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が書いた暴露本を読むと両者の気持ちがよく分かりますよ。
私的には高杢が暴露したかった気持ちも理解できなくは
ないけど、それを受け入れられないフミヤ側の気持ちも
否定できないので、どうしようもないですよネ・・・。
でも、リアルタイムにファンだった人にとってみれば、
高杢が書いた本はあまりいいものではないのかなぁ、と
勝手に想像してますが。

チェッカーズのファンだったものとしては、
ほんとに目をそらしたい、決して表面化してほしくなかったことで
こんなことなら、解散の理由なんてずっと知らなくて良かったと
思います。
いつか和解してくれたらと思いますけど、
クロベエが逝ってしまった今、再結成もありえず、
和解の必要性も薄れてしまっているのではと悲しく思います。

ところで、確執については主にフミヤと高杢の間についてだと
思います。
解散するしないで意見が分かれたことや、お金のこと、
仕事に対する姿勢まで様々なようです。
（内容は大体知っていますが、本は読んでいません）

政治さんはなんだか巻き込まれてしまっただけのような
気がします…。
本当にこういうことが表面化してしまうのは、ファンとしては
悲しいです。
クロベエがこのことで天国で悲しんでいなければいいなと
思ってしまいます。

高杢と鶴久さんが事情を説明していました。
確かお昼の１０チャンネルで。
なんだか・・・言い訳がましいというか、
いくら弁明しても一方通行なのに、これ以上
掘り下げないでほしい、って思いました。
お互いが一緒に説明しなくちゃ絶対に解決しないのに、
自分の説明ばかりしていて、少し幻滅しました。
本人たちの辛い気持ちもあるかもしれないけど、
クロベエの亡くなった時期にこんなことで
テレビに出ているなんて・・・
「もういいじゃん！」と思いました。

こんにちは。

何からどう書いていいのかわからずに、書き込みできません
でした。それぐらい今週はキツかった。
昨夜、アブラーズがコメントを出したことでようやく気分が
晴れました。

先ほどつらつらとネットを見ていたら、あるページ（日
記？）にたどり着きました。
アドレスを貼るのは控えますが、モヤモヤと言葉にならない
私の気持ちをそのまま文章にして下さったようなものでし
た。
「発起人」の中に２人が入っていなかったこと、
大人気ないととられても仕方がないと思います。
ただ、最後まで「みんなで一緒に」という手段を選ばなかっ
た彼らを支持したい。
それは、その方の日記の表現を借りれば「絆」です。

チェッカーズが好きな方、今も大事にしまってある絆です。
あの本でそれが全て池に沈んだような気がしました。
本に書いてあることの全てがデタラメだとは思いません。
でも、それを公表して何になるのか。
一番傷ついたのは誰なのか。

他のメンバーにも、たくさんのファンからかなしいメールが
届いていたでしょう。
チェッカーズの、そしてそれを支えたファンとの絆を壊した
人と、同じ場所には立てない。
それが彼ら「発起人」の結論だったのではないでしょうか？
そして私は、そんな結論を出すような彼らが大好きだったよ
うな気がします。

私は発売当初に本を読んでいます。
確かに傷ついたけど、それは
「こんなことがあったんだ・・・」というショックではなく
「こんなこと書いてどうすんだ・・・」というショックでし
た。
何にお金いくらを使おうが、そんなことはどうでもいいこと
です。それを言って誰が喜ぶんだ。（マスコミか・・。）
そしてその本が出たあとも、雑誌のインタビューで
信じられないようなことを話している。
ファンの声は届いていないのか。。。

アブラーズの活動で、幸せな１年をおくれたことが
クロベエにとって幸せだったなあ・・と
送る会で飾られたドラムセットを見て思いました。

長くなりましたが、知人に「チェッカーズで好きなシングル
はなに？」と機会があるごとに聞くと、かなりの確立で鶴久
さんの曲があがります。
オリジナルがシングルになるようになって、いい曲たくさん
書いてるんですよね。

それぞれが、それぞれの道を、大切に歩いてくれればいいな
と思います。