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ばーべなさん、早速ありがとうございます！
ＮＨＫの公式ＨＰのあらすじも、途中までしか載ってなかったの
で…
教えていただけて嬉しかったです。

お礼に、超長文ですが、最初～ラスト直前までの内容を載せます
（※ネタバレ↓）

三九郎とお菊は、遊女屋の九蔵に小屋を売り飛ばし、
一座のあり金を全部盗んで江戸へ旅立った。
阿国一座は、九蔵（に小屋を乗っ取られる。
阿国は一座の皆を連れて小屋を出ようとするが、
傳介とお松以外は従わない。
九蔵が、皆を遊女にせずに面倒を見るというのだ。
阿国は九蔵にその約束を誓わせ、傳介とお松を連れて小屋を出る。
そして北野天神に小屋を建て、阿国歌舞伎を続けようとする。
しかし、傳介は労咳（肺結核）を患う。
阿国は傳介の薬を買おうと、踊りのための大脇差や高価な飾り物、
衣装を売り払うが、やがて花売りの姿で踊ることを思いつく。
一方、江戸へ旅立った三九郎とお菊は、半年後、
失敗して京に戻ってきて、九蔵の世話になる。
三九郎は、自分が飛び出した一座が家康にひいきにされていると
知り挫折感を味わう。
その後、三九郎は北野で花売り姿で踊る阿国の前に姿を見せ、
一言阿国の踊りを誉めて立ち去り、そのまま何処かへ失踪。
お菊は、彼女の「三味線を教えてくれたら夫婦になる」
という嘘を信じて追いかけてきた琵琶法師に殺され、
お菊のことを案じて訪ねてきた阿国の腕の中で息絶える。
お菊の「出雲へ帰りたい」という最後の言葉を聞いた阿国は、
傳介・お松とともに出雲へ帰る決心をする。
しかし、傳介は病が悪化し、途中の美作で亡くなる。
阿国とお松は出雲へたどり着き、夫を亡くして尼となっていた
お加賀と再会するが、阿国は病に倒れる（たぶん労咳に感染）。
お松は、阿国に「私は、傳介と阿国が一緒にいても
妬いたりしたことは一度もなかった。阿国は、おなごではなく
踊り子だから」という内容のことを話す。

最終回の内容がよくわかりました。
そうだったんですか、労咳がうつってしまったんですね。

三九郎とお菊のてん末を見たかったのにうっかりしてしまい
ました。
近いうちに再放送があるといいですね！

お役に立てたようで、よかったです（＾▽＾）
再放送されたらいいですね～。

傳介さんは、阿国に「一緒にいられて幸せだった｣と
思いを伝えたものの、すぐに亡くなってしまって気の毒でした…
最後は三九郎もお菊も改心？してしまったのが意外。