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正直、花束贈呈は今までよくあるパターンですから、そのイメージにより
ゲストの世代によっては、なんで親御さんに今日までお世話になった感謝の気持ち
を伝えないのか・・・・と思われそうですね。
理由をしらないと、三十路を越えた私も不思議に思うのが本音です。
きっと同じように思う人がいるかも・・・

ましてや、当日も主役は新郎新婦で、裏方になりがちな親御さん、だからこそ、こ
こで改めて感謝するんじゃないか？大人のけじめという意味でも。
（まずは根本的に花束なり記念品贈呈渡す派　古い考えでごめんなさい）

特に親御さんと同世代の方々は、親と同じような気持ちで「親の苦労」とご自分を
重ねているような方も多く、親孝行することを祝辞にいれる方もいるくらいですし
ね。
花束贈呈を無くすのは、ｐｏｎｙ25さんなりのお考えがおありなんでしょう？


私も今まで、花束贈呈がない披露宴は経験ないですが、ご両親が出席せずに
ご自分たちでご招待し、ゲストも職場の同僚や友人の方々で行った披露宴はありま
した。（親御さんや親戚出席の披露宴は別に行った為）
ご招待状は、親御さんのお名前でゲストを招待ですか？
それとも新郎新婦でゲストを招待する招待状をおだしになりましたか？
お二人で一番お世話になった親は招待しました（親御さんはゲストを招く側なので
下座にいるんでしょうけど）、というのなら　これは立派だな～と思うのですが。

差し支えないようでしたら、贈呈しない理由がわかるとイメージも浮かぶのです
が・・・きっと司会者さんにその理由を伝えると、うまくコメントで雰囲気を作っ
てくれそうですよね。

レストランだけ借りた手作り披露宴だったので、
プログラムを自分たちで作っっていて、
そのときに司会を頼んだ友人からアドバイスをもらったのですが、
曰く、
最後に新郎新婦と両家の親御さんが出口で皆さんをお送りするために、親御
さんも含めて全員出口に揃わせる必要がある。
そのために一番演出的に自然なのが、「花束贈呈のため、ご両親は前へお出
でください・・」というものだそうです。

花束にする必要は無いとは思いますが、
逆に流れをスムーズにするためには、
”何か”を渡すような演出をされる方が良いと思いました。

ウエディングプランナーをしています。

絶対行う必要なはいですよ。
中には、公衆の面前で身内に感謝する必要は無い。と言って、披露宴後こっ
そりする方もいますし。
親が出資するのに、もらいたくないと言うご両親もいたりします。
盛り上がりに欠けるかどうかは、プランナーや司会者しだいかと思います。

素敵なウエディングになりますように。

私は、手紙を読んだだけで、花束は渡しませんでした。
理由は私の父がずっと昔から嫌がっていたからです。

披露宴の最後は、新郎・義父の挨拶があったので
不自然だとは思いませんでした。また、仲の良い友達からも
指摘はされませんでした。

私はホテル内でのレストランウェディングで格式ばった感じではなかったのです
が、やりませんでした。
K.mizunoさんがおっしゃっているように、結婚のお披露目パーティーでそういう内
輪で（感謝などをあらわす）ことをするのに抵抗があったからです。父もお涙頂戴
的なこと、敬遠していたというのもありますが。
パーティの締めでは両家の父親が私たち新郎新婦と一緒に前に出て、父と新郎ふた
りからお客様に対sしてのお礼の言葉を述べました。
そんな形ですが、締まらないという感じではありませんでしたよ。

あればあったでメリットも多いと思いますよ。

私たちは、両親へは前日にきちんとお礼の挨拶をするつもりだったので、
「感謝の気持ちを表すための花束贈呈」はなくていいと思いました。
なのでやらない予定だったのですが、
テーブル装花の打ち合わせをしていたとき、
それがあまりにも素敵になりそうだったので、ふっと、
「ゲストテーブルのお花はみんなに持ち帰ってもらえるけど、
メインテーブルのお花って、もったいない」と思って心変わり。

せっかくだから、メインテーブルは、
そのまま両親に贈呈できるようなアレンジにしてもらいました。
（両親贈呈用としてのプラス料金はありませんでした☆）

それに、新郎新婦謝辞のためにメインテーブルから出口に移動するとき、
手ぶらでは格好つかないなーと思ったのも理由のひとつです。


花束贈呈って、さらっとした短時間の演出なので、
やらなければ場が締まらない、ということもないと思います。
身内のやりとりを披露宴で見せるのはちょっと・・・などと
花嫁の手紙のように気負う必要もないと思います。

ただ、お金もかけず、時間もかけず、
いろんなメリットが生まれることがわかったので、
私たちはやりました。

お見送りの後、両親×２と私たち６人の写真を撮りましたが、
両母親が両端で花束を抱えている写真は、美しかったですよ☆

私も手紙を読むような涙演出はしないで・・と言われていましたが
両家の母はお花が好きだし、と思い、その場を設けました。
短いお手紙を読んだあと、
知人に教わって作ったペア湯のみを父へ、花を母へ渡しました。
花束は以前から買ったことがあってので、初め5000～と言われましたが
ボリュームがありすぎるな、と思い
3000位に値を下げて色なども交渉して作っていただきましたよ。

みなさん色々とご意見ありがとうございます。
賛否両論ありますね。

花束贈呈をやらなかった方も少ないですがいらっしゃるのですね。

花束贈呈をやりたくない理由は、何人かの返信にあったように
公衆の面前で身内に感謝することに抵抗があるからです。
両親には式の前か後に何か渡そうと思います。

担当のコーディネータにも相談してみますが、
花束贈呈なしで最後の挨拶へどう流れていったか具体的に
教えてもらえると助かります。
＞よっしいーさん、k.mizunoさん、プレマさん

最後の招待客への挨拶も新郎からか、
新郎と新婦2人からにしようと考えています。
挨拶の時には両親にも側にいてもらった方が
良いかなと思っていますが、どうでしょうか。