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既婚済みの者です。
私もレストランウェディングで同じようにケーキカット、ヘアチェンジ、テーブル
周り、友人のスピーチ以外の余興は特に考えていませんでした。
間が持たないのでは？？？？と不安に思いましたが実際は割りと大丈夫でしたよ。
ただ、私は夫の希望でジャズの生演奏は取り入れました。結構しますけど
ね・・・。ただ、ジャズ演奏はあくまでBGM的役割にすぎませんでしたので、ご自分
でBGMを用意されるのでしたら間のあくという問題に関してはさほど変わりはないよ
うに思われます。

余興はありませんでしたが。友人（特に男のゲスト）は「こんな式だったら自分も
してもいいなぁ」と言ってくれていました。
ゆっくり食事が出来たと逆に好評でもありました。
私も事前に友人等から「新婦は食事できないよ」と聞いていましたが、しっかりと
食べることが出来ました。
余興が盛りだくさんの楽しい式もあるかもしれませんが、余興なしのゆっくりした
式もまたいいものですよ。

ケーキカット、お色直し、キャンドルサービス、
ブーケプルズ、フォトサービス、テーブルインタビューしか
してません。

ホテルでしたがそれでも１時間押しましたよ！
高砂にみんながきてくれて
たくさん一緒に写真撮ったり、お話できてよかったです。

私は４月にレストランウェディングを行いました。
人数も同じくらい（５０名弱）です。
会場がすごくお料理のおいしいお店だったので
ゆっくりお料理を召し上がって頂きたい、と思ったのと
余興を頼むと負担になるかな？と思い（自分が苦手なので）
余興・スピーチは一切なしで行いました。

当日の披露宴の流れは、入場→シャンパンサーベル・シャンパンタワー→
乾杯→お色直し→再入場→ケーキカット→ケーキサーブ→
両親にプレゼント→新郎挨拶という感じでした。
お色直しの退場とケーキサーブのときには、各テーブルをまわりました。

２時間以上の披露宴で、私も間が持つかすごく心配でしたが、
ゆっくり食事もでき、みなさんともたくさん話す事ができました。
お料理もみなさんきれいに召し上がって下さったようです。
（今まで出席した披露宴では、スピーチや余興を見ていると
時間がなくなってしまい、お料理を食べ切れない事もあったので・・）
後から親戚や友人にも｢落ち着いていて良かった｣などと言われました。

ただ１つ失敗だったのが、お色直しの間の演出をしなかった事です。
メイクは変えず、髪形も時間短縮のためウィッグを使用して
できるだけお色直しの時間を短くするようには努力したのですが、
それでもみなさん時間を持て余してしまったようでした。
できあがったビデオを見ても、それがよく分かりましたので・・

余興がなくても間が持たないなどの問題はないと思いますが、
新郎新婦が退席している間に、招待客の方々を飽きさせないような
演出は、何か考えられた方が良いと思います。