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『OZのクチコミ掲示板』サービス終了のお知らせ



いつも『OZのクチコミ掲示板』をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。

2000年より運営してまいりました『OZのクチコミ掲示板』ですが、サービスの利用状況を鑑みて、2023年10月31日(火)15:00 をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

サービス終了に伴い、2023年8月30日(水)をもちまして、新規投稿の機能を停止させていただきます。

サービスの終了までのスケジュール、皆さまのこれまで投稿していただいたコンテンツの取り扱いにつきましては以下の記載をご確認ください。


【サービス終了までのスケジュール】
2023年8月30日(水)新規投稿の機能停止
2023年10月31日(火)15:00 サービス終了 掲示板データをすべて消去
※ご注意※
2023年10月31日のサービス終了と同時に、『OZのクチコミ掲示板』へのアクセスは一切行うことができなくなります。


2000年のサービス開始より、多くのお客様のご利用いただきまして、誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。


今後ともオズモールをご愛顧くださいますようお願いいたします。
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LOVE&H|投稿記事

忘れたいです。(長文です。すみません)

momo[ID:0001551]
2010/11/21(日) 11:05

昨年結婚しました。現在の主人との結婚前、7年半付き合い婚約に至った彼がいました。元婚約者と7年半の間、付き合って2年半経った時に、妊娠をしました。私は結婚できるものだとよろ喜びましたが、「今は時期じゃない、産みたいなら産んでいいよ」と彼に言われ、嫌われたくない私は堕胎と言う道を選びました。共に25,6歳で社会人でしたし、問題ないと思っていたので彼の言葉はとてもショックでした。現在の主人は、このことを全部承知の上で、結婚してくれています。が、主人との間に子供のことを考えると、中絶、元婚約者のことがどうしても頭の中に出てきて消化できません。堕胎の事は、自分の未熟さで起こしてしまったこと、自分一人でも産めば良かったと後悔は日々堪えませんし、年々辛い気持ちは増しています。けれど、一生背負うべきものとして覚悟しています。ただ、どうしても過去のことが頭をよぎって、苦しく、誰かに話を聞いてもらえればと思い書き込みさせて頂きました。手術数日前、元婚約者は不安で仕方のない私の電話に何度も出てくれましたが、ある時「俺も気分転換がしたいんだ」と、サーフィンをしていました。手術当日は、仕事を理由に付き添ってはもらえず、同意書も付き添いをお願いした友達に代筆してもらいました。両親にも姉にも相談できず、本当に苦しかった。それから、私は不安定になり、安定剤、睡眠導入剤、鬱となり心療内科へ未だ通っています。一度、彼に睡眠導入剤を飲んでいることを話すと、「それやばくない?」と拒絶されました。それから一切、身体の事は彼には話せませんでした。水子供養へもどうにか連れて行きましたが、それからの3年彼は何事もなかったように過ごしました。結婚の話が進み、何でも人任せ、一切家の事が出来ない彼の未熟さが気になり、婚約破棄を申し出ました。ようやく両親にも話し、彼のご両親にも一連の話をしました。彼は手紙で「子供の事は封印していた。これでようやく緊張の糸が切れた気がする」と安心さえ伺える文面でした。婚約後も、もう結婚決まったからいいでしょと避妊も拒むようになった彼、私には理解が出来なかった。あの時の子供の事を考えると、あのまま結婚していたら良かったのか、私が何かいけなかったのかと…。もうわかりません。忘れたいです。子供の事を考えると、どうしても浮かんでしまいます。優しく接してくれる主人に申し訳なくて仕方ありません。

  はじめまして

らんまる[ID:0000452]
2010/11/22(月) 18:08

momoさん、辛かったですね。
分かります。

私も、実は同じような経験があります。
そのとき私は20歳で、未熟さ故に堕胎を選択しました。
その時のことは、今でも鮮明に思い出せます。
今でも、自分が殺したんだという気持ちは消えません。

自分には幸せになる権利がないのではないかと思い悩む日々でした。
そのとき、友人でありカウンセラーの友達が言ってくれたことがあります。

「もし、その子供が今のらんまるを見たらどう思うだろう。自分のことで苦しみ、自分を許せずに辛い思いをしてる。そんなのはきっと望んでないと思う。その子のためにできることがあるとすれば、自分が幸せになることなんじゃないかな」

すぐには受け入れられない言葉でしたが、数年かかってやっとそう思えるようになってきました。
momoさん、もうご自分を責めないでください。
そのことを考えるヒマがあるなら、ご主人とご自分を幸せにすることを考えてください。
支えてくれた人たちのことを考えてください。
大丈夫です。もう十分苦しんだと思いますよ。

手術日にサーフィンなんかしている人と結婚しなくてよかったじゃないですか。
今、momoさんを大切に思ってくれる人が側にいるんですから、
そちらを大切にして欲しいです。

辛い思いをしたからこそ、人の優しさを感じることができるようになったし、
自分もまわりにこうしようと思えることもたくさんあると思います。
忘れようとすればするほど、きっと思い詰めてしまいますよ。

怖いと思います。
私も今、結婚にむけて話が進む中で、葛藤しています。
私も完全に受け入れたわけでも、自分の中で消化できたわけでもないですが、
しっかり自分がしてしまったことを受け入れて、前を見ようと思っています。

長々とすみませんでした。
お互い、ゆっくり進んでいけたら良いですね。

スタッフへ連絡

  らんまるさんへ

momo[ID:0001551]
2010/11/23(火) 08:31

レスありがとうございました。
先程読ませて頂き、今は涙でいっぱいです。ありがとうございます。

主人や両親、当時そしていまでも支えてくれている人たちの事を忘れてはいけないですね。過去にこだわるばかりで、周りが見えず、きっと堕胎した時と一緒、私は自分のことしか考えられなくなっていたように思います。

正直、すぐに前を向ける自信はありません。
けれど、すこしでも周りの人を大切に思う気持ちを忘れずに毎日を過ごしていけるように、頑張りたいと思います。

らんまるさん、ありがとうございました。
らんまるさんにも結婚に向けて、大変な時期かと思いますが、どうかお体に気を付けて頑張って下さい。

スタッフへ連絡

  前を向いて

キャンティC[ID:0000046]
2010/11/24(水) 11:52

momoさん、同じ経験をしているわけではないので少し厳しい部分があるかも知れません。
とても辛い経験だったと思います。

momoさん、貴女はご主人を愛していますか?愛して結婚しましたか?
失礼なことを聞いてすいません。
元彼と7年半付き合ったうちの最初の2年半頃に今の心の傷の素となる出来事があって、
それから5年位元彼と婚約する迄の間もずっと心に傷を抱えたまま、というよりも、
それがより一層強くなってしまったんですよね。
そして婚約破棄されて後々今のご主人と出会ったのですよね。
結婚するに当たって、今のご主人は全てを承知して受け入れて結婚したとありますね。
その優しいご主人なら『自分を裏切ることも傷つけることも無いし、安心して穏やかな生活が
送れる、幸せにしてくれる、こういう人には出会わないかも知れない』
と思って結婚しませんでしたか?
「愛している。この人しかいない。」と思って結婚しましたか?
momoさん、結婚は片方だけが幸せにして貰おうとしたら駄目だと思います。
ご主人は辛い今のmomoさんを見守って包んでくれているんですよね。
ずっとこのままでいいのですか?
ご主人が辛くなった時、誰がご主人を包むのでしょう。
momoさん、今の、これからの幸せに眼を向けましょう。
辛かった過去をずっと思い返して、
>あのまま結婚していたら良かったのか、私が何かいけなかったのかと…。
と何度考えてみても過去には戻れないし、その答えは誰にも分らないと思います。
ただ、その辛かったことを無駄にしてはいけないと思います。
辛かった過去があってこその今の幸せです。これからの幸せです。
自らの都合で失った命のことを忘れるのではなく、その子の分も幸せになって、
何れ命を授かった時にご主人と二人で大きな愛情を持って育ててあげることです。
>主人に申し訳なくて仕方ありません。
と思うのではなく、声に出して「ありがとう」と言ってあげて。
それだけでご主人は嬉しくなるはず。
momoさんは一人じゃないでしょう?見守ってくれた人が倒れそうになったら、
今度はmomoさんが支えられるように少しずつ力をつけなければ。
過去は取り戻せないけれど、未来は幾らでも自分で創っていける。
しかも一人じゃないのですから、顔を上げて失ってしまった命にも「頑張るからね。」と
約束出来るように幸せになって下さい。

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  キャンティCさんへ

momo[ID:0001551]
2010/11/24(水) 17:40

レスありがとうございました。
身にしみて読ませて頂きました。
キャンティCさんの言う通り、「主人なら幸せにしてくれる」そう思っていた部分も正直あります。
けれど、主人の事を愛して結婚したことは間違いないです。

過去を引きずるばかりで、ここ最近の私は自分の事しか見えていませんでした。
一番近くで支えてくれている主人と向き合えなかったのも事実です。
「ありがとう」という言葉、ちゃんと伝えなければいけないですね。


そうですよね、主人が辛い時支えてあげられるのは私だけですものね。
主人も周りの人たちにも、支えられた分、これからは私がしっかりして行かなくちゃ・・・
ここに投稿させて頂いて、そう思う毎日です。

キャンティCさんの「前を向いて」というお言葉。
今の私に最も必要な言葉でした。
一人ではないということ、それが一番大きな支えですよね。
しっかり顔をあげて、生きていこうと思います。

厳しい部分が…と仰っていましたが・・・。
今の私には必要なお言葉ばかりでした。本当にありがとうございました。

スタッフへ連絡

  元婚約者と御主人は別の人間です

はるまじろ[ID:0000215]
2010/11/26(金) 11:36


そこを切り分けて考えられずにいるから、悶々と悩んでしまうのだと思います。

過去に経験したことは、とても苦しかったと思います。
元婚約者のことも本当に愛されていたのだと思います。

・・・が、婚約したけど破棄した。

全て心の傷となっているでしょうが、逆に、一人の人間として、
大人の男としてどうなのよ?と言わざるを得ないその人ではなく、
全てを受け止めて一緒にいてくれ、主さんも心から愛する方と
ご結婚されたのですから、ある意味ラッキーというか
凄く良い人に巡り合えたということですよね?

元婚約者のことがトラウマになっているのはわかりますが、
ご主人に失礼ですよー。だって別人ですもの。

忘れる必要はないですよ。元婚約者のことも、辛い経験も。
それは主さんの人生を形作るひとつの大事なことですから。
ただ、それを「過去」に変えていかないと。
まだまだ「これから」の方が人生長いんですから。

事情は異なりますが、私にもこの世に送り出してあげることが
できなかった子供が二人います。
忘れたこともありませんし、忘れることはできません。
そして今は9カ月になる娘がいます。

お腹に宿る子供は、生まれることが出来ないとわかっていても
その母親のもとにやってくるといいます。
その事実をわかっていても選んで来ると。

ちょっと非現実的な話になりますが、お腹の中にいたときや
生まれる前の記憶を持つ子供がいること、ご存知でしょうか?

流産や死産、中絶などの理由は様々であっても、そのことも
話す子供がいるようです。
主さんの場合、元婚約者のとの間のこともあり、どうなるのか
分からないのですが、よく聞くのが

「お空にいて、ママのところに来たんだけど、忘れものに
気付いたから帰った。そしてまた戻ってきた。」

などです(帰る=生まれてこない、戻る=お腹に宿り、生まれる)。

兄弟のこと(「○○ちゃん(下の子)とお空で遊んでいたんだけど、
○○ちゃんはまだ行きたくないって言うから先に来た(=先に生まれた)」とか)、
お腹の中のこと(「頭を下にしなきゃいけないのは知ってたんだけど
こっちの方が気持良かった(=逆子)」とか)を話したりするそうです。

いつか私も娘に聞いてみようと思っています。

まだ行かないほうが良いかな~、ママ大変そうだしな~って
空からお子さんが見てるかもしれませんよ?

ご主人との間に、時が満ちたらお子さんが来るかもしれません。
ご夫婦で仲良く、笑顔で毎日をお過ごしください。

スタッフへ連絡

  はるまじろさんへ

momo[ID:0001551]
2010/11/28(日) 16:50

レスありがとうございます。

ちょうどレスを頂いた前日に法要へ行って参りました。
もちろん主人と一緒です。
はるまじろさんがおっしゃってくれた通り、主人に失礼な話だと・・・自分でも反省しています。
自分の子でもないのに、毎年嫌な顔をせず足を運んでくれる、
そんな主人をこれからはもっと大切にしていこうと、そう改めて思いました。

僧侶の方にも、みなさんがおっしゃってくれたようなお話を頂きました。
過去を忘れることは出来ないけれど、それを自分なりに消化することを目標として、
幸せになることを考えて生きていこうと思います。
過去にとらわれ過ぎていたんだなと・・・。


はるまじろさんをはじめ、みなさんにコメントを頂き、法要へ行って冷静になることができました。
これからは、主人と笑って仲良く過ごしていきます。
お空の赤ちゃんにも、「頑張る」って、ちゃんと伝えてきました。

いつか、私のもとにまた命が芽生えることを今は願っています。




読んで下さった皆様、コメントをくださった皆様、もう大丈夫です。
本当に、ありがとうございました。前を向いて歩いていきます。

スタッフへ連絡



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