オズモール　女性・OLのための情報サイト

私も、30年以上親しんだ姓名が変わることが悲しかったり、
もっと合う人がいるのではないか、と入籍前日まで悩みました。
でも、不思議なことに、
一緒に役所に行って届を出した時の喜びのほうが大きくなりました。
あれ？昨日までのあの悩みはなんだったの？と・・・
その後も結婚式までもケンカ、結婚してからもケンカ、
お互い譲らない性格のため頻繁にケンカをします。
でも違う生活スタイルの2人が一緒に生活するのだから、
イライラしても当たり前かな～、と最近は思うようになり、
楽しく毎日を送っています。
名前は、職場では旧姓を使うことで、少し気が楽になります。
（ダンナとダンナの実家にはいやな顔をされましたが＾＾；）

きっと大丈夫ですよ！
結婚準備楽しんでください、
あんまり悩むとお肌に悪いですよ！

はじめまして。
私は、慶應義塾大学にて社会学を専攻し、人間関係学士を取得して卒業した者
です。私は、人間関係学をフルに生かし（濫用？ｗ）て、多くの恋愛経験を積
んできました。ことの詳細は、あまりにも長くなってしまうので割愛させて頂
きますが、とにかく、かなりの相当数の場数を踏んできました。そんな私も、
今年の九月に結婚・挙式を控えている身です。
その私から、言わせて頂くならば、
マリッジブルーとは心理学的にも立証されているものです。
人間誰しも、変化を嫌う生き物であるという学術的データがあります。
それは、人間は通常とは異なる変化を受け入れる時、多かれ少なかれストレス
が伴うというものです。
こと結婚に至っては、誰にとっても、その変化が、人生で一番大きなものであ
るため、相当のストレスが伴うものであるということが、心理学では立証され
ています。そのストレスから来る不安の矛先が、相手に向けられ、結婚に対す
る不安に結び付けられるというパターンが極めて多いと言われています。
特に、女性においては、「今までは全然気にもしなかった彼の行動・言動・更
には性格がすごく気になる。私は本当にこの人と結婚して上手くやっていける
のかな？」といった心理に陥るケースが多いと言われています。逆に、男性は
「俺はもう一生この女しか抱けなくなるのかな？俺には、もっと美人な奥さん
が必要なんじゃないかな？」といった心理に陥るケースが多いと言われていま
す。
そのため、世の中の男女は多かれ少なかれ、ちょまるさんのように、いわゆる
マリッジブルーを体験したことがあると言われています。

従って、ちょまるさんの抱える悩みも、「結婚」という人生で最も大きな変化
を受け入れようとする際に伴うストレスから起こる不安なのではないかと考え
られます。

・・・と長々と堅苦しい学説を述べてきましたが、ここからは、俺の本音で回
答させて頂きたいと思います。俺の率直な気持ちを述べるための単刀直入な意
見であり、御無礼をお許し下さい。
俺の婚約者も、同じようなマリッジブルーを俺に幾度と無く（今夜も）ぶつけ
てきました。
俺は、その都度、彼女を説得し、優しく慰め、時にはマリッジブルーの心理学
的メカニズムまでも説明し、彼女の不安を取り除いてきました。
それでも、相変わらず結婚に対する不安はいっぱいのようです。結婚したい！
結婚したい！と散々言ってきたのは彼女の方なのに・・・ｗｗでも、まぁ、仕
方のないことだと思います。俺は、今後も彼女の不安を少しでも多く取り除
き、結婚まで、また結婚後も永遠に彼女を優しく包み込んでいくつもりです。
・・・・
しかし、、、、、しかし、俺が言いたいことはただ一つ。
「男にだって十人十色のマリッジブルーがあるんですよ」ということです。
確かに、女性の方が結婚に対してセンシティヴですし、色々悩みはあると思い
ます。しかし、それと同時に男も見るところ（性格面）は見ているんですよ。
俺の女友達で、マリッジブルーにかこつけて非倫理的なことをしていた女友達
が２人いました。
もちろん、ちょまるさんが、そのような方だと言っているわけではありませ
ん。あくまでも、俺の友達の話です。決して、そのような誤解はしないで下さ
い。もし、ご気分害されたら、大変申し訳ありません。
私が言いたいのは、一つだけ。男にもマリッジブルーはありますよ、というこ
とです。
もう一度、今の彼の良いところや、自分と生涯を共にしていきたいと思ってく
れたことの有り難味などを再確認し、永遠の愛を誓ってくれたことの尊さを考
えてみてはいかがでしょうか？そうすれば、多少なりとも、マリッジブルーは
解消されると思います。
乱筆乱文にて失礼致しました。

私は32才で結婚したので、「両親からの圧力から開放される～」とか、「こん
なにも周りの人が喜んでくれるのが幸せ～」なんて思っていたので、あまり落
ち込むことはありませんでした。

ただ、式の直前に体調を崩し、救急病院で点滴を受けてたので、知らず知らず
のうちにストレスを溜め込んでいたのかも知れませんね。（当時私は仕事をし
ていなかったので、準備は私がするべきだと思い、抱え込んでいたのに加え、
習い事の資格取得試験が重なり、多忙でした…）

結婚前って色々考えますよね。
でも、考え方次第だと思うんです。
ちょまるさんが、ご自分の家族が大好きとのことですが、「この家族から離れ
る」ではなく、「今の家族に加え、新しい家族が増える」というのが結婚だと
思いますよ。
ご自分の家族みたいな家庭を築きたいならば、彼を実家に連れて行き、彼が馴
染めるように、と努めてはいかがですか？
そうすれば、彼も自然にちょまるさんのご家族みたいになりたい、と感じると
思います。
ただ、それと同じように彼のご家族も大切にすることがポイントです。

それから、彼の会社での評判ですが、それは結婚するにあたって、初めてわか
ったことですか？
それとも結婚を決める前からわかっていたけど今更気になりだしたことです
か？
大勢の人から悪く思われているなら別ですが、上司からだけの評判なら、あま
り気にしなくてもいいと思いますけどね。
例えば几帳面をプラスに評価する人もいれば、「細かい」とマイナスに評価す
る人もいる。
そんな程度に考えたらいかがでしょうか。


私は前日の体調不良を引きずったまま、式を迎えてしまったので、くれぐれも
体調に気をつけて、楽しい結婚式をお迎え下さい。

たくさんの返信をどうもありがとうございました。
結構皆、マリッジブルーを経験されているとのことで、
少し安心しました。
先日、入籍をしに区役所へ行ったのですが、
私達は遠距離の為、私一人で行くことになっており、
当日の朝も母親に「好きかどうかもわからなくなった」
「将来が不安で仕方ない」などと言い、困らせてしまいましたが、
心の中で思っていたことを、母親に伝えただけでも、
少しすっきりし、予定通り入籍できました。
入籍したら、案外あっさりとしていて、
日々の生活も今のところ何も変わらず、穏やかな気持ちに戻りました。
遠距離で、式の準備をほとんど私がしていることもストレスになって
いるのかもしれません。
まだ、一緒に暮らしていないので、不安はまだまだ残っています。
家を出る時もまた憂鬱になるかもしれません。
でも、もう入籍し、新しいスタートを踏み出したので、
出来るだけ前向きに考えていこうと思います。
幸せにしてもらうのではなく、自分が幸せを作っていくつもりで
頑張ろうと思います。
ありがとうございました！！