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下の、「彼との関係について」で司法書士受験生の彼とのこ
とで悩んでいるライ３１９さんへのレスですよね。

私も便乗でこちらでレスさせていただきます。

217183さんは、過去の支えてあげられなかった自分を、罪な
女風に、悪い言い方をすればやや自己陶酔的に振り返り、ラ
イ３１９さんに前向きなエールを送っていらっしゃいます
が、では、相手の男性が受かっていたらバラ色だったかとい
うとそんなことは分からないと思いますよ。

というのは、資格取得のために若い時期を我慢して勉強して
過ごした人というのは受かってからハメをはずすことが多い
からです。
特に司法書士は、不動産業者などあまり品がいいとはいえな
い人々との付き合い（接待）も多い職業です。
キャバクラや風俗など自分が望まなくても接待などで使う機
会は多く、そこではそれまでのサラリーマン時代とは比べ物
にならないほどモテるそうですよ。ましてや無職の浪人なら
キャバクラに行ったこともないでしょうからねぇ・・・。
また、周りから「センセイ」などと呼ばれて勘違いしてしま
う人がいるのも事実。

それにライ３１９さんの彼の場合、おうちが浪人を公認して
いるのも気になります。もしかしたら彼のおうちも同じ職業
の自営でしょうか。
そうなると、息子である彼は大先輩である父親に頭の上がら
ない生活が続くことになるかもしれません。
親戚の叔父さんのところで雇われてもそれは同じでしょう。
親戚ぐるみでの付き合いが待っているわけです。

それに、受験時代を恋人として支えることと、その職業の妻
になることはまったく別のことだと思います。

ある程度成功したら、それまで下積み時代を支えてくれた女
に見向きもしなくなるということはどの業界にもザラにある
ことです。

というわけですので、大好きな彼を応援してあげることがイ
コールライ３１９さん自身の幸せにはつながるとは限らない
と私は忠告したいです。
もちろん、「彼を応援することが私の幸せ」で、「今が幸せ
ならそれでいい」なら構わないと思いますが。

恋人の段階では「彼の成功＝私の幸せ」という夢の絵は描か
ないほうがいいと思いますよ。それは妻の座についてからす
ることです。
そして、妻の座に着く前には、その席は自分にとって安全
か、よくよく見極めるべきです。

「１０年以上付き合っているから」なんていう理由で結婚す
るのはお勧めしません。
まだ３０前じゃないですか。
これが４０前後なら「１０年付き合った」を理由にするのも
仕方ないかと思いますが、まだそういう諦め方をするには早
すぎますよ。

あなたが１０年間彼しか見ていなかった間に、同い年の男の
子たちは成長していますよ！

久しぶりに掲示板に来てみまたところ、
私の以前の投稿の返信があり嬉しく思います。
ありがとうございます。

彼と一緒にいる時間はたくさん喧嘩もしますが
とても楽しいです。でも当然のことですが
育った環境が違う分、価値観の違いや結婚したら…
という話をした時に考え方に大きな違いがあることも
あります。（他人からしたらきっと些細なことですけど。）

私の気持ちは今も不安定で、彼と一緒なら30過ぎても
一緒にやっていけると思う日と、本当にこのままで
いいのかと思う気持ち、二つの気持がいったりきたりです。

でも彼には心から受かってほしいとは思っています。
受かるために私にできることはあまりないのですが、
応援はしているつもりです。

217183さんのおっしゃるように、このままではいけない
という気持ちが常に勝る様になるときまで、一緒に
頑張ってみようかと思います。

もも2006さんのおっしゃる羽目を外す…ということ、
私も聞いたことがあります。それについて彼と話した
こともあります。
高校からの付き合いですがずっとお互いに一筋ではなく、
数回別れては戻ってを繰り返してきました。
ここ4年ほどやっと落ち着いた形です。
私と付き合う前もかなり遊んでいた
評判の悪い人だったので、わざわざキャバクラに行こうとは
思わない、とよく言っています。（行けない負け惜しみ
ではなく、です。）

彼の家は法律とは何の関係もないのですが、父親が
長い人生のうちの30くらいまで時間があってもいいのでは
ないか、という考えらしいです。
家庭のなかに少し問題があるので、彼の母親は彼に
実家にいてもらいたいと思っているようです。
でも世間体があるのでなんでもいいから仕事をしろ
（稼ぎが少なくても、家にいれば問題ないだろうと。）と
今回の不合格で思ったそうで、今彼の家では
家族会議中です。

彼自身とても落ち込み、でももう一年はとにかく勉強が
できそうなのでとにかく今はそれを応援してみようと思いま
す。
もし受からなかったら…という思いから、駄目だった時のこ
とばかり考えていましたが、来年受かるかも、再来年受かる
かもしれないですよね。

今はこんな風に思える日と、このままではいけないのではな
いかと思う日、両方です。
でも自分自身しっかりと自分の気持に向き合わなくては
はじまらないので、いいところも悪いところも考えて、向き
合ってみます。

ありがとうございました。