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私、個人的な意見だと、お母様の体調もあると思いますので
今回お母様が出席できなかったことに関しては仕方がなかったのかな。とも思います。
でも彼のご両親にはその症状がどれくらいかは実際わからないのと、
その後の対応が気に入るものではなかったのかも。
到着が遅れたのも、彼の親が怒ってしまったのを彼がなだめていたのかもしれません。

事情は何であれ、今回の名目が両親顔合わせ食事会だとするなら
私だったら、自分の家都合でこのようなことになったら、
その日は姉でもいいかもしれないですが、とにかく謝り、その日中に
改めて、彼のご両親の家の近くまで行くので親を紹介する仕切りなおしをしてもらう提案をしたかも。

家と家の問題だから、彼のご両親は親同士であいさつしたかったのかも。って思いました。
そこの部分を分かり合えてきちんと話ができたらいいですね。
それに今後、ひとさんが彼の家に入るなら、せめて彼はひとさんの味方になってもらえるようにきちんと不安を解消したいですよね。

その後お母さんの体調は大丈夫でしょうか？
せっかくのおめでたい話なので、順調に進むといいですね。

お母様恢復に向かわれているとのこと、良かったです。

さて、今回の件ですが、娘の将来のことです。
お母様だって体調不良になりたくてなったわけではないです。
不測の事態、仕方なかったことでしょう。
その状態で顔合わせをしても逆に気を遣わせてしまう、
うつると思うかも知れない、色々考えるでしょう。
仕方なかったことですよ。
それよりも、その場で彼のご両親は
「先は長いからいつでも機会はあるから。またお母さんの体調が良くなったら来てください」
と話して下さったんですよね。
それを後日談として彼が「実は親は怒っていた」とか「自分も来て欲しかった」と言う神経が、
無神経だと思います。
彼のご両親がその場でひとさんを思って言った言葉も、
ひとさんが恐縮しつつも有難いと感謝した気持ちも、
全て彼の一言で台無しになってしまった。
勿論、彼とご両親の間ではちょっとした愚痴のようなやり取りがあったかも知れません。
でもそれは何気ない会話で彼のご両親の本当の気持ちだったとは思えないです。
「怒っていた」というのは誇張で彼が自分の両親に気を遣って言った言葉じゃないかと
思うんですよ。
私の友人のご主人でも自分の親にやたら気を遣う人がいます。
それと同じかな、と。
でもそれでは困りますよね。
逆に自分の両親が体調が悪かったり、彼自身の体調が悪かった場合は
どうするのでしょうね。
「たら」「れば」だったらどうにでも言えるけれど実際だったら？
ひとさんに対してもお母様に対しても思い遣り欠けていると思いますよ。
後日談として聞かせる言葉ではないです。
そんなことより、「お母さんも大変だったよね」くらい言って欲しい。
辛かったですね。
でも、それが育った違い、ということ。
他人と結婚する、ということです。
その違いがあっても彼と結婚したい、一緒になりたい、と思うのなら、
ぶつかることを怖がらずに彼に自分の気持ち、支え合いたい、
どんな時でも親よりもお互いを一番に大切していこうね、と
分かり合えるようにしましょう。
結婚はゴールではない、家と家の繋がりであり、
そこには良いことばかりではありません。
幸せになるためにお互いとお互いの家族を大切に出来る信頼関係を
築いて下さい。
お母様には心配を掛けないようにね。

お母様の体調不良は本当に仕方ないことだと思います。

ただ「顔合わせ」は、結婚を決めた両家にとってとても大事な日です。
やはり親が健在な限り親が出るべき場でありますし、彼のご両親も、事情はわかっていても怒りの気持ちがでてしまったのでしょう。
仕方ないことなのに、、。

ひとさんもお母様も、その場で電話されたり十分その時にできることはしていると思います。
お母様が元気になられたら、早めに仕切りなおしで彼のご実家のほうへ出向けば大丈夫だと思いますよ。

カサブランカさんがおっしゃっている通り、育った環境が違えばちょっとした価値観も違います。
どこの家庭にもよくあります。
あまりお気になさらず。

結婚準備期間を楽しんでくださいね。