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＞彼とも話し合いましたが、上記のように仕事第一になっ
＞てしまうだろうといっています。会社である程度の地位
＞も欲しいようで、今も毎日夜中まで働いています。
彼氏さんは、123999さんに↑を理解した上で結婚して欲しい
と思っているのでしょうか。
仕事第一の男性を応援する妻になって欲しいと言っています
か？

男性が真剣に仕事第一になってしまうと、帰りも遅いし、
土日返上で働いてしまったりしますよ。

仕事第一でも良いけど、土日は家に居て欲しいとか、
子育てにも協力して欲しいと言った時、どういう言葉が
返ってくるかにもよるのかな～と思います。

お友達は考えすぎとおっしゃっていますが、
それは人によって譲れないポイントが違うので、
123999さんがどう思うかが重要ですよ。
彼氏さんと結婚するのはお友達ではなく、
123999さんなのですから。

こんにちは。
私も投稿主さんと同じで、結婚相手には
「会社人間」ではなく、家庭と子供を大事にする
ことを求める派の人間です。
（…でもそうなると収入が少なくても
我慢しないといけないですけどね…。）

…それは、私の父が「会社人間」だったから。
朝から深夜まで働きづめで、まさに「企業戦士」という
かつての呼び名がふさわしい状態。
もちろん転勤で単身赴任もありましたし。

…でもそれ以前に父の無口でおとなしい性格も
あると思うけれど、
家族の団欒の時間など皆無でした。

それどころか、父との完全なライフスタイルの
すれ違いにより会話すらありませんでしたし、
父は家庭のこと、子育てのことは全て
母親任せで不干渉でした。
まさに「父親不在の家庭」の典型例でした。

私はそのため、父とは長年、
心から向かい合うことがなく、また、
父も私と向き合うことから逃げていて、
父親からの愛情不足から心に問題も残って
しまいました。
（今は父が定年したこともあって、
そのわだかまりは解けつつありますが…）

家庭における父親の存在や役割って
結構大事だと思うのが私の今の考えです。
もちろん仕事で頑張ってくれることも
大事だけど、やっぱりバランスが大事かなと
思ってます。

もちろん、トピ主の彼氏さんがそうなるとは
限りません。（本人の性格とかも影響するだろうし。）
…ただ、「仕事仕事」の家庭でもいいか、
それとも「家庭優先」の家庭にするかは
結婚前の大事なポイントだと思います。

お二人のいい妥協点が見つかるといいですね。

俺も似たような環境だから少し話させてもらうよ。

彼氏の家の環境と俺の家の環境というのが似ていて、
そういう父親の仕事に対する姿勢というのは息子に
とっては手本になる場合と反面教師になる場合があ
ると思う。彼氏の場合はそれが手本となっているよ
うだが。

で、本題に入るが仕事に対する姿勢というのは家庭
にとって、俺は大きな影響を及ぼすと思ってる。現
に俺も日々遅くまで仕事をしていて休日出勤もあっ
たりする。妻の考え方は君と同じで一緒に晩御飯を
食べて、話しをする時間が欲しいといっている。

これは勝手な男の意見かもしれないが、仕事を一生
懸命にするからといって、家庭に対する気持ちをな
いがしろにしてるわけじゃないんだ。家庭はすごく
大切に思っている。ただそれと同じくらいに仕事に
対して誇りと人生をかけて取り組んでいるんだ。

何十年と働きはするが、働くならバリバリ働きたい
し、それに対する報酬も欲しい。野心を持って上に
と考える場合もある。お金の為に仕事をしただ毎日
覇気もなく仕事にいくよりはよっぽどいいと思う。
そして得たお金で妻に対してお金にだけは不自由は
させたいくないんだ。だからといってお金があれば
いいとは思ってないことだけは分かって欲しいが。

だから限られた時間の中で最大限家庭を大切にした
い。でもそういう時間が少ないのは間違いないと俺
は思う。だからそれを君がどう思うかなんだ。

現状男の仕事が原因で離婚をする夫婦が多いのも確
かだし、ベンチャー企業に勤めていればその確立だ
って多い。子供ができてもその職場もしくは考えを
180度変えないと早く帰ってということはできない
だろう。そういう会社にいてそういうポジションに
就いていれば尚更だろう。

確かにお互いの歩み寄りということはもちろん必要
なんだか、申し訳ないことだが現状は妻の側に一方
的に我慢をさせる場合が多いんだ。君の彼氏がどう
いう性格かは分からないが、そういう仕事に対して
君がどう思うのかを考えたほうがいい。

それを受け入れることができるのか、もしくは彼氏
を変え歩み寄らせることができるのか。一緒にいる
時間が少なければすれ違いも起こりやすい。

俺のとこでは、週末だけは何とか出勤を減らし妻の
ために家庭のために時間を取りたいし、そうするよ
うにしてる。どこかに遊びに連れていってあげたい
と思うし、ゆっくり二人で過ごしもしたい。そうや
って何とかバランスを保ってる。

妻には「平日はごめん。」と言っている。我慢もた
くさんさせてる。寂しい思いをさせているのも分か
っている。すごく心苦しい。でも働かなければいけ
ないのなら、やはり全力で働きたい。俺もそういう
ジレンマの中で過ごしてる部分はあるんだ。

旦那の仕事というのは重大な問題だと俺は思う。
一緒の時間・収入の問題を含めて君自身がまず考え
て、そのあと彼氏と話し合いをするといい。


君の結婚が幸せなものになることを願う。






　　　愛斗

それだけでは、結婚生活って難しい場面がありますよ。
自分の気持ちは、相手の行動によって変わってしまうからで
す。
結婚前に、どんな家庭を作りたいか、という話をいっぱいす
るのがそれを避ける大事な手段だと思います。

自分の理想と、相手が仕事中心の生活になるだろうというの
は別の問題だから、平行線になるのは当然なんです。お互い
自分にこだわると上手く行かなくて、好きな気持ちも無くな
ってしまう錯覚にはまるとおもう。

私と彼　から、私達共通の価値観という一つのものを作るん
です。そのための話し合い。

私達って、どうありたいのか。どんな価値観の家庭でありた
いのか。そのために、相手に何をしてあげられるか、責任を
持って行動できるか・・。

もし、彼が遅く帰ってくる日が続いても、この二人の価値観
に添って、休日は家族の時間を持つ行動に出てると理解すれ
ば、感謝の気持ちが持てるのではないでしょうか

現状は一向に改革されていない、というのが現状のようで
す。
大企業では政府の指導のもとに様々な対策がこうじられ、次
第に変わっていっているのかも知れません。
しかし、利益追求の企業としては、効率も考慮しなければな
らない訳です。

また、企業の中で「一生の仕事」として考えたときには、
「停滞」は許されません。
さらには、人には「物質欲（経済欲）、地意欲、名誉欲」な
どもあります。
「生活できるに充分な収入があればよい。時間を犠牲にして
まで、それ以外の欲はいらない」という考え方は、個人的に
持つ人もいるでしょうけれど、現実はそう言った考えの人
は、企業の中では「アウトロー扱い」で真っ先に「リスト
ラ」の対象者になってしまうでしょう。
そう言った「恐れ」を感じながら仕事をしている人は（特
に）男には多いと思います。やがてそれが「普通の考え方」
に洗脳されてきてしまうでしょう。

残念ながら、「企業の論理」の中では「個人の論理」はあま
り力を持たないのが現状です。
そう言ったことをふまえれば、貴女の彼の考え方は理解でき
ます。

現実的に彼に求められるのは「気持ちの問題」しかないと思
います。
物理的に、家族と過ごす時間を増やす、などは環境によりな
かなか難しいのかも知れません。それに対する妻としての貴
女の不満を軽減させるものは、家族に対する彼の気持ちしか
ないのかも知れません。
そう言った過酷な環境で仕事を続けるのは「家族」を守るた
め、といった彼本人も意識の奥底にしまい込んで忘れている
（かもしれない）、誰もが持っている感覚を時々は思い出し
て貰う努力が必用かと思います。
勿論、貴女の理解の元に、という前提があります。

結婚２年目です。

＞結婚って価値観が違ってもすきって言う気持ちがあればう
まくやっていけるものなんでしょうか？

違うと思います。
恋人と夫婦の違いは「‘好き’だけじゃやっていけない」こ
とだと私は思います。

アカの他人ですからいろいろな価値観が違うのは当たり前。
その違う価値観のうち、自分が譲れるところ、譲れないとこ
ろってありますよね？

それがなんなのか、自分の中でハッキリさせておいたほうが
いいです。
譲れないものは、いっときガマンしてみても、後々爆発する
だけでしょう。

結婚前に不安を感じる部分が、結婚生活の中で解消されると
いうことはまずないと考えたほうがいいです。

貴女の価値観を彼によく説明して、彼が貴女を（一家団欒を
なにより重視していて、それがない毎日をさびしく感じる人
なんだな、と）わかってくれていることが一番大事だと思い
ます。

それをわかった上で、でも仕事がんばりたいから毎日は一家
団欒できない、休日だけでも一緒に過ごしてやりたいな、と
思ってくれている男と、そういう価値を全然理解せずに「俺
の母親には我慢できたことがなぜこいつには我慢できないの
か？」などと思われている状態とでは、全然違うと思うの
で。

二人の人間の共同生活であれば、思ったとおりにいかないの
は当然だと思うので、せめて相手の考えをひととおり聞いて
理解につとめ、不満点は何らかの形で埋め合わせる、という
ことが最低限できれば、結婚は可能なのではないでしょう
か。というか、何もかも一致するカップルなんてありえませ
んから、それが結婚の実質だ、と思います。
要は、思いやりですよね。それが望める相手かどうかです。