【ビタミンC美容液おすすめ15選】メラニンの生成を抑えシミやそばかすを防ぎ美しい肌へ

年齢を重ね、しみやそばかすが気になりだした人も多いのでは。化粧でカバーするのが大変という声も。そんな人は、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ働きを持つ「ビタミンC」が配合された美容液がおすすめ。そこで今回は、アンケートからわかった人気のビタミンC美容液15アイテムをピックアップしてご紹介。自分にぴったりなビタミンC美容液を見つけて、美しい肌をめざそう。

更新日:2023/12/05

お話を聞いたのは・・・

理系美容家 かおりさん

一般社団法人美容科学ラボ代表理事。化学専攻のリケジョという背景から、「科学的根拠のある正しい美容知識」の普及活動に従事。研究会や学会などで取得した知見を美容業従事者、消費者へわかりやすく情報公開し、美容の情報リテラシー向上に努める。専門学校講師やオンラインサロン運営、美容メディア監修、化粧品開発コンサルティングなど多方面にて活躍中。

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1.そもそもビタミンCとは?

ビタミンCは、人間の体に必要不可欠な栄養素。健康な肌を保つためだけではなく、全身の健康維持にも欠かせない。

ビタミンCの役割や効果とは?

まず、ビタミンCの具体的な効果を知っておこう。

肌にハリを与える

ハリがある肌の条件は、コラーゲンが豊富にあること。ビタミンCには、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンの働きをサポートし、肌をすこやかに保つ効果が期待できる。

メラニンの生成を抑制する

メラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防ぐ効果も。そのほかの美白有効成分と合わせて取り入れるのもよい。

肌荒れを防ぐ

肌を整え、肌荒れを防ぐ効果も期待できる。さまざまな肌トラブルの対策になるが、オイリー肌や混合肌の人にはとくにおすすめ。ただし敏感肌の場合、刺激を感じる可能性があるので要注意。

ビタミンCはどんな人におすすめ?

ビタミンCは、健やかな肌を保つために欠かせない成分のひとつ。シミやそばかす、肌荒れなどの肌トラブルを防ぎ、快適な状態をサポート。老若男女を問わず取り入れやすい、マルチな美肌成分と言える。

2.ビタミンC美容液の選び方

ビタミンC美容液選びにおいては、肌の悩みやビタミンCの種類、濃度、テクスチャーなどを考慮しよう。

肌悩みに応じてビタミンCの種類で選ぶ

化粧品に配合されるビタミンCにも種類がある。主な種類とその特徴を解説していく。

ピュアビタミンC(アスコルビン酸など)

ビタミンCそのものを指す。効果は高いが酸化しやすく安定性に欠けるため、化粧品として使用されることはあまり多くはない。ピュアビタミンCを配合している美容液の場合、保管や使用方法に気を付けるポイントがあることも。

水溶性ビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、リン酸アスコルビルMgなど)

肌表面の皮脂バランスにアプローチする効果が期待できる。脂性肌や混合肌でも使いやすい。性質上ピリッと感じる場合があるため、初めて使用する前にはパッチテストを行って。

油溶性ビタミンC誘導体(テトラ-2-ヘキシルデカン酸アルコルビル、ステアリン酸アスコルビルなど)

水溶性ビタミンC誘導体よりも肌に長く留まる特性があり、肌なじみがよく持続的な効果が期待できる。角層への浸透力が高く刺激が少ないため、多くの人にとって使いやすい。さまざまな肌タイプで使えるが、とくに乾燥肌や敏感肌におすすめ。

両親媒性ビタミンC誘導体(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naなど)

水にも油にもなじむ特性を持つため、バランスのよいケアが期待できる。角層の奥までしっかりと浸透し、高い保湿効果を発揮。ただし配合量には制限があるため、高濃度での使用は難しい。乾燥肌やトラブルの多い肌にもおすすめ。

ビタミンCの濃度で選ぶ

ビタミンCの濃度が高ければ効果も期待できるが、同時に肌への刺激が強くなる可能性も考慮する必要がある。

敏感肌には5%程度の濃度がおすすめ。肌への刺激を抑えつつ効果を得られる。一方、エイジングケアや肌荒れ・シミ予防などを意識する人には、25%の濃度も選択肢として考えられる。濃度の記載がない場合は、メーカーが謳う効能に着目して選ぼう。

始めは低濃度から試し、肌の反応を見ながら濃度を調整するとよい。

肌の悩みに合わせてビタミンC以外の配合成分もチェック

ビタミンC以外の成分にも着目しよう。

ニキビが気になるなら、ニキビを防ぐ有効成分入りの医薬部外品をチェック

ニキビを防ぐためには、ニキビを防ぐ有効成分が配合された医薬部外品を選んで。

「グリチルリチン酸2K」「アラントイン」「ビタミンC誘導体」などの整肌成分、「リンゴ酸」「グリコール酸」「乳酸」などの角質柔軟成分は要チェック。

ただし成分によって相性のよし悪しがあるため、必ずしも上記の成分すべてが同じ商品に配合されていればいいというわけではない。とくに「リンゴ酸」や「グリコール酸」は酸が強く安定性を乱す可能性があるので、なるべく別の商品(角質ケアアイテムなど)を使って補助するのも一手。

シミ対策には「アルブチン」「トラネキサム酸」「コウジ酸」などそのほかの美白有効成分もチェック

ビタミンC(誘導体)単体でも医薬部外品としての美白効果は認められているが、美白有効成分は複数配合されていた方が効率のよいケアにつながる。美白ケアに力を入れたいなら「アルブチン」「プラセンタエキス」「コウジ酸」「m-トラネキサム酸」など、ビタミンC(誘導体)以外の美白有効成分も配合されている医薬部外品の美容液を探してみよう。

また、美容液だけではなく化粧水や乳液などをライン使いすることも検討してみて。

※美白とは、メラニンの生成を抑制し、シミ、そばかすを防ぐこと

シワやハリ不足にはエイジングケアを意識した成分を取り入れる

加齢によるシワやハリ不足が目立つなら、エイジングケア※を意識した成分を吟味しよう。

角質層の乾燥に起因するシワには、「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」「グリセリン」のほか、「マルチトール」「スクロース」といった糖類などの保湿成分が配合されたものをチェック。ペプチド類や、レチノールの安定性を高めた「パルミチン酸レチノール」なども頼りになる。また、乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みの製品から選ぶのもよい。

真皮に達した深いシワには、「ナイアシンアミド」「レチノール」といったシワ改善の有効成分を配合している医薬部外品の美容液を検討しよう。ただし「レチノール」は不安定な性質があるため、安定性にすぐれた「パルミチン酸レチノール」などの誘導体を含む成分も候補に入れるとよい。
※エイジングケアとは、年齢に応じたケア

使いやすいテクスチャーで選ぶ

美容液のテクスチャーは、使用する際の感触や肌へのなじみに大きく関わる。テクスチャーによって肌への効果に大きな差はないため好みで選んで問題ないが、肌タイプや時間帯によって使い分けるのがおすすめ。

朝のメイクの前に重すぎる美容液を使うと、メイクのノリを悪くする原因になることも。サッとなじむ、軽めの美容液を選ぶとよい。

その後にメイクをする必要がない夜なら、リッチなテクスチャーでも問題ない。とくに乾燥肌は、夜にしっかりとエモリエント効果の高い美容液を使って、乾燥から肌を守ることが重要。

なお、オイリー肌は水分量が少なく皮脂の多い肌質だが、バリア機能は皮脂よりも細胞間脂質による役割が大きい。ベタつくからといって保湿を怠ると、肌の乾燥や荒れにつながることもある。オイリー肌の人や男性にはさっぱりとしたテクスチャーが好まれるが、もちろんしっとりした美容液を選んでもいい。先入観で選択肢を狭めず、さまざまな美容液から選んでみよう。

ピックアップアイテム[PR]

ヤーマン

オンリーミネラル Nude

2900(初回限定)円

おすすめポイント

・敏感肌を想った処方で、なりたい肌をめざせる
・「ビタミンC誘導体」と植物エキスの組み合わせでバリア機能をサポート
・心地よい香りとおだやかな使用感で、毎日快適に使える

敏感肌を想った製品づくりを続けてきたオンリーミネラルから誕生した、新たな”ビタミンCスキンケア”ブランド「Nude」。敏感肌でも心地よくケアできて、理想的な肌のための一歩を踏み出せる。

シリーズ内で最大5種の「ビタミンC誘導体」を整肌成分として配合し、健やかな肌へとアプローチ。さらに、アイテムによって異なる植物エキスを保湿成分として加え、角質層にたっぷりの潤いを浸透させる。

また、リラックス&リフレッシュタイムを演出する天然精油の香りや、摩擦が起きにくいなめらかなテクスチャーもこだわりポイント。もっちり泡のソープ、土台を整える導入美容液、水分をたっぷりチャージする化粧水、お休み中の肌を守るジェルクリーム、肌を生き生きと見せるデイクリームのフルラインを、まずは10日間のトライアルセットで試してみて。

人気のビタミンC美容液おすすめ15選

資生堂

薬用美白美容液 HAKU メラノフォーカスZ

45ml 11000円

おすすめポイント

・シミの根本原因に働きかけてメラニンの生成を抑制
・2種の美白有効成分「4MSK」と「m-トラネキサム酸」を配合
・気になる部位に密着してなじむ

シミの根本原因に着目した美容液。メラニンの生成を抑制する2種の美白有効成分「4MSK」と「m-トラネキサム酸」を配合し、シミ・そばかすを防ぐ。

「オトギリソウエキス」「グリセリン」など肌に潤いを与える「Zカット複合体」も配合し、みずみずしさに満ちた肌に。

液晶ゲルクリームが気になる部位にしっかり密着。高い浸透力で肌の角層までなじみ、美容成分を届ける。

口コミ/レビュー

・使いやすいテクスチャーで、香りもあまり気にならない。プッシュ式なので適量が分かりやすい。(50代 女性)

FANCL

ホワイトニングエッセンス[PR]

18ml 3300円

おすすめポイント

・肌ストレスによるシミの原因「メラノドロッパー」に着目
・「サクラ葉エキス」配合が肌を潤す
・「ビタミンC」の酸化を防ぎ美白有効成分を持続的に働かせる

居座りジミ、肌ストレスによって生み出されるシミの原因「メラのドロッパー」に着目した美容液。

「サクラ葉エキス」配合で、肌を潤いで満たして美容成分を届きやすくする。酸化しやすい「ビタミンC」に「アクティブビタミンCα」を添加することで、働きを引き出して効率的なケアを実現。

とろりとした濃厚なテクスチャーで、肌の角層まで浸透して美容成分を逃さない。

口コミ/レビュー

・使い心地がいい。(50代 女性)
・手軽に手入れができた。(40代 女性)

ビーグレン

Cセラム ピュアビタミンC美容液

15ml 5170円

おすすめポイント

・デリケートな成分「ビタミンC」を包み込んで安定させるテクノロジー「QuSome」採用
・つけた瞬間にじんわり温かく肌に吸い付いてなじむ
・常にコンディションのよいハリのある肌へ導く

美容成分を肌にきちんと届けることにこだわった美容液。化粧品への配合が難しいデリケートな「ビタミンC」を、独自のテクノロジー「QuSome」で包み込んで安定させる。

つけた瞬間にじんわり温かく肌になじみ、吸い付いて角層まで浸透。潤ってつややかな肌へと導く。

必要な成分を長時間留めて、外的ストレスにまどわされにくい良好なコンディションに。

口コミ/レビュー

・香りもよく使いやすかった。サイズも小さいので持ち運びにも便利。(20代 女性)
・敏感肌用なので安心して使える。価格も良心的でコスパがよい。(40代 女性)
・そんなに高くないので手軽に使える。(30代 女性)

キールズ

キールズ DSラインコンセントレートPS12.5C

50ml 9900円

おすすめポイント

・肌に必要な「ピュア・ビタミンC」と「ビタミンC誘導体」を時間差で角層まで届ける
・荒れがちな肌にアプローチし、なめらかに
・クリーム状のやわらかいテクスチャー

「アスコルビン酸」などのビタミンCを配合した美容液。肌に必要な美容成分「ピュア・ビタミン」や「ビタミンC誘導体」を時間差で角層まで届けて、潤った肌に導く。

肌表面をなめらかに整え、ふっくらやわらかな手触りに。つるんとした若々しい肌をめざせる。

テクスチャーは、スッと肌になじむやわらかなクリーム状。ほんのりシトラスが香り、リフレッシュしながらケアできる。

ファミュ

ルミエール ヴァイタルC

30ml 8800円

おすすめポイント

・安定化した「ビタミンC誘導体」と3つのツヤ成分配合
・肌を引き締めて乾燥や外的ストレスから守る
・「ローズオイル」と「ジャスミンオイル」の華やかな香り

明るい印象のツヤ肌をめざせる美容液。安定化した「ビタミンC誘導体」と、3つのツヤ肌成分「サフラワー油」「ビサボロール」「トコフェロール」を配合し、潤いを与えながらまぶしい印象の肌へと導く。

乾燥や外的ストレスから肌を守って潤し、使う度に肌を引き締めてやさしく整える。

「ローズオイル」と「ジャスミンオイル」のフローラルな香りで、スキンケアタイムが至福の時間に。

口コミ/レビュー

・値段が手頃だった。(40代 女性)
・いい香り。(20代 女性)

キソ

ピュアエッセンス VC30

30ml 2037円

おすすめポイント

・「ノニオン性ビタミンC誘導体」を30%配合した高保湿美容液
・少量でものびる、ベタつきのないとろみのあるテクスチャー
・7種のオーガニック認証エキス配合で肌を整える

新型の「ノニオン性ビタミンC誘導体」を30%も高配合した保湿美容液。保湿力など「ビタミンC誘導体」の弱点を改良しているので、乾燥肌や敏感肌でも使いやすい。

ベタつきを抑えつつもとろみのあるテクスチャーで、肌にスッとなじんで少量でものびる。なじんだ後もちょうどよいしっとり感が持続。

整肌成分として「ツボクサエキス」や「カミツレ葉エキス」など7種のオーガニック認証エキスを贅沢に配合。年齢やトラブルに立ち向かえる肌に導く。

口コミ/レビュー

・香りもよく使いやすい。使った感じもベタつかず、年齢層も幅広く使えていいと思う。(30代 女性)
・サラッと伸びて肌がしっとりする。(10代 女性)
・値段は手頃で使いやすくて香りもよくコストパフォーマンスが高いと感じた。(20代 女性)

ドクターシーラボ

VC100エンリッチセラム

40g 7480円

おすすめポイント

・濃度の高い「ビタミンC」配合で、肌に潤いとハリツヤを与える
・整肌成分「フェニルエチルレゾルシノール」が肌のキメを整える
・濃密でみずみずしい使用感

VC100シリーズ史上最高濃度の「ビタミンC」を配合した贅沢な美容液。年齢による悩みに多方面からアプローチし、肌に潤いやハリツヤを与える。

整肌成分「フェニルエチルレゾルシノール」や「コエンザイムQ10」を配合し、引き締まってキメの整った肌へと導く。

肌質を問わずに使える濃密でみずみずしいテクスチャーで、潤いを逃さない。

口コミ/レビュー

・とろっとしているので密着感があってよかった。(30代 女性)
・容器が使いやすく、肌なじみもよく快適だった。(50代 女性)
・とろみがあって付け心地がよく使いやすい。保湿力が高そうな気がする。(50代 女性)

ALLNA ORGANIC

ALLNA ORGANIC 美容液

47ml 3054円

おすすめポイント

・22種のオーガニック成分を贅沢に配合
・ベタつきにくい潤いたっぷりなテクスチャー
・「ビタミンC誘導体」配合で紫外線によるダメージをケア

22種類のオーガニック成分をふんだんに配合した美容液。植物や精油の成分が肌を贅沢に保湿し、自然な香りで包み込む。

ベタつかないみずみずしいテクスチャーは潤いたっぷり。スッと肌になじんで保湿後の不快感も少ない。

「ビタミンC誘導体」が紫外線による乾燥などから肌を守り、トラブルの起きにくい健やかな状態をサポートする。

口コミ/レビュー

・肌なじみがよく、肌が潤う感覚が気持ちいい。(20代 女性)
・見た目も高級感があり、しっとりした使い心地で次の日の肌調子がいい。(50代 女性)

タカミ

タカミエッセンスCE

30ml 5500円

おすすめポイント

・「ローズフルーツエキス」や「ビタミンE」で複合的な肌悩みにアプローチ
・3種の「ビタミンC」配合で角層への浸透性に配慮
・瞬時になじんで手による摩擦を軽減

複合的な肌悩みへのアプローチに着目した美容液。肌を整える「ローズフルーツエキス」や、美容成分のなじみをよくする「ビタミンE」配合で、肌環境をサポートする。

肌悩みへ多角的にアプローチするために、角層への浸透性や多機能性を意識して「ビタミンC」を3種も配合。乾燥やキメの乱れなど、幅広い悩みに寄り添う。

なめらかなテクスチャーで瞬時に角層のすみずみまで潤し、手と素肌の摩擦を軽減。

口コミ/レビュー

・お試しでリーズナブルに始められて、肌にあまりストレスを感じることがなく使用できた。(30代 女性)
・値段が手頃で使いやすかった。(50代 女性)

オバジ

オバジC25セラム ネオ

12ml 11000円

おすすめポイント

・ハリなど大人の5大肌悩みにアプローチ
・肌に潤いを与え明るい印象の顔に
・「ハイパーブライトニングC」で高浸透処方

独自の皮膚科学研究で大人の肌悩みに特化した美容液。ハリ不足、乾燥によるくすみなどにアプローチ。

保湿成分「アーチチョーク葉エキス」や、美白成分「ツボクサエキス」を配合し、肌に潤いを与えて健やかな状態をキープする。

さらに「ハイパーブライトニングC処方」を採用し、成分がより角層にまで浸透。キメが整うことで毛穴が目立ちにくくなり、なめらかで若々しい印象をめざせる。

口コミ/レビュー

・広範囲に使えて、軽い付け心地でベタ付かずに他の化粧品にも影響しなかった。(30代 女性)
・ベタつかない使い心地がよかった。(20代 女性)
・しっとりして肌にハリが出る点がよい。(50代 女性)

メラノCC

薬用しみ・そばかす対策 保湿クリーム Wのビタミン配合

23g 2600(Amazon)円

おすすめポイント

・「ビタミンC誘導体」と「ビタミンE誘導体」配合でメラニンの生成を抑え、しみそばかすを防ぐ
・「イソプロピルメチルフェノール」や「グリチルリチン酸ジカリウム」でニキビを予防
・潤っていきいきとした肌に

シミ、そばかす、ニキビを予防できる美容液。有効成分「ビタミンC誘導体」「ビタミンE誘導体」を配合し、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ。

さらに2つの有効成分、「イソプロピルメチルフェノール」と「グリチルリチン酸ジカリウム」でニキビを予防。ベタつかずに肌のすみずみまで潤してくれる。

肌の角質層まで浸透し、潤っていきいきとした印象の肌に。ニキビの後の肌もしっかり保湿して整える。

口コミ/レビュー

・安いから気兼ねなく使える。さらっとしていて使い心地もいい。(40代 女性)
・高すぎずドラッグストアなどで手軽に購入できてコスパがいい。(20代 女性)
・柑橘系の香りが好きだったので使いやすかった。値段も手頃で手が出しやすい。(30代 女性)

エビス化粧品

Cエッセンス

20ml 4400円

おすすめポイント

・「ビタミンC誘導体」を高濃度に5%も配合し、なめらかな肌に
・「クエン酸」が肌のキメを整える
・美容成分が肌に素早く届いて悩みにアプローチ

高濃度にビタミンCを配合した美容液。通常3%配合される「ビタミンC誘導体」を5%にまで上げ、肌のなめらかさをアップさせる。

さらに「クエン酸」をプラスすることでビタミンCの働きをサポートし、肌のキメをサポート。

美容成分が肌に素早く届き、乾燥などの肌トラブルを防ぐ。

口コミ/レビュー

・使用感がよかった。(40代 女性)

無印良品

敏感肌用薬用美白美容

50ml 1390円

おすすめポイント

・「ビタミンC誘導体」配合で日焼けによるシミやそばかすを防ぐ
・5種の植物エキスが肌に潤いを与える
・不純物の少ない岩手県釜石天然水を使用

使用する水にもこだわった美容液。「ビタミンC誘導体」を配合し、日焼けによるシミやそばかすを防ぐ。

「グレープフルーツエキス」や「ユーカリエキス」など、5種の植物エキスで肌を潤し、明るい印象の肌に。

不純物が少なく、そのまま飲んでもおいしいと言われる岩手県釜石の天然水を使用。数十年かけて濾過された水は、スッと肌になじんでしみこむ。

口コミ/レビュー

・値段が高くなく手に取りやすい価格。チューブになっているのでこぼれる心配もない。(20代 女性)
・しっとりしているがベタつきがなく使いやすい。値段も購入しやすい。(20代 女性)
・手に入りやすく、サイズ・内容・金額的にも使いやすい。(20代 女性)

小林製薬

ケシミン美容液

30ml 1130(Amazon)円

おすすめポイント

・「ビタミンC誘導体」が肌の角層まで浸透してシミの元を分解
・「アルピニアホワイト」と「ヒアルロン酸」配合で肌を潤す
・2?3プッシュでしっかりなじむのびのよいテクスチャー

シミのできやすい肌を潤いでアプローチする美容液。「ビタミンC誘導体」が肌の角層までスッとなじんで、メラニンの生成を抑制してシミを予防する。

さらに「アルピニアホワイト」と「ヒアルロン酸」のWサポート保湿成分で、肌を潤してみずみずしい印象に。

2?3プッシュで顔全体になじませられるほど、のびのよいテクスチャー。

口コミ/レビュー

・ドラックストアなどで簡単に手に入り、コスパも悪くないと思う。使いやすさ、塗りやすさも問題ない。(50代 女性)
・値段も高くなく、肌触りがよいさらっとした使い心地。(40代 女性)
・安くで手に入るので試しやすい。(20代 女性)

コーセー

ヒアロチャージ 薬用 ホワイト エッセンス

50ml 1027(Amazon)円

おすすめポイント

・美白成分「持続型ビタミンC」が角層まで浸透
・浸透サポート成分「オレイン酸誘導体」で有効成分を効率的に届ける
・スルスル肌になじんでベタつかないテクスチャー

美白有効成分として「持続型ビタミンC」を配合。つけた瞬間になじんでメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。

さらに角層への浸透をサポートする「オレイン酸誘導体」を配合し、より効率的なケアを実現。

3つの分子量の「ヒアルロン酸」を配合していながら、べたつかないテクスチャーも魅力で、無香料、無着色、無鉱物油、ノンアルコール。成分が気になる人でも試しやすい。

口コミ/レビュー

・買いやすい値段なので気兼ねなく使える。容器も使いやすい。(30代 女性)
・手に入りやすくコストパフォーマンスが高い。肌にスッとなじむ感じもよい。(20代 女性)

4.ビタミンC美容液の効果的な使い方

ビタミンC美容液を使用する際のポイントを解説。

適量を守って使う

製品が謳っている効果は、適量を使用することで得られるように設計されている。肌のトラブルや悩みが強い場合も含め、基本的には製品ごとに推奨されている適量を使おう。乾燥しているときは、少し多めに使うとよい。記載がないときは、ポンプタイプなら2~3プッシュを目安にしてみて。

指定の使用順序を守る

美容液は、化粧水の後、乳液やクリームの前に使うのが一般的。導入美容液の場合は、洗顔後すぐに使用しよう。製品にごとの適切な使い方を確認して。

塗り残しやすい目元、口元、鼻のキワまでしっかり塗る

目元、口元、鼻のキワは塗り残しが発生しやすい部分。細部まできちんと塗布しよう。

摩擦が起きないよう、やさしくハンドプレスする

摩擦は肌にとって大きなストレス。肌トラブルにもつながりかねないので、とくに敏感肌は摩擦による刺激を避けたいところ。

美容液を肌全体に広げた後は、力を入れずにやさしくハンドプレス。手のひらで肌を軽く押さえるようにすることで、美容液の成分のなじみを促すことができる。手の温かさで、肌の血行もよくなり一石二鳥。

5.よくある疑問を解消!ビタミンC美容液に関するQ&A

Q.ビタミンC美容液でニキビが増えることはある?

ビタミンC美容液を使用したとき、ニキビが増えると感じる人もいるかもしれません。肌の反応は人それぞれなので、一部の人には合わない場合があります。

ビタミンCの濃度が高い製品や他の成分との相性で、肌トラブルを感じる場合も。初めて使用するときは、腕内側などでパッチテストを行いましょう。赤みやかゆみなどの異常が出た場合は、使用を中止し皮膚科医に相談してください。

Q.「ビタミンC美容液は効果ない」とネットで見たけれど、本当?

ネット上では、さまざまな意見や体験が共有されています。しかしビタミンCの美容効果については、科学的な根拠に基づいた多くの研究でその効果が確認されているのも事実です。ビタミンCは肌のコラーゲン生成をサポートし、シミの原因となるメラニンの生成を抑える効果があるとされています。

ビタミンC美容液の効果を最大限に引き出すためには、正しい使用方法と継続的なケアが必要です。製品によっては「ビタミンC」の濃度や配合成分が異なるため、自分の肌質や目的に合ったものを選ぶようにしましょう。

Q.ビタミンC美容液をつけて肌がピリピリしても、使い続けても大丈夫?

インターネットや口コミで「ビタミンC美容液を使用すると肌がピリピリする」という意見を見かけることがあります。このピリピリという感覚はビタミンCが肌に浸透しているサインともいわれており、一時的なものと考えられます。しかしこの感じが強くなったり持続したりする場合は、使用を見合わせましょう。

とくに敏感肌や、ビタミンC美容液を初めて使用する人は、肌の反応をよく観察することが大切。赤みやかゆみ、炎症などの異常が現れた場合は、使用を中止して皮膚科医に相談しましょう。ビタミンCの濃度や他の成分との相性によって肌の反応は異なる場合があるので、自分の肌に合った製品を選ぶことが重要です。

Q.ビタミンCは朝と夜どっちにつけたほうがいい?

ビタミンC美容液は、朝と夜、どちらの時間帯に使用しても問題ありません。しかし、朝に使用する際は日焼け止めとの併用がおすすめです。ビタミンC美容液で日中の紫外線によるダメージから肌を守るとともに、日焼け止めで紫外線対策をしっかりと行う必要があります。

夜の使用は、日中にダメージを受けた肌をいたわり、睡眠中の肌を乾燥などから守る効果が期待できます。どちらの時間帯にもメリットがあるので、ライフスタイルや肌のコンディションに合わせて使いましょう。

Q.レチノールとビタミンCは併用不可なの?

「レチノール」と「ビタミンC」の併用が悪いわけではありませんが、人によってはどちらかの成分が肌に合わない可能性はあります。

ビタミンCと併用するなら、「グリチルリチン酸ジカリウム」「シカ(ツボクサエキス)」「アラントイン」などの成分がおすすめ。肌のトラブルを防ぐためには、保湿や整肌の機能を持つ成分を取り入れるとよいでしょう。

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※記事は2023年12月5日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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