オズモール　女性・OLのための情報サイト

それほど大事なコサージュであれば最終的に自分でチェックするべきです。
チェックする時間と精神的ゆとりが無いのは十分にわかりますが、
自分の結婚式を総合プロデュースしているのは自分自身のはずです。

挙式中に気が付いたのであればアテンドさんに無いからつけて！
と言えばいいだけの事だと思いますよ。

とてもショックなのはわかりますが、
その式場側の代替案は誠意のある方だと思います。

昨年12月に挙式済みです。結婚式当日は自分自身は勿論の事、周囲の方々も慌
しいですよね。私もメイクさん時間に追われテンパってしまうシーンも度々あ
りましたが、私達の為に大勢の人が動いてくれるということで、私も自分なり
に出来る事は自分で率先してやっちゃってました。

…で、そんなに大事なコサージュ、何故自分自身でも気が付かなかったのでし
ょう？と不思議でたまりません。決め手になったポイントだからこそ、鏡に映
る自分の姿をみたときにもコサージュに目が行くのでは？と思えて仕方ないの
です。（勿論、当日前上がってっていうのは、私もそうだったので、分かりま
すよぉ。）

私も*Vert*さん同様、気が付いた時に言えば良かったのに。。。と思えてしま
います。挙式の際に気が付いていたなら、なぜ披露宴会場に入る前に一言言わ
なかったのかな？って。。。
それと、
>メイクリハでドレスの完成写真を渡しているし、コサージュの件は分かって
いるはずです。
おっしゃりたい事十二分に分かりますが、あちらも山田優子さんだけを担当し
ているわけではないので。。。（プロ意識があれば、そんな事は無いのかも知
れませんが…）
再度申し訳ないですが、決め手だったコサージュなら、尚更、形を自分で確認
したり、それこそ、メイクさんにコサージュの件確認できたのではないかな？
って思えてしまいます。

大切な結婚式、お辛いかと思いますが、私はホテル側の代案で私も十分だと思
いますが…やっぱり納得いかないのでしょうか？それと全額返金っていうの
は、理不尽なのかな？って。

ここは一歩譲って、彼と笑顔でお写真を撮影し、記念にするのが一番な気がし
ます。今はお辛いかもですが、元気出して下さいねっ★

ご意見、深く感謝致します。
１つ付け加えさせて頂くと当日式場には
全身が映る鏡が全然無かったのです。
メイク室にあったのは半身だけ映る鏡です。
なので当日は後ろ姿はおろか、自分の全身の姿は１度も見る機会がありませんでし
た。
それと当日はドレスチェックする余裕なんて全くなく、
分刻みで移動させられますし、
ドレスのコサージュは当然ついていると思ってました。
１００％式場のミスです。

＞コサージュが無いのに気がついたのは
＞挙式中でした。

どうして挙式後「コサージュがない」と伝えなかったのでしょうか？

挙式中は仕方がないにしても、挙式後にコサージュがないことを
メイクさんじゃなくても、スタッフの方に伝えていたら、披露宴には
間に合ったのではないでしょうか？

戦うのであれば、やはり裁判ではないでしょうか？
多少のお金は戻ってくるかもしれませんが、更にお二人の気持ちを
傷つける気がします。

冷たい言い方かもしれませんが、「愛する彼と結婚出来たこと」に
気持ちを移してはどうでしょうか？

せっかくの結婚式なのに、残念でしたね。

確かに、メイクさんのミスかもしれませんが、
お話を読む限り、優子さんの確認が万全だった
（100%メイクさんが悪い）とは断言できないと思います。

1.事前の確認は万全だったか
　　メイクリハのときにドレスも着る方は少ないかもしれませんが
　　写真を見せたほかに、
　　「コサージュはメイクが終わったあとにつけてください」とか
　　「この位置でお花を上向きに」とか、
　　コサージュについての具体的な打ち合わせをしていたのでしょうか。
　　そこまで念を押していたなら事前確認は問題ないですが
　　写真を見せただけで特に確認せず、
　　本番初めてドレスを手に取ったならば
　　メイクさんはコサージュのことを気に留めずにお仕度しても
　　仕方ないのではないでしょうか。
　　仮に記憶にあったとしても
　　「コサージュはつけないことにしたのかしら」と
　　思っても不思議ではありません。

2.なぜ気づかなかったか
　　当日の花嫁はいっぱいいっぱいなのはわかりますが
　　何十軒と回ってやっと見つけたドレスの一番大事な部分を
　　挙式の最中まで気づかなかったのにはやはり疑問が残ります。
　　（お気に入りの服って出先でも何度も鏡を見たり、
　　いい意味で気になりますよね）
　　他の方のせいにするわけではありませんが、
　　彼やお母様などもまったく気づかないものでしょうか。
　　ドレスへの思い入れは多少なりともご存知だと思うので、
　　「あれ、コサージュは?」と一言あってもよかったかもしれません。
　　自分が気づかなかったのは正当化、
　　相手が気づかなかったのは徹底的に糾弾、って
　　相手はプロといえちょっと自分本位に考えすぎではないかと思います。
　　全身を映す鏡がないことは
　　メイクリハのときには気づかなかったのですか?
　　なかったならなおさら「コサージュついてますよね?」と
　　念を押すべきでしたね。　　

3.コサージュがなくても挙式・披露宴は成立した
　　コサージュというのは（一般的には）あくまで装飾のひとつであって
　　ウェディングドレスやタキシード・指輪などのように
　　「これがなければ結婚式が成立しない」
　　という性質のものではありません。
　　例えばスタッフが泥だらけの靴でトレーンを踏んでしまったとか
　　胸元にマニキュアをたらしてしまったなど、
　　具体的に「晴れの日のドレスとして成立しない」という場合はまだしも、
　　コサージュで留めていなかったから
　　胸元がはだけてきたとかの実害があったらまた違うのでしょうが
　　今回のコサージュがどこまで重要アイテムとして認められるかは
　　正直難しいところだと思います。
　　それに、コサージュがなかったことで
　　挙式や披露宴ができない事態になったわけではない
　　(食事や引出物はつつがなくゲストに振るまわれた)ですよね。
　　実際に披露宴まで済んだのですから、全額返金は望めないでしょう。
　　
4.なんでもかんでも式場のせい?
　　保管料がかからない会場だってあるし、
　　メイクを自分でやる方だっています。
　　何十軒とショップを回ってドレスを見つけたのだって
　　自分が選択したことです。
　　「とにかくすべて会場が悪い」という考え方は
　　大人気ないですよ。

確かに、メイクさんが気づかなかったのは問題ないとは言えませんが
メイクさんが全部悪い、私は傷ついた、全額タダにしろと
感情論むきだしで会場に怒鳴り込んだら、
ヘタしたら(そんなつもりはなくても)
クレーマー扱いされてしまうかもしれません。

仮に返金したとしても、コサージュつきドレスのひとときが
現れるわけではありません。
会場によっては「ご新婦さまだって気づかなかったじゃないですか」の
一言で片付けられてしまうかもしれません。
お詫びに無料で写真撮影を、と言ってくれるだけ良心的ですよ。
(ドレスの再レンタルやメイクも会場持ちなのですよね)

これで少なくともコサージュつきドレスの写真が残るわけですから。
書き込みを拝見した限りでは会場の対応が、
「花嫁の気持ちをわかっていない」とは思いませんでしたよ。
トレーンを意識したドレスなら、
チャペルで気に入るまで写真を撮ってもらうほうが
建設的だと思いますよ。

それでも、どうしても精神的苦痛の損害賠償をと言うならば
弁護士を立てて裁判をおこすことですね。
市役所では30分無料弁護士相談ができますから、
まずはそこで相談してみてください。
判決が出るまで、相当のお金や時間がかかりますが
そこまでして決着つけたいですか?
ただ、正当性が認められなければ敗訴することになります。

それに、結婚式はドレスがすべてではありません。
お二人のためにわざわざ足を運んでくれた親戚やお友達、
新しい家族を迎えたお互いの両親、
それにチャペルで一生を共にすると誓った大切な彼。
結婚式はたくさんの人に祝福され、新たな門出のご挨拶なはずです。
ゲストへの感謝、彼との新しい生活、
そういったものよりもドレスのほうが大事ですか?それに、いつまでもドレス
のことでもめ続けることで
却ってつらいことを蒸し返してしまうことになるかもしれません。

彼やご両親もいつまでも同情してくれるでしょうか。
そのうち「まだ片付かないの?」なんて
あきれられてしまうかもしれませんよ。

淡々と書いてしまいましたが、
探しに探してやっと見つけた運命のドレスが
不完全な形でしか着られなかった残念なお気持ちはとてもわかります。
だからこそ、冷静になって対処してくださいね。
長文失礼いたしました。

皆さんが色々書かれていらっしゃるのであえてそれには触れません。


私も３年ほど前に結婚式を挙げ、花嫁の手紙を紛失されました。
父に渡すプレゼントも。

結局手紙なしでマイクを持って両親に感謝の気持ちを伝えましたが、
緊張していたせいか半分以上思っていることを伝えられず辛い思いをしまし
た。
また、父に渡すプレゼントも約２ヶ月前から購入していて渡すのを楽しみにし
ていた物でしたが紛失。
結局退館際に出てきて、新婚旅行のお土産と一緒に父に渡しました。


あと雑誌の切り抜きを渡し、お願いしていた髪型が当日はサザエさんもびっく
りのような髪型に･･･。
時間がなくてお直しができず、憂鬱な気分で入場したのを覚えています。



その時は辛かったのを覚えています。
けれど３年経った今では「それも良い思い出」という形になりました。


皆さんおっしゃっていますが、「一体何のための披露宴なのか」という事で
す。
結婚前・結婚後は披露宴というのが人生最高イベントという感じになりがちで
すが、
時間が経てば「人生の通過点の一部」に感じます。


かなり感情的になっていらっしゃるみたいですが、きっと時間が解決してくれ
ると思います。
あまり言いたくないですが、ブライダル業界は色々繋がっていますよ。
裁判沙汰のようなことをすると今後のあなたの生活に色々関わってきて、その
たびに嫌な思いをするかもしれません。


辛口ですが、自分の経験＆忠告レスでした。

私も２年前に挙式・披露宴を済ませた者です。
いろいろ自分なりに思い入れがあった式ではありましたが、
やはり、当日までどんなに打ち合わせをしたって、
アーティストのライブと違って、念入りなリハーサルなんてことは
できないので、少々不完全だったなと思います。

それでも、満足ではないのは自分だけで、
招待したお客さんからのコメントも、良い評価を頂き（まぁ本人目の前にし
て、ひどい披露宴だったとはいえないと思うので、社交辞令的なものもあると
は思いますが）なによりも、本音で話せる自分の家族・主人の家族は
とてもいい式だったと喜んでおります。

山田優子さんやmyumyu131さんは当日の支度中も忙しかったと
おっしゃってますが、実際にはどうなんでしょう？
まぁ人それぞれなのかもしれませんが、私はまったく忙しく感じませんでした
けど。メイクもヘアもホテルの担当美容師さんにしていただいたので、
美容師さんに言われるがままに上を向いたり下を向いたり。
あとは、すっぴんからプロのメイクさんによって
変わって行く自分の顔を眺めているだけでした。（その間も披露宴の段取り等
考え事はしていましたが）

どなたかもおっしゃってますが、プロのメイクさんと言えども
持込の専属メイクさんでない限り、他の花嫁さんの支度や列席者の着付け等が
あるので、山田優子さんにかかりっきりにはできないと思います。
確かに担当のメイクさんの落ち度であって、謝罪や代案は当然とは思います
が、全額返して欲しいとか、消費者センターに問い合わせるだとかは
やりすぎだと思います。ご自分がメイクさんの立場だったら
どうなさるんでしょう？
他の皆さんもおっしゃってるように、
鏡がなくとも自分で聞いてみるとかできるのでは？
ご自分も気がつかなかったのに、それは棚に上げてホテルと戦うって
なんだか大人気ないですよね。


ちなみに私も、当初予定してなかった方から祝辞という名の
カラオケを入れられてしまい（歌が大好きな方でマイクを離さないタイプ・あ
えて祝辞もお願いしませんでした）そのときは顔面蒼白になりましたが、
今思えば、その方も喜んでくださいましたし（ま、歌いたかったから当然で
しょうが）トラブルといっても丸く収まったので良しとしました。
これが山田さんだとホテルの担当者に「話が違う」と抗議されるのでしょうね。

もっと柔軟に物事を考えたほうが良い気がします。

式場側が全額お返ししますと言っても気持ちは治まらないのではないで
しょうか？
消費者センターは実費と慰謝料はの妥当な金額を教えてくれましたか？
一緒に式場と戦ってくれると言いましたか？
消費者センターがどのような手順を教えてくれたのかは知りませんが、
今後、お１人で戦う事は気持ちを疲れさせるだけではないでしょうか。
メイクの担当者の方もプロであれば責任を感じているはずです。
これ以上追い詰めて、悲しい知らせを聞く事になっても辛いのでは
ないでしょうか。
（この件でクビになったとか、気に病んで病気になってしまうとか）

ご主人も本来なら新婚ほやほやで笑顔の山田優子さんが見たいのに、
いつもドレスのコサージュの事を考えて落ち込んでいる山田優子さんを
見るのは辛いのではないですか？
お写真を取り直し出来るなら、それで気持ちを切り替えた方が良いのだと
思います。

本当はご自分が確認出来なかったことが悔しくて責めたいのだけれど、
同じだけ誰かを責めたいという気持ちに負けているのではないでしょうか。
そうしないと心のバランスが取れないという事はあると思いますよ。
誰かを責める（悪者にする）事で気持ちが楽になるなら、それも良いですが、
式場と戦うのは別問題のように思えました。

お辛い気持ちはお察しします。
でも、ご両親やご主人も心配されている筈です。
早く気持ちを切り替えられると良いのですが・・・・。