【人気の安い脱毛器おすすめ4選】安くて優秀なアイテムで、ムダ毛を処理しよう!

ムダ毛を処理したいけど、脱毛サロンに通うのはお金が心配と悩んでいる人は多いのでは。頻繁にカミソリで処理するのは、カミソリ負けが心配なんて声も。そんな人は、自宅で簡単にムダ毛ケアができる安価で購入できる光脱毛器がおすすめ。そこで今回は、オズモールがおすすめする5万円以下で購入できる人気の光脱毛器4選をピックアップしてご紹介。自分に合った最適な光脱毛器を選ぼう。

更新日:2024/03/01

今回お話を聞いたのは、虎ノ門中村クリニック院長 中村康宏先生

関西医科大学卒業後、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院に入職。その後、米国医師免許試験を突破しアメリカ・ニューヨークへ留学。帰国後、「中村康宏内科クリニック」を京都で開業する。その後、日本初のアメリカ抗加齢学会施設認定を受けた「虎の門中村康宏クリニック」を東京で開業し、予防に特化した医療サービスを提供している。2020年の12月より「虎ノ門中村クリニック」に移転。また、専門家タレントとして、WEBメディアを中心に医療、予防医療についての啓蒙活動も行う。

1.家庭用脱毛機に期待できる効果

そもそも家庭用脱毛器にどこまでの効果が期待できるのか、疑問に思っている人も多いのでは。

家庭用脱毛器にできるのは「減毛」「抑毛」まで。完全な「脱毛」は医療行為でしか受けられないが、毛を細く、生えてくるスピードを遅くできる。

リーズナブルに購入できて、人目を気にせずマイペースに使えるのも魅力のひとつ。手頃なムダ毛ケアアイテムとして、ぜひ日常に取り入れてみて。

今月のピックアップアイテム(PR)

P&G

ブラウン スキンアイエキスパート PL7263

166000円

世界初、AI搭載の学習するスマート光美容器。たった3回で効果を実感し、365日ツルすべ肌へ

世界初(※1)のAIを搭載した、学習するスマート光美容器。ブラウン「AIおうちサロン」はサロンで使用されているIPL方式を導入し、業界最高峰(※2)のパワー(6ジュール/cm2)を実現。3回程度のお手入れで効果を感じられる(※3)。ワキのお手入れや男性のムダ毛ケアにも使用でき、さらにお手入れを重ねることで365日ツルすべの肌へ(※4)。

0.5秒に1回(※5)のスピードフラッシュを回数無制限(※6)で連射できるから、照射漏れを抑制しつつ、全身のお手入れがたった15分(※7)で完了する。また、毎秒80回肌の色を読み取るスキンプロセンサーを搭載しているため、デリケートなVIOなども刺激レス(※8)なお手入れが可能。

さらに、専用の無料アプリと連動することで、まるでサロンのようなお手入れ体験を実現。ひとりひとりの希望に合わせたプランを作成し、使い続けるとAIがお手入れ状況を学習。スケジュールが自動でアップデートされる。

それ以外にも、お手入れの相性を判断できる自動肌色診断や、リアルタイムで照射範囲が見える機能など、スムーズなケアのための工夫が満載。まるで自宅で専属エステティシャンがいるかのようなケアがかなう。パーソナライズされた隙のないお手入れを、自宅で体感してみて。

(※1)Pro7 販売時点において。当社向け国内製品内
(※2)家庭用光美容器内
(※3)トリートメントスケジュールに従った場合
(※4)毛が目立たなくなることによる肌の見え方。定期的なお手入れが必要
(※5)最小パワー時
(※6)40万発まで
(※7)両脚、両脇、ビキニライン、前腕部を最小パワーでお手入れした場合
(※8)刺激が少ないこと

2.【5万円以下で買える】人気の安い脱毛器おすすめ4選

人気のフラッシュ脱毛器の中から、オズモールの読者アンケートで評価の高かった5万以下で購入できるおすすめの4アイテムをご紹介。愛用している人のコメントも参考に、自分にぴったりのフラッシュ脱毛器を見つけよう。

アイビビット

エピルミエ IPL 光脱毛器

13200円

おすすめポイント

・顔と体に使用できる
・光の強さを5段階に調整可能
・美肌ケアもできる

顔と体に使えるアイビビットの光脱毛器。特殊な光が黒い色に反応して毛根を弱らせることで、気になるムダ毛をケアできる。

また、ジェルが必要ないIPL方式なので、1人でも簡単に使用できる。さらに、光の強さを5段階に調整できるので、うぶ毛から濃い毛まで対応が可能。

エステにも使われる光なので、美肌ケアを兼ねたい人におすすめ。

口コミ/レビュー

・空き時間で手軽にできて、3日おきに使っていたら満足できた。(30代 女性)

アイリスオーヤマ

エピレタ

24390円

おすすめポイント

・光と超音波の振動でケア
・セーフティー機能搭載で使いやすい
・約15万回の照射ができてコスパがいい

光の照射だけでなく、超音波の振動を使ってケアできるアイリスオーヤマの光脱毛器。肌への負担に配慮しながら、美肌ケアが期待できる。

また、肌色センサーやセーフティー機能が搭載されているので、日焼けや色素沈着が気になる人でも使いやすい。

素早い照射で簡単にケアできるので、忙しい毎日を過ごす女性におすすめ。カートリッジの交換不要で約15万回照射できるので、コスパがいいところも魅力。

口コミ/レビュー

スムーズスキン

スムーズスキン pure

46200円

おすすめポイント

・肌の色に合わせて出力を10段階に自動調整
・1台で全身ケアが可能
・100万回の照射ができる

肌の色に応じて照射パワーを自動調整するスムーズスキンの光脱毛器。10段階に出力を自動調整でき、肌への負担に配慮されている。

また、プロ仕様のパワーでケアできるので、自宅でサロン並みの効果が期待できる。トータルで約100万回照射でき、1台あれば全身の手入れが可能。

コンパクトで軽いので、全身ケアしたい女性におすすめ。出力を抑えたジェントルモードがあるので、デリケートゾーンのケアがしやすいところも魅力。

口コミ/レビュー

・簡単に誰でも使えるような仕様になっているところがいい。持ち運びもしやすい。(20代 女性)

ブラウン

シルクエキスパート光美容器pro5 PL 5117

50800(Amazon)円

おすすめポイント

・肌の色を読み込んで光を自動調節
・連続モードで広範囲も簡単ケア
・デリケートな部位にも使いやすい

エステサロンと同じIPL方式で、効率よくムダ毛ケアができるブラウンの光美容器。肌色を読み込んで光量を自動調節してくれるので、色黒肌や色素沈着が気になる人でも使いやすい。

連続モードがあるので、広範囲でも素早く手入れできる。コンパクトヘッドが付属されているので、顔やひじ、ひざなど細かい範囲のケアにもぴったり。

さらにやわらか、超やわらかモードが搭載されているので、デリケートゾーンのケアを始めたい人におすすめ。充電式ではないので、気になったらすぐに使えるところも魅力。

口コミ/レビュー

・早く脱毛ができて手軽なので、思いついたらすぐに使える。(50代 女性)
・お風呂上がりに使っている。広い面積もさっとできるので便利。(40代 女性)

3.みんなの家庭用脱毛器事情

3-1.家庭用脱毛器を購入したことはありますか?

意外にも「購入したことがなく、興味もない」が56%でいちばん多い結果に。

一方で、脱毛器を購入したことがあるのは全体の24%。購入したことがある人からは「強弱が調整できるので、部位ごとに自分で調整している」、「照射面も広く、自分のペースで好きな時にできる」という感想が寄せられた。

脱毛サロンと違い、自分の好きな時間に使えることや、自分の好きな強さに調整できる点に魅力を感じている人が多い。

3-2.脱毛器1台あたりの予算を教えてください

回答に大きく幅が出た脱毛器1台あたりの予算。いちばん多かった意見は全体の18%で、6万円~7万円台と高め。

商品の値段だけで比較せずに、照射回数、照射範囲などを総合したコスパで選んでいる人が多い印象。

次に多かったのは、手に入りやすい1万円前後の価格帯。脱毛器を初めて買う人におすすめの手軽に始められる値段となっている。

4.安い脱毛器の選び方

ここでは、価格が安い脱毛器を選ぶ際のポイントをご紹介。基本の選び方は別記事で紹介しているので、合わせてチェックして。

【基本の選び方】
・脱毛方式で選ぶ(フラッシュ、レーザー、ローラー、サーミコン)
・使用できる部位で選ぶ
・照射面積の広さで選ぶ
・照射パワーを調節できるものがベスト

4-1.保証などを考慮すると低下1万円以上のアイテムが使いやすい

安過ぎるもののなかには、保証が付いていないものもある。1万円以下が必ずしもNGというわけではないが、ある程度の目安にしてみて。

4-2.使用できる部位で選ぶ

脱毛器自体やカートリッジ(脱毛器の先端部分)によって、使用できる部位が決められていることがほとんど。全身、顔(ひげ)、VIO(デリケートゾーン)といった部位別に指定されていることが多い。

1台ですべての部位に使用できるものもあるが、なかにはカートリッジの交換が必要な場合も。安い商品のなかには、使用部位が限られていることもあるのできちんと確認しよう。

4-3.照射面積の広さや交換カートリッジの有無、金額で選ぶ

照射面積の広さ、交換カートリッジの有無や金額も選ぶときのポイント。

照射面積が広ければ、広範囲を一気にケアできて時短につながる。面積が狭いものもなかにはあるので、安さで選ぶならきちんとチェックしておきたい。

また、カートリッジが交換できるかも確認しておくのがベター。交換できれば本体を使いまわせてコスパが高くなるが、その場合は追加カートリッジの価格、照射回数も要チェック。

初回(本体+カートリッジ)は安くても、カートリッジの照射可能回数が少ない、価格が高い、ということもあり得る。交換できない場合は、できるだけ照射回数が多いものを選びたいところ。

一方、レーザー式を含む照射面積の狭いタイプは、細かな部位に適している。広範囲をケアするには時間がかかるため、スポットケアにおすすめ。ひとつの脱毛器で、面積の異なるカートリッジを付け替えることができるものもある。

4-4.照射パワーの調節機能をチェック

安い脱毛器のなかには、照射パワーが調節できないものもある。肌の色や状態、毛の色などで痛みの感じ方は異なるので、最適な出力にできるよう、照射レベルが調整可能なものを選ぶのがおすすめ。その場合はじめは弱めからスタートして、徐々に強くしていくとよい。

5.脱毛器を使うときの注意

5-1.前日までにカミソリで処理

フラッシュ式、レーザー式は、毛根に光を当てることでムダ毛にアプローチする。毛で毛根が隠れてしまうと効果が半減する可能性があるため、長さによってはある程度短くカットしておくとスムーズ。カミソリを使う場合は、肌への負担を考慮して前日までに済ませよう。

5-2.使用前にはパッチテストを行う

肌トラブルを避けるため、使用前には必ずパッチテストを実施して。カミソリなどで処理してから、もっとも弱い出力で肌に1回照射し、2~3日後の状態を確認。肌に異常が見られた使用をやめ、専門機関に相談しよう。

肌の状態や体調によって反応が変わることもあるので、一度使ったことがある脱毛器でもその都度行うのが大切。

5-3.照射時間、出力、期間は機器ごとの説明に従う

たいていの場合、どの家庭用脱毛器にも照射時間や出力、空けるべき期間について明記がある。正しく使うために、確認して厳守しよう。

とくに、やけどにつながる恐れがある出力の強さには注意。肌の赤みや、照射後にポップアップ(照射した箇所の毛がポロポロと抜け落ちる現象)が全体に見られたら、出力が強過ぎる可能性がある。はじめはいちばん弱い出力から試し、徐々に調整して。

5-4.使用後はクールダウン&保湿!刺激や日焼けにも注意

脱毛器を使った後の肌は、熱を帯びてデリケートになっている。保冷剤などで冷やし、乾燥しないように保湿を心がけよう。紫外線や摩擦などにも弱い状態なので、UVケアを徹底して肌にやさしく触れることを心がけて。

今回お話を聞いたのは、虎ノ門中村クリニック院長 中村康宏先生

関西医科大学卒業後、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院に入職。その後、米国医師免許試験を突破しアメリカ・ニューヨークへ留学。帰国後、「中村康宏内科クリニック」を京都で開業する。その後、日本初のアメリカ抗加齢学会施設認定を受けた「虎の門中村康宏クリニック」を東京で開業し、予防に特化した医療サービスを提供している。2020年の12月より「虎ノ門中村クリニック」に移転。また、専門家タレントとして、WEBメディアを中心に医療、予防医療についての啓蒙活動も行う。

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※記事は2024年3月1日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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