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青い鳥さん、こんにちは。
私も読書が好きです。

でも、ミステリーやサスペンス
ばかりなので、偏ったオススメに
なってしまうし、
男性向けにならないかも
しれませんが、

私がよく読むのは、
東野圭吾、宮部みゆき、
小池真理子、乃南アサ、
貴志祐介あたりです。

東野圭吾のオススメは
「仮面山荘殺人事件」
初めて読んだ東野圭吾作品。
思いがけない設定と結末に、
すっかり東野圭吾に魅了されました。

「むかし僕が死んだ家」
ぐんぐん読み進んだ本です。

「容疑者Ｘの献身」
よくできた話です。
映画も面白いです。

「時生」「赤い指」
泣けました。

宮部みゆきのオススメは
「火車」
１人の人間の壮絶な生き様と、
生きていくことへの執念。
厚い本ですが、一気に読みました。

「スナーク狩り」
ジグソーパズルのような本です。

小池真理子のサスペンスは
ほとんど面白いですが、特に好きなのは
「妻の女友達」
短編集で、読みやすいし、面白いです。

「間違われた女」
おもしろいです。

「ナルキッソスの鏡」
「墓地を見下ろす家」
不気味におもしろいです。

趣味に合わなかったら
すみません。
良い本が見つかると良いですね♪

基本的に、価値観や趣向が違う　と言うのを考慮に入れて
自分が感動したのを、読んで貰う　とかで、共有と言う目的意識ならば外れても意味があると思いますが
単純に相手が、好みそうな作品を選ぶのは難しいと思いますし、下手すると押し付けになりますからね

自分で選んで買ってきた本でも、２割ぐらいの割合いで数ページで読まない本も有ります

その中の一冊に百田直樹(永遠の0他)が有りましたが、戦記ファンですので迷いも無く直ぐに買ったんですが
戦記ファンだから面白くない創作的な部分で飽きて８割ぐらいで読むのを止めました

ですが、百田氏の「海賊と呼ばれた男」という次の作品は、出光興産の初代社長の立身出世物語で上下巻
とも一気に読みました

妻が、誕生日プレゼントで　珍しく本をプレゼントしまた
私の、好きな本や作家を知ってるんですよね　まぁ　家に読み終わったら散らかしてますから
私が、好きな作家は　吉村　昭　氏で、数年前に亡くなられたのですが、東日本災害の時に話題になった
作者ですが、三陸沖大津波と言う明治の時に同じ様な大津波があったのをノンフィクションで書かれてあった
んです

その作家の本を全部読んでいます　もう亡くなられたので、新しいのが出ませんから読んでいない作品は全部
読もうと思っていますが、なかなかもう本屋には読んでいない本が無くて
そんな時に、２冊も読んでいない本を妻が買ってきたので、ちょっとびっくり

趣味に合う、合わないを考えずに送っても良いと思います。
本好きが集まって、ジャンルを問わず自分が面白かったと感じた本を回覧したり、
取り替えたりしています。
そこから、自分では絶対に選ばないし知らなかった作家や作品に出会い、
作家のファンになったり面白さを知ったりすることが出来るからです。
逆にずっとファンであっても年数を得て作風が変わり興味がなくなる場合もありますからね。
どこでその人の琴線に触れるのかは分からないし、面白くなかった・面白くなかった、
そういう感想のやり取りが出来れば本を贈るにも意味もあり楽しみもあると思います。

私のお勧めです。

垣根　良介
・人生教習所（上下）
・月は怒らない

東野　圭吾
・麒麟の翼（加賀恭一郎シリーズの中でも一番好きな本を選びました）
・疾風ロンド
・探偵倶楽部（短編集）

柴田　よしき
・ふたたびの虹
・竜のなみだ　ばんざいやの夜
上記２冊は是非セットで。

三浦　しをん
・神去なあなあ
・神去なあなあ　夜話
どちらか１冊でも楽しめると思います。

薬丸　岳
・天使のナイフ

佐々木　譲
・警察庁から来た男（道警シリーズの中でも面白いと勧められて嵌った１冊です）

上記、書評は控えます。
出来れば、青い鳥さんも贈る本をご自身でも読んで、
本の楽しさや世界感をご友人と共有出来ると思います。

皆さん、早速返信ありがとうございました!

奥様からの素敵なプレゼントはいいなぁ、と思いました。

ご意見を頂いた通り、合う合わないも含めて、後々話のネタに
なれば御の字かも、と思っています。(元々、読書は好きな人
なので、本は気に入らなかったとしても、ブックカバーだけでも
使って貰えてたら、という思いもあります)

ちなみに、「赤い指」や「麒麟の翼」、「火車」、乃南アサは私も昔
読んで面白い！と思ったのを思い出しました。

皆さんのおススメを読ませて頂き、私自身が面白いと感じた
本をプレゼントしようと思います。

久しぶりに読書欲も出てきて、タイトルを挙げて頂いた作品に
ちょっとワクワクしてます、改めて皆さんありがとうございました。