【人気のクレンジングクリームおすすめ27選】メイクをやさしく落としてしっとりした肌へ

肌にうるおいを与えながらメイクをやさしく落としてくれるクレンジングクリーム。しかし、自分に合っているクレンジングクリームがわからないという人も多いのでは。そこで今回は、オズモールがおすすめする人気のクレンジングクリーム27選をピックアップしてご紹介。日本メイクアップ技術検定協会の芦田貴子さんに聞いた、クレンジングの選び方もチェックして、自分に最適なアイテムを選ぼう。

更新日：2023/09/04

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口コミも大公開！読者729人が選んだ【人気のクレンジング27選】を紹介

普段当たり前に使っているクレンジング。でも肌タイプや悩みは様々だからこそ「どれを選べばいいのか」迷っている人も多いはず。そこでこちらの記事では、オズモール読者729人がおすすめするクレンジング27商品を一挙に紹介。日本メイクアップ技術検定協会の芦田貴子さん、戸田愛里沙さんに、クレンジングの選び方や使い方のポイントも聞いてきたので、改めてチェックしてみよう。

729人が選んだクレンジング27選を見る

今回お話を聞いたのは・・・

「日本メイクアップ技術検定協会」芦田貴子さん

美容学校や美容関連企業にて、数多くのメイクアップ教育に従事。美容師としてサロンワークのほか、各種撮影等を担当するなど幅広く活動している。日本メイクアップ技術検定協会では、理事として検定試験、教育運営のほか、資格取得者の就業支援やメイクアップ関連企業の採用サポートを担当している。

日本メイクアップ技術検定協会

1.クレンジングクリームとは？メリットやデメリットを紹介

クレンジングクリームの最大のメリットは、保湿力の高さ。濃いめのメイクも比較的落とせる洗浄力がありつつ、テクスチャーに厚みがあるおかげで肌への刺激を抑えやすい。洗顔後の肌にしっとり感が残りやすいので、乾燥が気になるときにおすすめ。

一方、油分が多いためオイリー肌の人には合わないことも。適度な洗浄力があるとはいえ、アイメイクなどは落としにくい場合もある。

＜クレンジングクリームがおすすめな人＞
・乾燥肌、敏感肌の人
・洗い上がりにしっとり感がほしい人
・クレンジングをゆったり行いたい人

2.クレンジングクリームの選び方

2-1.基本的なクレンジングの選び方

クレンジングを選ぶときのポイントは「種類」「使い方」「年代」の3つ。

種類は、オイル、ローション、ミルク、ジェル、クリーム、バーム、シートの7タイプにわかれ、それぞれアイテムを選ぶときに注意するポイントが異なる。汚れを素早く落としたい洗浄力重視の人はオイルタイプ、肌にやさしく、さらっと洗い上げたい人は、ジェルタイプなど肌の状態や目的に合わせて選ぶといい。

洗い流すタイプや拭き取りタイプ、W洗顔タイプなど、使い方もさまざま。自分のライフスタイルに合わせて、検討してみて。また、年齢を重ねるにつれて、肌悩みが増えたり、メイクも変わってくる。そのため、年齢を考慮してアイテムを見極めることも必要。

下記の記事で詳しく解説しているので、気になる人は是非参考にして。
【人気のクレンジングおすすめ27選】クレンジングの基本的な選び方も

2-2.配合成分や処方で選ぶ

ヒアルロン酸・セラミド・グリセリン・コラーゲンなどの保湿成分が配合されているものがおすすめ。

また、アルコール・防腐剤・着色料・香料などの配合有無もチェック。どれも安全性が確立されている成分ではあるものの、肌によっては合わない可能性もゼロではない。過去に化粧品で肌が荒れた経験がある場合は、その製品の成分を確認して合わない成分に目星をつけ、それを避けるようにしよう。

2-3.プラスアルファの使いやすさをチェック

濡れた手で使えるか、W洗顔が不要か、マツエクOKかなど、実用性や便利さもチェックポイント。

手が濡れている状態でも使用できるタイプは、とくに忙しい日やお風呂でのクレンジングに便利。W洗顔不要タイプなら、一度の洗顔で肌の汚れもメイクもしっかり落とせる。ただし、メイクの落とし漏れで肌トラブルが起きないよう、必要に応じてポイントメイクリムーバーや洗顔も併用しよう。マツエクをしているなら、「マツエクOK」の表記を探して。ジェルタイプの場合は、オイルフリー製品が多く該当する。