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ご婚約おめでとうございます。
文章を読んだ限りの印象ですがお義母様はヤキモチをやいてるのでは？
ドレスショップでの都合が難しいことを彼から伝えてもらったようですが、
お義母様にしてみれば仲間外れという感覚があるのではないでしょうか？
海外旅行のお土産に対しての発言も住む場所のことについても、
なんだかまるで子供がすねているような感じがします。
息子さんをとられてしまったような気持ちでつい、
意地悪な言葉が出てしまってるのではないでしょうか？

そのような場合はやはりお嫁さんがどう振舞おうと
なかなか快く思ってはくれそうになさそうですよね。
息子さんである彼がお義母様のフォロー次第なのでは？
今の状態ではとても同居とは気持ち的に難しいですよね。
時間をかける必要があると思いますが、
お互いにベストな距離をとりながら、仲良くなれるといいですね。

私は義母の性格が干渉しないタイプなので悩んではいませんが、
義父との性格が性に合わないので苦手です。
義母や義姉、旦那も義父のことに手を焼いてるのですが、
義父が権力者として過ごしてきてしまっているようなので、
誰も口を出すことが出来ず、フォローもしてくれません。
結果、私は義実家に行くことに足を遠のいてる状態です。
それでも特に何も言ってこないし、干渉もされないので、
何事も起こってない今はそれが一番よいかなと思っています。
ただこれから問題が起こった時には頭が痛い課題です･･･。

その結婚にはヤッカイなお姑さんが付いてきちゃうことが判明したわけです
ね。

お土産の件や新居の件については、「困ったお姑さんですね！」としか言いよ
うもなく、そういう性格の問題については理解とか解決とかってないと思うん
ですよね。
ないわけじゃないかもしれないけど、理解しようとか解決しようと思ってもが
いても自分が苦しいだけ、というか。
ご主人となる人がどれだけフォローしてくれるか、ですね。


ただドレス屋の件については、ちょっとアドバイスできると思います。

実はお父さんのタキシードは口実で、お姑さんがドレス選びに参加したかった
のだと思います。
だから、「別の日」では満足できないというか、仲間はずれにされた感じがし
たのでしょう。
さらにそれを息子から告げられたことで余計に「嫁に言わされてるんだ」とい
う勝手な妄想を生んでしまったのかもしれません。困った性格の人はなんでも
わざわざ困ったようにとるものです。ため息出ちゃいますよね。
ドレス屋の件は本当にドレス屋の事情なんだから仕方ないですよね。
「時間がないからってドレス屋も冷たいですよね。私もお母さんにドレスを見
てもらえず残念でした」くらい言っておけば、とりあえず気持ちは収まるので
はないでしょうか。

今後についてですが、もしparurunさんの気持ちが許せば、ですけど、これか
らお姑さんも参加させてあげれば機嫌は直ると思いますよ。
例えば引き出物選び（せめて親戚の分だけでも）とか、席次の相談とか。
そしてそういうことに関してはできれば、彼経由でなくparurunさんから電話
してあげる（彼が電話してもいいけど、途中で代わってもらってparurunさん
が直接話す）のがいいと思います。「お願いします」って下手に出るのがポイ
ントです。

手の焼けるお姑さんですよね。ユウウツになっちゃいますよね。

でも、こちらの知恵とちょっとした我慢次第でうまく懐柔する方法もあると思
いますよ。
「理解しよう」などと思いつめず、裏で適当にグチをこぼしつつ表面的には穏
やかにやり過ごせるようになるといいですね。


そのためにはparurunさんの知恵以前になんといっても、ご主人のフォローが
肝心なのですけどね！

これまでにお姑さんの発言で傷ついたこと、不愉快だったことをきちんと彼に
伝えて、「悲しかったんだよ。そういうときはフォローしてね、でないとお母
さんの前で笑顔でいられなくなっちゃうから」とかわいくお願いしておきまし
ょう。
彼のフォローの有無だけで嫁姑問題の深刻度は全然違ってきますから、彼のこ
とをうまく使って！
（お姑さんは変えられないけど、彼は妻の力で変えられると思って！　笑）