キラリプラスカレッジ vol.2|見て、飲んで、おいしいお茶の世界

「好き」を見つけて、私をもっと好きになるためのオズモール×東急グループのコラボプロジェクト「キラリプラスカレッジ」。
第2回目は五島美術館を舞台に、“お茶”の文化に触れて、味わうプログラムを実施。参加後はお茶の世界にもっと足を踏み入れたくなるはず!

更新日:2018/01/16

飲み比べにマリアージュも体験!中国茶ワークショップ

烏龍茶の飲み比べを体験!
工夫茶器の使い方レッスンも

普段、私たちがなにげなく飲んでいるお茶は、中国が発祥の地。中国には数100種類にも及ぶお茶が存在するそうで、例えば、日本人にとって最もなじみ深い緑茶は不発酵茶、「中国茶」と聞いて真っ先に思い浮かぶ烏龍茶は、半発酵茶という種類なのだとか。また、中国茶は日本茶と同じように、産地や製造方法などの違いで個性豊かな味わいが楽しめるのが魅力のひとつ。そこで今回は、世界のお茶専門店「LUPICIA」の講師を招き、中国茶セミナーを実施。セミナーでは、福建省の烏龍茶を飲み比べたり、かわいらしい「工夫茶器(くんぷーちゃき)」を使ったお茶の淹れ方も学べる。

和菓子といただくともっとおいしい!
中国茶と和菓子のマリアージュを体験

お茶といえば欠かせないのが甘~いお菓子。おいしい中国茶を飲み比べたところで、今度は中国茶と和菓子のマリアージュを体験! 工夫茶器で丁寧に淹れた中国茶に合わせるお菓子は東急百貨店の食品バイヤーがセレクト。日本の茶道ではお茶を飲む前にお菓子をいただくことで、抹茶が持つ香りや風味を引き立てるというけれど、中国茶と和菓子の相性は一体・・・!? 予想外のおいしさを、実際に味わって体験してみて。

茶道具のことがわかると
お茶がもっと身近になる

五島美術館では2018年2月18日(日)まで、「茶道具取合せ展」を開催中。所蔵コレクションから約70点が展示されていて、かなり貴重な作品ばかり。今回、キラリプラスカレッジでは、この企画展を元に、学芸員の砂澤祐子さんによる「お茶」をテーマにした特別セミナーを実施。茶道具の種類やそれぞれの役割、鑑賞のポイントなどをレクチャー。釜や茶碗など数多くある茶道具を、お茶会ではどんな風に取り合わせているのかなども教えてもらえる。日本の歴史とお茶は切っても切り離せない関係なので、歴史好き女子にもおすすめ。

イベント概要

■イベント名 :キラリプラスカレッジ vol.2「見て・飲んで・おいしいお茶の世界」
■会場:五島美術館
■開催日時: 2018年2月18日(日)13:30受付 14:00開始 16:00終了予定(展示自由回覧)
■料金:1名2500円(税込、手数料別)クレジットカード、コンビニ払いにて事前決済
■参加募集人数:40名
■申し込み可能人数:1組1~2名まで同時に申し込み可能
■主催 オズモール
■申し込み方法 申し込みボタンからお申し込みください。抽選の上、当選された方には、メールにて参加手続き方法をお知らせしますので、期日までにお手続きをお願いいたします。遅くとも本企画開催日の1週間前までには、メールにて当落のご連絡をしております。
■注意事項
※イベントコンテンツは予定です。当日、変更になる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
※当時の模様を撮影し、後日オズモールその他各メディアで掲載される場合があります。あらかじめご了承下さい。

会場住所

五島美術館/東京都世田谷区上野毛3-9-25

会場アクセス

東急・大井町線上野毛駅より徒歩5分

オズモールと東急グループのコラボプロジェクト
「キラリプラスカレッジ」

自分の「好き」を追求していくと、知識が増えるのはもちろん、また別の分野へと興味が広がったり、没頭している時間自体がリフレッシュにつながったり・・・。ありのままの素の自分が磨かれて、私らしさもよりパワーアップ。オズモールと東急グループのコラボプロジェクト「キラリプラスカレッジ」では、「好きなコトで私をもっと好きになる」をキャッチフレーズに、私がキラリと輝くきっかけになるイベントを4回に渡って実施。ぜひチェックして!

PR/東急グループ
WRITING/MINORI KASAI

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※記事は2018年1月16日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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