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私の時は、花束贈呈の花をランクアップしたので
父親用のブートニアが付いてきました。
母には花束、父にはブートニアという感じでした。
ランクアップをしなかった場合は、付いていませんでした。

見分けという点で考えると
親戚の方もモーニングを着るのでしょうか?
花嫁の父は大体式の初めに花嫁と一緒に
バージンロードを歩くので、大抵の人は
見分けがつくと思います。
私の式のときは、親戚は皆、黒の礼服でしたので
問題ありませんでした。

また、母親はおそらく黒留袖で
親戚などは色留袖だと思うので
見分けはつくと思います。
そこまでして、見分けをつける必要も無いと思いますが。

最近は、最後の最後だけではもったいないからと、
最初から父親にブートニアを着けてもらう人も
多いようです。
私の時は、花嫁の手紙の後の贈呈でブートニアを父に
着けている時に父が号泣してしまい
うるっと来てしまいました。

無ければ無いでいいとは思いますが
母だけに渡して父には何もなしだと、
ちょっと寂しい気もします。

会場のプランナーさんと話し合ったり
親戚の服装を聞いてから決めるといいと思いますよ。

私が挙式準備のときに式場のお花屋さんから聞いたのは、
ブーケ・ブートニアの儀式というのがあって、
ゲストから一輪ずつもらった花を合わせ、
新郎が新婦へ花束として渡す。
新婦はもらった花束から新郎へブートニアをお返しする・・・。
プロポーズの儀式が変わって、
結婚式でも行うようになったらしいです。

またそれの応用とでも言いますか、
母への花束贈呈のときに
父へもブートニアをつける、というのが最近の流れらしいですよ。

私たちがお花屋さんから提案されたのは、
普通ランクの花束はブートニア付きで、花束もゴージャス。
持ち帰るのにもちょっと苦労するくらいの花束の大きさ。
ちょっとランクを落とすなら、
ブートニアは付かないけど花束は見た目はそこそこ、
持ち帰るのもそんなに苦労しない程度。
もしブートニアをつけるならプラス５００円で付けられる、と。

そんなにこだわりは無かったですけど、
花束は生花で、
花束のランクを落として、ブートニアを付けました。
両家ともモーニングを着ましたよ。
ランクを落としても見た目的に見劣りとかはしなかったです。
最後送賓のときに両家両親も含め写真を取りましたけど、
父の胸元のブートニアが光って見え、
付けてよかったな、と思いました。

junbaさんの言うような、
親戚と区別するために付けるとは聞いたこと無いです。
母も留袖着てましたけど、
花を付けてませんし、付けるとも聞いたこと無いです。
ともともくんも仰ってましたが、
会場で親戚と区別を付けなくても、
いる位置とかでだいたい親なんて見分けつきますよ。

担当のプランナーさんやお花屋さんに、ぜひ聞いてみてください。

１２月に披露宴終えました。
最後に花束贈呈→母親に。ブートニア→父親に。
手紙でうるっときている両親にとどめをさす（？！）という感じですかね～。
母親だけ花束もらっている脇で父親に何も無いって言うのも父親が可愛そうかなっ
と思います。
お花屋さんに勧められたのもありますが、胸に挿してあげる時も感慨深いものがあ
ったので是非お父様にも差し上げて下さい！

3人ともとても参考になりました。友達にも聞いてみたんですが、親戚と区別
というのは、私の中で、いつの間にか学校とかの行事の来賓の区別みたいなの
とごっちゃになってしまったようです。
なにはともあれ、母親に渡すのに、父親に渡さないのもちょっと寂しいですの
で、記念品でブリザーブドフラワーを渡すのですが、父親分のブートニアも合
わせて注文しようと思います。
大変参考になりました。ありがとうございました。