くの音楽ファンを魅了してきた「ミュンヘン・バッハ管弦楽団」が待望の再来日! 今年はバッハに並ぶバロック音楽の作曲家、ヘンデルの作品も登場し、同時代に生きながら対照的な音楽性を持つ2大巨匠の対比を味わえる。名楽団によるバロック音楽の神髄に触れ、何百年も前に作られた名曲に耳を傾けると、自然と涙があふれてきそう。

プラン一覧

【東京オペラシティコンサートホール】『ミュンヘン・バッハ管弦楽団』S席チケットがお得

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■1人7650円(税込)
通常8500円のS席チケットがお得
<開催日>
2019/09/28(土)【公演】13:30開演~

【横浜みなとみらいホール】『ミュンヘン・バッハ管弦楽団』S席チケットがお得

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■1人7650円(税込)
通常8500円のS席チケットがお得
<開催日>
2019/10/08(火)【公演】13:30開演~

見どころ

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バッハの精神を音楽で語り継ぐ正統派アンサンブル、ミュンヘン・バッハ管弦楽団

1954年のミュンヘン・バッハ合唱団創立後、バッハ音楽の先駆者であるカール・リヒターによって創設されたミュンヘン・バッハ管弦楽団。モダン楽器による演奏でバッハの世界観を追求し、その演奏スタイルや解釈で瞬く間に世界的な室内管弦楽団としての地位を築き上げた。現在は、リヒターの後継者、ハンスイェルク・アルブレヒトが指揮を執り、伝統を守りながらも独創的な再演で芸術活動を続けている。

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(c) courtesy of the private Karl-Richter archive

バッハの名曲に癒される!誰もが聴いたことのある名曲ばかりを集めたプログラム

本コンサートでは、G.F.ヘンデルの「水上の音楽」をはじめ、J.S. バッハの「大フーガ」やアルブレヒトが日本公演のためにアレンジをした「バッハ大組曲」を披露。どの曲もどこかで聞いたことがあるような名曲ばかりなので、クラシック初心者でも存分に楽しめるはず。上品で心地いいバッハの調べに身をゆだねながら、とびきり贅沢な時間を過ごして。

公演データ

会場と日程

【東京オペラシティ コンサートホール】
2019/09/28(土)【公演】13:30開演~
【横浜みなとみらいホール】
2019/10/08(火)【公演】13:30開演~

チケット通常価格

S席8500円、A席6500円、B席5000円
※未就学児の入場不可

キャスト

指揮・芸術監督・チェンバロ・パイプオルガン/ハンスイェルク・アルブレヒト
 オーケストラのプロフィール

プログラム

第1部 ~バロック作品傑作選~
G.F. ヘンデル/オラトリオ「ソロモン」より“シバの女王の入城” HWV67
J.S. バッハ/ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041
G.F. ヘンデル/「水上の音楽」第1組曲ヘ長調 HWV348

第2部 ~大バッハの世界~
J.S. バッハ/幻想曲とフーガト短調 BWV542 『大フーガ』(パイプオルガン)
J.S. バッハ大組曲(H.アルブレヒト編曲による抜粋作品)
-教会カンタータ“暁の星はいと麗しきかな” BWV1より
-コラール“主よ、人の望みの喜びよ” BWV147
-教会カンタータ“主なる神は、太陽にして盾なり” BWV79より
-世俗カンタータ“我が楽しみは、元気な狩のみ” BWV208『狩のカンタータ』より
―復活祭オラトリオ BWV249より

※楽団の都合によりプログラムが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください
※歌手ソリスト・合唱は入りません

会場住所

【東京オペラシティ コンサートホール】
東京都新宿区西新宿3-20-2
京王新線(都営地下鉄新宿線乗り入れ)「初台駅」東口より徒歩5分

【横浜みなとみらいホール】
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
東急東横線直通みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩5分

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※記事は2019年7月16日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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