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『OZのクチコミ掲示板』サービス終了のお知らせ



いつも『OZのクチコミ掲示板』をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。

2000年より運営してまいりました『OZのクチコミ掲示板』ですが、サービスの利用状況を鑑みて、2023年10月31日(火)15:00 をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

サービス終了に伴い、2023年8月30日(水)をもちまして、新規投稿の機能を停止させていただきます。

サービスの終了までのスケジュール、皆さまのこれまで投稿していただいたコンテンツの取り扱いにつきましては以下の記載をご確認ください。


【サービス終了までのスケジュール】
2023年8月30日(水)新規投稿の機能停止
2023年10月31日(火)15:00 サービス終了 掲示板データをすべて消去
※ご注意※
2023年10月31日のサービス終了と同時に、『OZのクチコミ掲示板』へのアクセスは一切行うことができなくなります。


2000年のサービス開始より、多くのお客様のご利用いただきまして、誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。


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  3. 挙式までの過ごし方。

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ウエディング|投稿記事

挙式までの過ごし方。

sakiino
2010/01/18(月) 18:58

こんにちは。
28歳、未婚の者です。

諸先輩方のご意見をお聞かせ頂きたく投稿いたしました。宜しくお願いします。

昨年末まで、母がガン治療をしており副作用も酷く、娘の私もかかりっきりで時間を注いでまいりました。年末に最終の抗がん剤治療も終わり、予定がズレ込んでいた私の結婚も、やっと今年12月に挙式できる運びとなりました。

お式は京都での挙式を予定しているのですが(日程やゲスト人数など選定の段階です)、彼は東京在住、私は九州在住で遠距離のため、デートは月1か2ほど、なかなか揃って京都まで足繁く通うわけにも行かず…パンフレットを見ながら試行錯誤しております。わたしが単身上京し、彼としばらく同棲してみようかとも思いましたが、入籍前に如何なものかな‥など考え足踏み状態です…。

そこで皆様にご意見を伺いたいのですが、ご結婚までの婚約期間に挙式準備以外で、どんな時間の過ごされ方をなさいましたか??

母の治療がハードだった為、昨年やむを得ず退職をしましたので、私には現在有り余るほど時間があります。

料理や裁縫、嫁ぐまでに覚えることは山のようにあるかと思いますが、「これはやっておいて良かった!」という講座など、ありましたら伺いたく思います。また逆に「これは必要なかった!」というご意見も参考にさせて頂きたいので、どうぞ宜しくお願い致します。

  嫁ぐ日までに

tokuko28
2010/01/18(月) 21:35

これから私が書こうとしていることはsakiinoさんを悲しみや辛さへと気持ちを落としてしまうかもしれません。そして、お母さまの状態も知らないままであることも、お詫びします。
しかし、親元を離れ、結婚しようとするsakiinoさん、そしてやがては母親になるsakiinoさんに考えて欲しいと思って、あえて書くことをお許しくださいね。

私は先日、ある研修会に参加しました。その一番初めに講師の方に「ご自身がこのような状況だったらどうするか、考えてください。ご自分が癌であり、余命3カ月とします。そして5歳の娘をもつ母でもあるとします。さて、余命3カ月の間、自分の娘に何をしてあげますか。」と投げかけられました。
そして、ある実話をその実際の映像とともにお話してくださいました。

そのお話とは「乳癌で余命3カ月と診断されたそのお母さんは、5歳の娘さんに宣告されたその日の夕方から一緒にご飯作りを始めました。出汁の取り方、野菜の切り方、お米のとぎ方、ご飯の炊き方。そして、煮物、カレー、チャーハン、焼き魚、いろんなレシピをその娘さんに一緒に作りながら教えて行きました。買い物も一緒にしました。新鮮な野菜や魚の選び方、スーパーの陳列の仕方や賞味期限も教えました。レジの支払いの仕方も。
自分の味(おふくろの味)を娘に刻みたくて。そして、料理ができれば、自立もできるとそのお母さんは考えたからです。やがて、3カ月経ち、そのお母さんは5歳の娘と最愛の夫を残して逝っていきました。

次の日、悲しみにくれているお父さんより早く起き、お母さんの教えた通りに5歳の娘は台所に立ちました。
その朝食の味は・・・・美味しいとは言えないものでしたが、彼女は笑顔でお父さんに言いました。<父ちゃんのために今度は私が作るからね。>」と。

私はこのお話に
>ご結婚までの婚約期間に挙式準備以外で、どんな時間の過ごされ方をなさいましたか??
の答えが隠されているような気がします。

教室や講座へ通うことも大事なことかもしれません。ですが、私は本当に必要なことって第三者から教えてもらうことなのだろうか。ただただ、結婚するためだけに料理ができばいいのだろうか。とこのトピ内容を読んで感じました。この話を通して、sakiinoさんが嫁ぐまでに大切なことは何かを感じて欲しいと思いました。

ちなみに私は仕事に追われてましたから、結婚前だからといって特別していません。

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  ありがとうございました。

sakiino
2010/01/19(火) 01:36

いいお話ですね。
聞かせて頂き、ありがとうございました。
お心に感謝いたします。

ただ我が家の場合、母の癌はかなりの早期発見だった為、今すぐ命の危険はございません。抗がん剤も予備療法として行いました。
また、母との関係も良好で、毎日いっしょにキッチンに立ち料理を教わったり、楽しく時を過ごしております。

なかなか仕事をしていた頃は、このような母との時間が多忙のため持てなかったので、(CAをしており家を空けてばかりでした‥)大切にしたいと思っております。ご心配ありがとうございました。

今回は、それでも時間が余っているので、第三者の方から教わることも何かあるのではないかと思い、投稿した次第です。

貴重なご意見として真摯に受け止めさせて頂きます。ご意見頂けて光栄でした。ありがとうございました。

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  老婆心

tokuko28
2010/01/19(火) 07:24

大変失礼しました。

お母さまと一緒に楽しく過ごされていること、ほっとしました。

ただ、この話は「お母さんと一緒に楽しく料理すること」だけでメッセージを私は書いたのではありません。
きっと、あなたはいわゆる「花嫁修業」的なことをイメージして、トピを立てたのだと思います。
その「花嫁修業的な」ことは他の人のレスにお任せします。

ただ、私が伝えたいことは(書いた実話は)もっと深い意味があると思っています。なぜ、彼女のお母さんは「衣」「食」「住」の「食」を選んだのか。なぜ、彼女は自分自身が悲しい・辛いのにもかかわらず「笑顔で食事を作る」と言えたのか。そのお話にはこれから結婚するスレ主さんに感じ取って欲しいメッセージでした。

「第三者に教えを請いたい」ということですが、私は結婚準備は相手なくして始まらないと思っています。またまた「食」の話で申し訳ありませんが、スレ主さんの彼のお家のお味噌汁を作れますか?

結婚生活の「食」はかなり大きいです。お味噌汁一つ、お雑煮一つで、夫婦喧嘩、嫁姑問題へと発展していくこともあります。せっかく料理を楽しんでいるということですから、彼のお家の味付けを結婚までに伝授していくというのも私は大切なことだと思います。

本当に老婆心で失礼しました。

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  感動しました!!

しろぶ
2010/01/19(火) 09:53

sakiino さん のトピにお邪魔して申し訳ありません。

tokuko28さんご紹介の実話にとても感動しました!!
というのも、私は一昨年、母を66歳で亡くしたからかもしれませんが。
ちょうど現在、母が遺したかったもの、私が受け継げることって何があるだろう等と
考えているところでしたので・・・・・
とても深いお話だと思います。
素敵なお話ありがとうございました。

sakiinoさん

ご結婚おめでとうございます。
お母様の看病お疲れ様です。

恐らくお母様の看病をされていたのですから、それに伴ない
一通りの家事はこなせる方だと推測します。
ですので、私がもう一度独身に戻れるとしたら何がしたいか考えてみました。
「自分一人で楽しむ事をする」でしょうか。
結婚すると、相手がいますので、
多忙で一緒に過ごす時間がないというご主人様でない限り
意外と自分だけの時間って持てないものです。
お子様が出来れば尚更。
ヨガでも脱毛でも(スイマセン。これ、私のもっとやりたいことです)
ご自分の好きなことで男性と共有出来ない様な事を
いまのうちにしておくのはいかがでしょうか?

あとは、失礼な意見で大変申し訳ございませんが、
結婚してからこんなハズじゃなかったとならないように
もう一度、目を皿にして彼は結婚相手としてどうなのか?
譲れない点について、お互いに妥協しあえるか等、
冷静に振り返ってみるのもいいと思います。

有意義な時間をお過ごし下さい。




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  おめでとうございます

しゃえこ
2010/01/19(火) 11:01

sakiinoさん、ご婚約おめでとうございます!!
実は、私も昨年、京都の神社で式を挙げました。

個人的な意見としてご参考になればよいのですが。
事前に覚えておいた方がよい、というものは特にありませんでしたが、
あえてあげるなら、私は結婚というイベントを機に、親と同居中に
お祝いに関するイロハを知っておこうと実家にあるしきたりの本を
読んだり、母親に聞いておきました。
(冠婚葬祭を経験するとイヤでも覚えますが・笑)
今ではなくてもかまわないものですが、知っていると知らないとでは
心構えやゆとりがずいぶん違うと思います。
お祝いの品を頂いたら、それに対するお礼をいつまでにする、とか
その仕方、とか。

そういうことを知っていると、sakiinoさんのお友達でこれからご結婚
される方が出てきた時に、気の利いたモノをあげたり、とよい連鎖が
生まれると思いますよ。
(ちなみに、私は自分の結婚式が近づいた日に職場の先輩から桜湯用の
桜の塩漬けを頂きました!)

私は式は親族のみで京都で、披露宴はその1週間後に友人と会社関係を
よんで東京で行ったので、結婚を決めてからの半年は、入籍&引越しと
それぞれの準備に追われて、両親との団らんもままならず(笑)
でも、いま結婚生活を送って、自分の母親に教えてもらったことは
やはり理にかなっていることに気づかされます。
そこに彼女がどういう思いでしているかということを考えると、頭が
下がると同時に、とても勇気づけられます。

ですので、上のtokuko28さんのレスを拝読し、自分は自分の子供が
出来たら同じ事をできるか、同様に、自分の母親のようになれるか
引き締まる思いでした。

sakiinoさんも、お母様との時間を大事に、たくさん甘えてくださいね。
結婚式までの日々が充実したものでありますように。

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  ありがとうございました。

sakiino
2010/01/19(火) 11:46

こんにちは。

有難い貴重なご意見、感謝します。お祝いの言葉まで、ありがとうございました。

親族だけの京都挙式&東京での披露宴、まったく同じで嬉しかったです(笑)もしかして‥ご主人は外国の方だったりして…(笑)

冠婚葬祭のイロハ、
本当に大切ですね。
結婚後にドキマギすることのないよう、もう一度わたしもきちんと学びたいと思います。桜のお茶、なんて粋でしょう。素敵です。そういった日本らしい伝統的な心遣いは、身近な方から学ぶことが多いですね。

わたしも、こちらでのご相談をきっかけにtokuko28さんら先輩方のご意見に出会うことが出来、母親の偉大さ、自分が見失いつつあったものを気づかされました。

頂いたご意見を大切にして、実りある準備期間を送りたいと思います。

お忙しい中、ご意見ありがとうございました。

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  まぁ!

しゃえこ
2010/01/19(火) 13:24

残念ながら私の主人はコテコテの関西人です(笑)
京都は、主人側の親族と私の親族の中間地点であり、主人が学生時代を過ごした
場所ですので、(私はずっと東京ですし主人は会社が東京です)結局、京都に落ち
着きました。

国際結婚で和風の挙式をする方は多いですが、和装が本当に似合いますよね!!!
私のイトコも旦那さんがフランス人(現在フランスに住んでいます)が、日本に来た時
羽織袴がすっかり気に入ってしまい、急遽、和装で結婚記念写真を撮ってましたよ(笑)

イトコもフランスで子供を生み、親戚からのお祝いが絶えないようです。
きっと彼女も、律儀にお礼をしているのでしょうね。

素敵な共通点に、私も嬉しく思います!

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  嬉しいです(*^^*)

sakiino
2010/01/19(火) 14:16

こんにちは。

お返事、ありがとうございます。
そうでしたか、わたしも素敵で不思議な共通点に感激しております!

関西人のご主人がいらっしゃる賑やかで、きっと素敵なご夫婦なのでしょうね。温かいお返事から伺えます。

そうなのです、
なぜ外国人男性の方は和装が似合うのでしょうか(笑)?未だに不思議なのですが、初めて彼の和装姿を見たときに、「もうこれは和装しかない」と2人で決め、会場も直ぐ平安神宮に決定した次第です(笑)

しゃえこさんのイトコの方も、フランス生活に馴染んでいらっしゃって、何よりですね。きっと彼女の努力の賜物です。私も彼の家族や周りの環境を見ていて思いますが、行政のフォロー含め、フランスは本当に子育てには最適な土地かもしれないと感じます。

いずれ彼の都合で渡仏することになれば、私も努力して馴染めたらいいなと、そう思います。

お返事、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。

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  tokuko28さん、しろぶさんへ。

sakiino
2010/01/19(火) 11:31

こんにちは。

お二人とも、お忙しい中、貴重なご意見ありがとうございました。

当初こちらに投稿した際、気軽な気持ちで投稿しましたので、お返事があったとき、「相談する場を間違ってしまったかも。軽い意見交換のつもりだった‥」と、お二人のような別の角度からのご意見を重く感じてしまいましたが、今はとても有り難く思います。

お二人からのご意見を参考にし、自分の有意義な時間の過ごし方を再考してみようと思います。

tokuko28さん、
彼の「お袋の味」しっかり勉強しようと思います。ただ‥彼はフランス人なので、残念ながらお味噌汁は‥(笑)だいたい、私はご相談する際、自己紹介が手短すぎましたね、すみません。ただ、とても為になるご意見でした。と言いますのも、先日、彼と渡欧した際、彼のお母様から家庭料理レシピを頂いたばかりだったのです。第三者に教えを求めることばかりではありませんね。嫁ぐまでに、母や身近な存在の方から沢山の事を学びたいと思います。ご親切にありがとうございました。

しろぶさん、
お母様を亡くされたとのこと、心からお悔やみ申し上げます。頂きましたご意見、大切にします。(脱毛、いいですね 笑)彼との関係も見直し、絆を深めたいと思います。また時間がある限り、母との二人旅や一人旅にも出かけたいと思いました。ありがとうございました。

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  実務的なこと

パークオズ
2010/01/19(火) 12:52

結婚後の居住地にもよりますが、再就職に向けての準備期間にあてられたいかがでしょうか?
お相手がフランスの方ならば、女性も仕事をして当然という方も多いでしょう。

ご存知かもしれませんが欧米では、CAの社会的地位は一昔前の日本のように高くありません。

日本の企業もCAは、「潰しのきかない職種」と思われているので、元CAというだけでは強みにはなりません。

資格取得に向けて勉強をするとか、今まで磨いてきた特技をさらに上達させるとか。

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  ご意見、感謝します。

sakiino
2010/01/19(火) 13:39

こんにちは。

新しいご意見、
感謝いたします。

たしかにCAを取り巻く環境は厳しい状況ですね。後輩の方々を日々、陰ながら応援することしか出来ません。

結婚後の住まいは東京なので、航空会社時代の先輩からスクール講師の職も勧められていますが、もともと好きだった仏語の勉強をもっと深く学びたい気持ちもあり、自分自身の生き方も再度熟考したいと思います。

ありがとうございました。パークオズさんのご進言のおかげです。心からお礼を。

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