宇宙をイメージしたカフェも。この夏は東京の大人向けプラネタリウムで天の川を見よう!

こと座とわし座、はくちょう座を結ぶ「夏の大三角」に、無数の星が輝く天の川・・・東京にいながら美しい夏の夜空を楽しめる場所といえば、プラネタリウム。有楽町、池袋、押上にあるコニカミノルタのプラネタリウムは、満天の星々を眺めるプログラムだけでなく、カフェやオリジナルグッズなどが充実しており見どころ満載。真夏の暑い日や雨の日も楽しくおでかけできるはず。OZ限定のチケット付き食事プランもぜひチェックして。

更新日:2019/07/12

有楽町に昨年オープン!
大人が楽しめる仕掛け満載の最新プラネタリウム

2018年12月、東京・有楽町にオープンした「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」は、日本で唯一2つのドームシアターを設置しているプラネタリウム。最大8Kの高解像度映像を映す「DOME1」では、映像とコラボレーションした音楽ライブなども開催されるほか、毎週金曜に行われる「Bar PLANETARIA」では、カクテルやワインを片手に星空を見ながら会話や撮影を楽しめる。

もうひとつの「DOME2」は、コニカミノルタの技術が集結した最新式プラネタリウムドームシアター。リアルで美しい星空だけでなく、立体音響システム「SOUND DOME(R)」による風や波など“移動する音”を体感できる。ゆったりくつろげる「銀河シート」に寝そべりながら、満天の星々を眺めるのはいかが?

鮮明なデジタル映像を背景に、スペシャルユニットが生演奏を披露!

DOME1では毎週土・日曜と祝日限定で、音楽とデジタル映像の融合プログラム「LIVE in the COLORS -w/Piano session-」を開催中。このプログラムのために結成されたユニット“あめのした”が、スピーカーやマイクなど電子機器を一切使わないアンプラグドの生演奏を披露。映像はプロジェクションマッピングやVRに特化した“Studio HERE.”が手掛ける。ピアノ、チェロ、アルトサックスによるハーモニーと、最新鋭のデジタル映像とのコラボを堪能しよう。

宇宙がモチーフ!ユニークなカフェで銀河スイーツを

併設の「cafe Planetaria」では、“宙(そら)”をテーマに、星や宇宙をモチーフにしたフードやスイーツ、ドリンクがいただける。グレーズ(シュガーコーティング)で銀河を表現した「ギャラクシードーナツ」(540円)や、バウムクーヘンに星雲に見立てた紫芋のソフトクリームをのせた「ネビュラソフトクリーム」(648円)はおやつにぴったり。惑星をイメージしたオリジナルカクテルは、ノンアルコールも用意されている。DOME1への持ち込みもOK。

ギフトショップ限定グッズで“星のかけら”をおすそ分け

プラネタリア TOKYO限定グッズが並ぶギフトショップ「GALLERY PLANETARIA」にもぜひ立ち寄って。きらめく星のかけらのような「STAR DROPS 琥珀糖」(680円)は、外側はシャリッ、中はぷるんとした独特の食感と上品な甘さを楽しめる。話題の青いハーブティーに菊の花と星型の金箔をプラスした「星に願いを・バタフライピー」も人気。レモン汁を注ぐと、夜空が朝焼けに変わるように青から紫、ピンク色になるのも楽しく、プレゼントに喜ばれそう。

OZ限定でチケット付き食事プランが登場!予約するとバスソルトのプレゼントも

今回、オズモール限定でプラネタリア TOKYOのチケットが付いたレストラン予約プランをご用意! 星や宇宙をイメージしたメニューが楽しめるほか、予約特典として人気のバスソルト「ユニバースタイム STARS」(写真左)のプレゼントも。

この夏イチオシのプログラムは、DOME2で上映中の「天の川 アイランド・ヒーリング」。本州から360km離れた東京の離島・青ヶ島の夜空を彩る天の川が投映されるだけでなく、最新の研究に基づいて作られた“天の川の香り”のオリジナルアロマが香る心地よい作品。プラネタリウムにぴったりの星空メニューと天の川のプログラムで、夏の疲れを癒して。

【WEBで即予約】レストランをピックアップ

【銀座】CRUISE CRUISE THE GINZA

野菜ソムリエが総料理長を務めるフレンチレストラン「クルーズクルーズTHE GINZA」では、野菜をたっぷり使ったコース(ランチ6300円、ディナー11700円)をご用意。注目は、ランチで味わえる「とうもろこしと豆乳の冷製ポタージュ フォアグラムース 天の川に浮かべて」と、牛肉や鴨肉のポワレを太陽に見立て、ソースや野菜で惑星を表現したメインディッシュ「国産牛ホホ肉のポワレ ソース・ケレス 星の饗宴」(ディナーは鴨肉)。シェフ自慢の「名物GINZA和三盆プリン」もお楽しみに。

【日比谷】ヘイフンテラス/ザ・ペニンシュラ東京

ザ・ペニンシュラ東京 2階にある中国料理「ヘイフンテラス」からは、素材の味を活かした広東料理のコース(ランチ5500円、ディナー14600円)が登場。ランチではシェフのスペシャリテでもある蒸しスープや海老蒸し餃子がいただけるほか、ディナーには石垣島から直送されるヤイトハタを使った料理も。また昼夜ともに、星空をイメージしたデザート「ライチーと山査子の星空ゼリー マレーシア風蒸しカステラ」が楽しめる。こちらは今回のコラボ企画のために開発されたスペシャルデザート!

【水天宮前】シェフズダイニング シンフォニー/ロイヤルパークホテル

ロイヤルパークホテルの「シェフズダイニング シンフォニー」では、ランチタイムは、ホテルならではの質の高い料理がお得に楽しめるビュッフェ(4300円)をご提案。目の前で切り分けられるビーフステーキやできたてのオムレツをはじめ、どれも絶品! 一方のディナーは、おかわり自由のサラダメランジェに、オマール海老やヒレステーキ、リブロースからメインディッシュが選べる「カジュアルフレンチコース」(7600円)をどうぞ。種類が豊富だから、つい目移りしてしまいそう。

こちらもおすすめ!池袋&押上のプラネタリウム

コニカミノルタプラネタリウムは、ショッピングエリアも充実する池袋のサンシャインシティと、見どころたっぷりの観光スポット・押上の東京スカイツリータウン(R)にも。それぞれ違った“天の川”に癒されるヒーリングプラネタリウム作品も上映しているので、ぜひチェックしてみて。

【池袋】ふかふかの雲シートも!漆黒の夜空が美しい“満天”

サンシャインシティ池袋にある「コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City」の魅力は、“自然で美しい星空”を追求した最新鋭の投映機「Infinium Σ」による映像。天の川と満月が出会う奇跡の夜を再現したプログラム「Milky Way&The Moon -忘れられない、天の川へ-」では、上映中に「NEAL'S YARD REMEDIES」のアロマが香り、心地よいひとときを過ごせる。都心では見られない漆黒の夜空を、ふかふかの「雲シート」や、芝の上にラグが敷かれた「芝シート」で、のんびり寝そべりながら鑑賞しよう。

【押上】暗闇×生演奏!新感覚エンタメを届ける“天空”

「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン(R)」のおすすめプログラムは、金曜限定の「LIVE in the DARK -w/Quartet-」。暗闇の中にきらめく無数の星と、弦楽四重奏の生演奏が織りなす、新しいエンターテインメントを体感しよう。天の川が楽しめるプログラムは「Starry Island 南十字星を見上げて」を上映。太平洋に浮かぶ小さな島・ジープ島の絶景とトロピカルなアロマの香りで、最高の休暇気分を満喫できる。星空に没頭したいなら、3組限定の「三日月シート」へどうぞ。

PR/コニカミノルタプラネタリウム
PHOTO/MIHARU KIMURA WRITING/MINORI KASAI

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※記事は2019年7月12日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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