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厳しい言い方になるけれど、勉強に集中する為に、会社を退職し、衣食住が保障されている実家に戻った彼に対しては、経済的援助は必要ありません。

もっとキツイ環境下で資格取得のために勉強されている方は、大勢います。

彼がどれだけ本気なのか？
例えば実家での勉強期間は、決まっていますか？来年度の試験合格が期限とか。

先日新聞記事にもありましたが、公認会計士の合格者数は、相対的に減少傾向です。
（過去最低の合格者数）
また、合格しても実務経験を積む為の監査法人などの求人も同様に減少傾向です。

資格があってもそれだけでは生きられない世の中でもあるのです。

「支える」といっても、周囲の人間にできることは見守ることくらいでしょうか。

資格試験は全体的に難化傾向にありますし、公認会計士は三大難関資格の一つなので長期戦になると思います。

私の友人の彼は、仕事を退職し公認会計士の試験に合格するまで３年かかりました。
司法試験を目指していた私の友人（男性）は合格まで７年かかりました。

二人とも勉強に専念できる環境にありましたが、集中力には極端な波があってかなり苦労したそうです。
仕事を退職してしまっていたので、特に強くプレッシャーを感じていたのかもしれません。

何でもそうですが、息抜きは必要だと思います。
近くのカフェに行ったりお散歩に彼を誘ってみてはいかがでしょうか？

パークオズさんもおっしゃっていますが、資格は取っただけでは何にもなりません。
目的は、合格よりもずっと先にあることを念頭に入れておいてください。

それから参考になるような本ですが…、「公認会計士になるためには」という本があります（書名が違ったらすみません）。大型書店の資格コーナーに行くとシリーズでおいてあります。
彼の目指しているものが分かるので、一度読んでみると良いと思います。

こんにちは。

私は現在会計事務所の事務職員をしております。
会計士になるのって大変ですよね。

私の知り合いにも30で2年目という人もいます。

公認会計士の資格の勉強は…会計士補になるためですよね？
会計士補→監査法人などで3年？経験を積む→公認会計士の試験を受ける→合格すれば
『公認会計士』の称号が得られるらしいですよ。同時に税理士資格も取れるみたいなので
すごいですよね。

周りの方から「自分たちの時代と比べて試験は全然楽になってるから受験してみればいいじゃん」って
言われたこともありますが、、、、そんな並大抵なことじゃないです。
そのうえ、新人も苦労はあります。

本屋さんやネットでも調べたらたくさんあると思うので、参考になると思います。

答えになってなくて申し訳ないです。

短答が12月でしたよね？　退職し勉強…ということで大学1年の12月とは違うと思うので、チャレンジすればよかったと思うけど、たぶん、彼は受験しなかったんじゃないかな。だから、ちょっと心が緩んでるんだと思うよ。
学習範囲が及ばずダメ確定でも、喰らい付くガッツがあるといいんだけどね…。ま、終わったことは忘れ、夏に向けて頑張って欲しいね。


会計士は難関資格試験の中では唯一難易度を下げていて、今年の合格者数で比較しても10年前より3倍ぐらい合格者数が増えてる。試験も一次は年二回になりました。チャレンジしがいがありますよね。
金融危機で今年の監査法人就職戦線は激戦でした。が、監査業務に拘らなければ、普通に良い収入のお仕事につけますよ。やはり合格は、知識とそれをさばく能力の証ですから。


ただ、それでも合格者10％～15％。これは乱暴ですが保守的に見ると…85％は不合格。（保守的。それが会計マインドの基本で、ややきびしめに想定する、判断するってことです。でも受験者全員が同一能力じゃないから、本当は「彼が不合格に終わる可能性85％」じゃーない）　
なので、不合格に終わる場合の人生設計を忘れずに。


たまのデートは問題ないはずです。半同棲状態は論外ですが。
合格するには、勉強とそれ以外の切替をキッチリできるコトが大切。それが出来ないなら、それが彼のキャパの限界ということだろうし…。　ここは他人がどうこう出切るところじゃ、あんまりないかもね。　

上にレスがあるように、ramu030さんが経済的支援はやめた方がいい。二人の人生に逆効果だと思うよ。先述したように、不合格の可能性も70％あるわけだから、その時の段取りをしておくことが、ramu030さんができる事かもね。自立できる職業につく。貯金をする。

ここ、恥ずかしながら経験者は語る、です（＾＾；）
私も20代前半にダメ彼が頑張ってるのを支えたくて。経済支援のため、激務だけど高収入の仕事へ転職し、これを磨く為に勉強も始めたの。が。結局その彼はそのコトを重圧に思い始め、関係が悪化していき、終わりました…。

今から思うと、最初からダメ男でしたが…当時は応援したかったですよね～。
結果がなくてもいいの…☆　と思ってましたが…　　応援は受けとめるのも、キャパがいる。
だから相手を見極める眼力が必要だよな…と思いました。

応援、支援も自己満足にならないようにするって難しいです。　

「支える」と言っても、何もできなくて、もどかしいですよね。

公認会計士は年齢制限がないので、初老のおじいさんまでが大きな電卓をたたきながら受けて
いた記憶があります。
（昔、試験問題を試しに解いてみましたが、チンプンカンプンでした・笑）

私の従兄ですが、現在、バリバリの公認会計士ですが、ramu030さんの彼氏さんのように、仕事を
やめて、実家に戻って勉強をしていた１年間は、ガラリと人が変わったようで、部屋から一切出て
こないし、食事もとらなかったり、時には部屋で意味不明な大声を出したりしていたようです。。。
あんなに何でもサラっと出来るお兄ちゃんでもそうなるんだ、とその時はかなり驚きましたが、
まぁ、今の結果があるからいいか、とも思いますが・・・。

他の方も仰っていますが、３大国家試験ですので、人生をかけるものだと私も思います。
専門の塾か学校にも通っておられるのではないですか？

司法試験も、法科大学院に入ったところで、結局は司法試験に受からず、というパターンもかなり
多いですし、医者を除くこういった事務的な難関国家試験は人生をかけて受験する人が多いことは
事実です。
そのあたりは彼氏さんが十分ご理解されていると思いますが・・・・。
本気だと思うのなら、彼氏さんが見失いかけた方向性を示してあげるのも、大事なサポートの１つ
だと思います。
息抜きに付き合うのも大事だと思いますが、時には突き放すくらいの厳しさでないと、厳しい世界
には変わりないと思います。

先は長いと思いますが、うまくいくと良いですね！

こんにちは。

私の彼は2次試験まで合格していて、今月修了考査(3次試験）を受け、
合格すれば晴れて「公認会計士」となります。
精神的にイライラしているようで、よく当たられます。

会計士は、2次試験まで合格した後に、
監査法人に入って実務を2～3年つみます。
その間も、補修所というところに通い、講義を受けたり試験を受けたりと
何かと忙しそうでした。

ramu030さんの彼は3-5年を目指していると言う事は、
公認会計士になるまで6-8年かかると言う事でしょうか。
かなりの長期戦です。

合格しても別の方がおっしゃっているように、
受け入れ先の監査法人が経営難で、実務に入る事ができず、
難民になっている合格者も多数でているようです。

会計士の2次試験の合格者は数パーセント、さらに修了考査も7割くらいの
合格率です。今後は修了考査ももっと厳しくなると聞いています。

アドバイスにはならないかもしれませんが、
金銭的援助は一切やらない方が良いと思いますよ。
金銭的援助はある意味、精神的甘えを生み出す場合もあれば、
精神的な「束縛」を与えてしまう可能性もあります。

それよりはたまに一緒にいるだけで、喜んでくれていると思いますよ。
何も言わずに、だまって付き合ってくれる彼女は嬉しいと思いますよ。