オズモール　女性・OLのための情報サイト

先日は披露宴の演出に関して、沢山のアドバイスを頂きましてありがとうござ
います^^♪

先週投函した招待状の返信も届き始め「いよいよ本格的な準備が始まる♪」と
心は浮き立つのですが、最近憂鬱な気持ちに襲われる瞬間があります。
「嬉しいはずなのに何故？･･･もしやこれがマリッジブルー？？」ウワサには
聞いていたのですがまさか自分がホントにこんな気持ちになるなんて、我なが
ら少し驚いています。（やっぱり皆さんもありましたか･･？）

もう一つの憂鬱の理由は多分、一番の親友を招待できない事だというのも自分
で分かっているのに考えないようにしようとムリしているだと思います。
彼女とは10年来の付き合いで辛い時、互いを支えあってきた親友です。
今の彼と知り合うまでは何の問題もなく友情が続いていたのですが、彼と付き
合い始める時「私には合わない」と反対されたにも関わらずそのアドバイスを
聞き入れることなく交際を始めてしまってから、彼女と気まずくなってしまい
ました。結局「続くといいね、がんばって」とのメールが来たのですが、とて
も彼女の本心には聞こえず何となく返事をしそびれてしまった間に、彼女は携
帯番号・アドレスを変えてしまい連絡の取れない状態になってしまいました。
もう一度面と向かって話せば分かり合えるのではないかと思い、最後は自宅ま
で会いに行って話したのですが、まるで人が変わったように冷たく感じられ
「もう彼女にとって私は必要ない」といった事を遠まわしに言われました。

正直「自分の結婚式に一番心の通じ合っていたはずの親友がいないなんて、結
婚式を挙げる意味はないのでは･･･？」と思う時もあります。（もちろん自分
達、両家の両親、お世話になった方々のためにするというのはよく判っている
のですが･･･）これを逃したら、彼女と和解する唯一の機会を逃してしまう気
もするのですが、またあの日と同じような事が起こるのかと思うと気が重く行
動に移せません。余談ですが彼女があんな風になってしまったのは「ネットワ
ークビジネス（ネズミコウ）」に関わるようになってからで、それも気が重た
い理由の一つです。
「いつも当たり前のように傍にいてくれた親友の大切さに気付いた時にはもう
もう手遅れ」なこともあるんですね。他の道はなかったのか･･･と考えてもな
かなか答えは見つかりそうにありません。