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実は見学前のホテルのイメージは、こんな感じだったんです。
①窮屈　②暗い　③会場はTHE披露宴

私たちは浜っ子で両親・親戚も近くにいる。
宿泊のためにホテルを選ぶ必要が無い。
そんなこんなでホテルは、はっきり言って眼中に無かったのですが、
友達の「500円でフルコース食べれるらしいよ」という声にそそられ、
夕食デート感覚で参加したのが、このホテルとの出会いでした。

会場名は、「マナーハウス新横浜国際ホテル」

他のところと何が違うというと
素敵すぎるなプランナーさんがいること。
相談(金銭面)も親身に乗ってくれる事

私のやりたいことを話し、
(中には他の会場では出来ないといわれたこともあったのですが)

「それ、面白い！絶対やろう！」
とニコニコで言ってくれたんです！
ここで肩の荷が下りたのを今でも覚えています。

正直ここはホテルだ…
決められたスペースしかないのだから…
と半信半疑な心境で話をきいていると

「その顔は出来ないんじゃないの？って思っているでしょ？」
と察してくれたんです。

私たちはただうなづくだけで…

「確かに今の（私たちの）計画がそっくりそのまま全部実現できるか、わかりません。
断念して頂かなければならないことも出てくるかもしれません。
でも、もしかしたらその転換が好機をもたらす場合もあるって考えたことはありますか？」

私たちは首を横に振るだけで…

「披露宴は、過去と今と未来を表現できるんですよ」
「これから家族となっていく上で、きっと妥協や諦めなきゃいけないことも出てくるかと思います。
でも結婚式との違いは、司会者がいることではないですか？」

私たちは　「？？？」

「屋外でやりたかったことを分かってくれるご友人の方がいらしたら、
『なんでこんな屋根つきの会場なんだ？』って絶対思うでしょ。
そこに司会者が言葉を添えるんです。お二人の思いを、これまでの過程を心に投げかけるんです。
司会者は司会進行だけが役目ではないんですよ」

決め手となった一言は
「お父さん・お母さんは、きっとその姿を見れば安心すると思いますよ」…でした

らしさと感謝を表現されたい方は、是非新横浜国際ホテルをオススメします。
お陰様で、すごぉぉぉくいい結婚式が出来ました。
来てくれたみんなももらい泣きしてグダグダな披露宴でしたが、いい思い出です。

気になるところがあるなら、ちょくちょく連絡を取って
プランナーさんの人柄や結婚式場の社風を感じることが大切だと思います。