チンザノのスパークリングワインで“アペリティーヴォ”を楽しもう

更新日:2019/12/03

クリスマスにもぴったり!華やかな味わいの「チンザノ」のスパークリングワイン

イタリアではおなじみの食習慣“アペリティーヴォ”を知っている? そもそもは“食前酒”という意味で、そこからディナー前に食前酒を楽しむ時間そのものを指すように。おいしいお酒を味わうのはもちろん、1日の仕事を終えてほっとリラックスしながらおしゃべりするのも大切な目的。人生を楽しむ達人といわれるイタリア人の豊かな文化をぜひとも取り入れたいもの。

そんなアペリティーヴォに欠かせないのが、イタリアのアイコニックブランド「チンザノ」のスパークリングワイン。チンザノは1757年にトリノで創業し、1776年に王家御用達店に認定された歴史あるブランドで、1840年代にイタリアで最も古いスパークリングワインのひとつとして製造に成功すると一躍世界的な人気に。今年のクリスマスは気取りすぎず、飲みやすく、それでいて華やかさのあるチンザノのスパークリングワインで乾杯してみない?

4種の美酒を味わいに、本場さながらの一軒家リストランテへ

チンザノのスパークリングワインを堪能できるのが、広尾の一軒家リストランテ「イル・ブッテロ」。光と緑が包む総ガラス張りのグラステラスと、中世イタリアの邸宅のようなメインダイニングの2つの空間が広がり、内装をイタリアの職人が手がけているため現地の雰囲気そのもの。うまみ豊かなハムや豪快な肉料理など、骨太なトスカーナ料理が味わえる。

こちらではチンザノのスパークリングワイン全4種をラインナップ。さっぱり辛口の「ピノ シャルドネ」は食前酒にぴったり。柔らかな口当たりが好みなら「プロセッコ D.O.C.」を。エレガントなアロマとほのかな甘さが心地いい「アスティ D.O.C.G.」はドルチェと楽しむのもおすすめ。また、クリスマスや記念日などの特別な日にはチンザノ創業260年を記念して発売された上質な「アルタ ランガ D.O.C.G.」でお祝いしたい。

おいしさを最上級に高めるペアリングで至福のアペリティーヴォタイムを

「イル・ブッテロ」でぜひ試してほしいのが、チンザノと料理のペアリング。なかでも、果実のような香りときめ細かな泡が印象的な「プロセッコ D.O.C.」と「ブッテロ風前菜の盛り合わせ」の組み合わせはバッチリ。フルーティな1杯はサラミや生ハムの塩気や脂肪分と好相性で、時間をかけて熟成させた絶品の自家製サラミ4種やイタリア直輸入の生ハム、鶏レバーのパテなどのうまみを引き立ててくれる。

また、辛口の「ピノ シャルドネ」はサラダやフレッシュチーズといった軽めの前菜、「アルタ ランガ D.O.C.G.」はシーフード料理にベストマッチ。モスカート・ビアンコというマスカットを原料とする甘口の「アスティ D.O.C.G.」は食前酒にはもちろん、マスカルポーネたっぷりのティラミスやパンナコッタ、カタラーナなどドルチェとのペアリングも楽しみたい。個性あふれるワインたちとともに幸せな美食時間を。

PR/明治屋
WRITING/EMIKO OKAZAKI

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※記事は2019年12月3日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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