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「結婚後返す」これは可能だと思いますか？
もし結婚後家計を一つにするなら、自分で自分に返ってくるお金を貯めなくてはな
りません。
家計が別として、彼は貯金が出来ないタイプのようですので、厳しいと思います。

11月の挙式などのスケジュールを延期に出来ないのであれば
あなたが貸すのはやめましょう。
彼の親に、彼が土下座してでも貸してもらうようにし、
彼の収入から返していってもらいましょう。
（彼のお小遣いに響くように、家計に響かないように）
親に借りたくないのであれば、余計に、そういう「恥」を味わわないと、
自分がいかに甘いのか分からないと思います。
（私からすれば、婚約者に貸してもらうなんて「大恥」なんですが、
彼はそう思ってないようですし）

ただ、消費者金融などで借りられても困りますから、
そこのところは厳しく釘を刺しましょう。

11月だと招待状も出してしまっているかもしれませんが、
出来れば延期して、「お金を貯める」事を覚えさせたほうがいいです。

このままだと結婚後、苦労すると思います。
金銭感覚って、なかなか治りません。

疑問なのは、式場の見積り段階で予算っていうのがあると思うんですけど、
その時点でお互いの預金について話合いはしなかったんでしょうか？

二人で挙げるなら、二人の預金がどのくらいだから、どのくらいの規模
の式場にしよう。とか、旅行の金額など、彼の所持金について話合う
機会っていうのはいつだってあったような気がするのですが・・・。

うさぎ416さんは何の疑いも無しにプロポーズしてくれたんだから
貯金はあるんだ～位しか考えていなかったのでしょうか？
確かに結婚式を挙げるにはそれなりのお金があるからってことで
申し込むものだと思うのですが、貯蓄については話し合うべきだったと
思います。

それに結婚式にかかる費用をどのくらいの割合で二人で払っていくのか
っていうのももっと前の時点で考えるものだと思うのですが、
その点についてうさぎ416さんはどのように考えていたのでしょうか？

彼氏さんに対する金銭感覚もかなり不安なところはありますが、
うさぎ416さん自身もお金に関してどのように考えて式の準備をしてこられた
のかすごく疑問に感じてしまいました。

貯金がない現状も問題でしょうが、なければ誰かに借りればいいという
安易な発想が、彼の中に無意識にせよあるのは、否定出来ない気がします。

こんな大きな事を、事が運び出してから言い出すのもちょっと・・・って思います
し。

かなりシビアに考えた方がいいと思いますよ。

名目上、一家の主になったからといって、誰もが自然にその事を自覚できるもので
はないと思います。

私なら「甘い」とクギもさしますし、場合によっては、お式も延期するかもしれま
せん。

話し合いをして、自分達に相応しくないと思う披露宴ならば、今の計画はナシにし
て一から練り直すと思います。残念ですが。

そういう現状に直面し、相手がどういう反応を示すかで、最悪別れも見えてきそう
です。

金銭感覚など、いわゆる「感覚」的なものって、口でとやかく言っても
そう簡単に直るものではないと思っていますので、「結婚したら返す」は
信用出来ないかな～と・・・あくまでも個人的な意見ですが。

きっと、式場の内金を納める時に、立て替えてくれたので、
彼女が何とかしてくれるだろう的な感覚があるのかもしれませんね。

よく話し合った方がいいと思いますよ。

お金はきちんとケジメをつけられる人でないと、二人で生活を始めると絶対に
苦労すると思います。
私の彼の場合、収入が少なく、一人暮らしで仕事上車が必要なため、車のロー
ンと奨学金の返済などで、あまり貯金できる余裕がありませんでした。
なので、私の貯金で結婚費用を出す事は可能ですが、それでは彼のプライド
も、さらに二人で準備した！と言うより“してもらった”感になってしまうの
で、結婚準備として先に同棲生活を始めて、おこずかい制にしたりして少しず
つ二人で貯金をして結婚の準備をしています。
そういった中で、彼の金銭感覚もわかってくると思いますし、彼は家の家長に
なるわけですから、本当に頼れる相手か見極める事も必要だと思います！
円の切れ目が縁の切れ目にならないためにも・・・

うさぎ416さん、こんにちわ。もうすぐ挙式ということ、おめでとうございます。

彼のお金に関する認識はみなさんも仰る通り、とても甘いと思います。
ご祝儀を全て渡すと言っても結婚費用をご祝儀だけでまかなうのは難しいですし、
足りない分は結婚後に返すと言っても、結婚後生計を一緒にしてしまったら
うやむやになってしまうと思います。
彼のおこづかいから強制的に差引くとかしなければ、
完璧に徴収するのは難しいのではないでしょうか。

あと疑問なのは、彼の貯金がないのに何故ここまで話が進んでしまったか、です。
突然結婚が決まって、どうしても今しなければいけない場合をのぞいては
ある程度の期間の余裕を持って結婚に臨むはずです。
その際必ずといっていいほどお金の話は出ると思います。
何故その時に彼にきちんと確認し、念押しをしなかったのでしょうか。
それが出来なかったうさぎ416さんもちょっと甘かったのではないでしょうか。
もしお金の話が最初にきちんと出来ていたら、プロポーズを受けてから
２人でお金を貯めて、資金が出来て見通しが立ってから式を挙げられたはず・・・
余りお金の話ってし辛いと思うのですが、結婚ってそれくらいお金がかかるもの
ですから、お金に関してはきちんと話し合わなければいけないと思います。

また彼が結婚してからお金に対して自覚が芽生えるとはちょっと考えにくいです。
考えが甘いとしっかり言うべきだと思います。
それとうさぎ416さんのご両親は何と仰っていますか？彼のご両親は？
式まであと少しですのでキャンセルは難しいと思いますが
キャンセルしなくともお金に関しては彼とご両親を含めてもう一度
しっかり話し合われた方がいいかと思います。

辛口になってしまいすみません。

うさぎ416です。
みなさん、ご意見どうもありがとうございました。
ほんとにみなさんの仰るとおりで、恥ずかしい思いでいっぱいです。

彼ばかりでなく、私自身のなんと考えの甘いことかを思い知らされ、
自己嫌悪に陥っています。

彼には、私も甘かったけど、あなたの金銭感覚は今のままでは
絶対にいけない、どこかで私にまた借りればいいや、と
いう甘えがあったとしか受け取れない、等
かなりきつく言いました。

そして、サラ金に借りようと私に借りようと借金には変わりないの
だし、痛みを伴わないとわからないと思うから
家計の中からではなく、あなたのおこづかいから引いて返して
もらう、と話しました。

結婚したら彼のお給料は私が管理することは、前から決めて
いたので、強制的に徴収します。

彼は返す言葉もないようでしたが、やはりどこかで、なんとか
なると思っていたこと、今月から少しずつでも返す、ちゃんと最初に話さなか
ったことも申し訳なかった、と言っているので
これも私にとってもひとつの試練として、彼を甘やかすことなく
がんばっていこうと思います。

皆さんのおかげで目を覚ますことができました。
本当にありがとうございました。