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みらいさんのパターンとはちょっと違いますが、私も美容師に恋をして、おつきあいをしています。担当の美容師で、年上だったので、参考になれば、という程度ですが。

私の場合は、とにかく自分からアピールして、口説き落としました。最初は就職したときに名刺の裏にケータイの番号とアドレスを書いて「今度飲みに行きましょう」と言って、飲み友達になることから始めました。美容室でお会計をしたあと、お見送りに来てくれることが多いかと思いますが、その一瞬を狙って渡しました。

おつきあいをするまでに「お客さんだから」と言って振られましたが、彼の仕事の大変さを理解していたことがポイントになったようで、最終的には彼からつきあおうと言ってくれました。

おつきあいを始めて3年半がたちますが、美容師さんは、本当に自由な時間がない職業です。お店が開いていない時間も練習がありますし、少ない休みも会議や検定や勉強会でつぶれることもザラです。また接客業でもあるのでストレスも多く、ゆえに休日くらいは1人でゆっくりしたい、という美容師さんも多いみたいです。

そんな生活なので、実は出会いも少ないです。もしみらいさんが、平日がお休みだったり、平日に時間が作れるようであれば、ぜひ誘ってみてはいかがでしょう。お店に定休日があれば同僚の方とも遊べますが、シフト制だと誰とも休みが合わないから1人で過ごす、ということもあると思います。

また年下ということを気にしていますが、美容師さんは普通の子たちよりも早く社会に出ているぶん、年齢よりも大人びていることが多いので、そんなに気にしなくて大丈夫だと思います。また、男性の美容師は将来はお店で出世していくか、自分でお店を開くか、という道が一般的ですし、転職も多い業種なので、そういった仕事上の彼の考えを聞いてあげれば、彼もみらいさんと過ごす時間を心地よく感じてくれると思いますよ。

華やかなイメージで見られがちな職業だからこそ、裏側にある苦労を、年上の女性らしく受け止めてあげると彼も喜ぶと思いますよ。まずは、勇気を出してデートに誘ってみてください！

私も同じような体験をしました。
彼との出会いは、上京し初めて訪れた美容院で、担当をしてくれた人。
当時、私は19歳、彼は27歳で、ずいぶん大人に見えました。
なんでも相性があるように、なりたい髪型のイメージ、センス、会話が一致して、この人だ!!と指名し1年。
ちょうどその頃、彼が別の店舗に移動になったと聞き、そこまで遠い距離ではなかったので、そのまま付いていきました。
それからさらに1年が経って、バレンタインの時期にちょうど重なるように予約を取り、チョコとメッセージカードを渡しました。
メッセージカードには労いと、感謝と、良かったらプライベートでも仲良くしてください☆、そしてアドレスを記入しておきました。
そもそも自分自身の恋愛の話（彼氏ができたとか別れたとか）をしたり、彼の話を聞いたり、美容師さんとお客さんとういう関係で満足していたので、あまり深くは考えていませんでした。

で、すぐに彼からメールが来て、実は家が隣駅同士だったことが判明。よく、ご飯に行ったり、遊びに行くようになりました。
忙しいのは事実ですが、彼は店長だったせいか、オフの日は必ず一緒にいれる環境（自分は学生だったので）もありましたし、充実した大人なのデートで楽しませてくれました。
ただ、私が23歳になったとき、彼が30歳で、結婚とか、周りとの年の差を気にしてしまい、結局終わってしまいましが・・・。

美容師さんという職業柄、勘違いされやすいですし、どこまでが営業なのかいまいち掴みづらいところは否めませんが、
これからクリスマスもあることですし、メッセージカードでも渡してみてはいかがでしょう？

ちなみに、他の方のレスにあったように、担当者さんは必ず出口まで見送ってくれますので、私もその隙を見て渡しました。
ただ、主さんの気になっている方は担当者ではないとのことなので、少しは周りの目もあるとは思いますが、
お会計の時、荷物を取ってもらう時などの隙を狙ってみてください☆

待っていても、向こうから見ればお客様に安易に手を出すわけにもいきませんので、こちらからGOですよ☆