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7/1~期間限定!驚くほど大きくて甘い、希少な青森さくらんぼのパフェが新宿に登場

ジュノハートパフェ

青森で誕生した、ころんとしたハート形で超大玉の新種さくらんぼ「ジュノハート」が旬を迎えます。今回は、地元の農家さんが丹精込めて育てたおいしさの秘密や誕生の物語とともに、新宿のタカノフルーツパーラー新宿本店とのコラボパフェのニュースをお届け。県外ではほぼ見かけない、希少なさくらんぼを贅沢に味わえるスペシャルなパフェは、2021年7月1日(木)~期間限定、なくなり次第終了なので、お見逃しなく!

更新日:2021/06/29

500円玉より大きい、宝石のような輝きを放つジュノハート

24年もの歳月を経て青森で誕生した、ハート形の大玉さくらんぼ「ジュノハート」

昨年、全国デビューを果たした青森のさくらんぼ「ジュノハート」。500円玉以上にもなる大玉のさくらんぼは贈答品としても人気が高い、今注目の果物です。青森と言えば、第1位の収穫量を誇るリンゴをはじめ、さくらんぼやブドウ、梨など多彩な果物の生産が盛んな地。ここで開発・育成に24年の歳月をかけて誕生したのが新品種のさくらんぼ「ジュノハート」です。ローマ神話の、家庭の幸福を司る女神「ジュノ」と、ハートの形から名付けられた宝石のような新品種。

甘みが強く、味わいに定評のある「紅秀峰」に、果実が大きく種離れのよいカナダ原産の「サミット」を交配して生まれたジュノハートは、驚くほど大きくて甘い、ハート形の果実。今季も、7月頃に収穫の時期を迎えます。

左/さくらんぼ農家8代目の山田仁志さん 右/奇跡的に山火事を免れたこの原木から、県内のさくらんぼ農家へと受け継がれたジュノハートは、まさに幸運の果実

「実は、今年はさくらんぼにとっては厳しい気候だったんですよ」と語るのは、農業が盛んな三戸町でさくらんぼ農家を営む山田仁志さん。と言うのも、今年は例年以上に強い冷え込みや霜があったりしたそう。その中でも負けずに実をつけてくれたジュノハートは、「まさに奇跡の子ですよ!」と笑顔で話します。

15年前、県の試験栽培に協力し、4種の新品種の苗木を数年間育てた山田さん。そのうちのひとつ、圧倒的な輝きを放ったのが現在のジュノハートでした。そして愛情を込めて育てるうちに、さくらんぼを「この子」と呼ぶようになりました。栽培に大切なのは、経験値あってこその観察力と、ベストなタイミングで作業することと言います。「果実の成長度を見極めて、惜しみなく摘果を行い、最高の一粒をお届けできるように心がけています」

山田さんたちが我が子のように丹精を込めて育てたこのジュノハートが、7月1日(木)から、タカノフルーツパーラー新宿本店の期間限定パフェで味わえるので、要チェック。ほか、7月2日(金)・3日(土)には、産地とつないだYouTubeライブ開催も。詳しくは下記HPより!

青森県産ジュノハートのパフェ3850円

7月1日から!新宿のタカノフルーツパーラーに青森県産ジュノハートのパフェが登場

おいしいフルーツで人気の新宿の「タカノフルーツパーラー新宿本店」とジュノハートが、昨年も人気だった期間限定コラボを今年も実施します。希少なジュノハートを載せたスペシャルなパフェ「青森県産ジュノハートのパフェ」は、さくらんぼのシャーベットや濃厚なフロマージュムース、爽やかなヨーグルトアイスなどとの甘さと酸味のハーモニーが抜群! 期間限定の特別なスイーツは、なくなり次第終了なので、お早目にどうぞ。

期間限定・青森県産ジュノハートのパフェ

実施場所:新宿高野本店・タカノフルーツパーラー新宿本店
実施期間 :2021年7月1日(木)~10日(土) ※無くなり次第終了
住所 : 東京都新宿区新宿3-26-11 5F
営業時間:10:00~20:00 ※変更になる場合があります
アクセス : JRほか新宿東口よりすぐ、東京メトロ丸ノ内線新宿駅A6出口直結

※詳しくは下記ジュノハートHPをご覧ください
※天候等の事情により取扱のない場合があります。予めご了承ください

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WRITING/NAOMI TERAKAWA

※記事は2021年6月29日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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