オズモール　女性・OLのための情報サイト

気軽に読みやすい作家だと思います。
特におすすめなのが「白夜行」なのですが
これは、普通の単行本の２冊分くらいありますし
軽いものを探されている人向きではないかな・・・

宮部みゆき
「模倣犯」や「蒲生邸事件」は、わたしにはいまいちでしたが
（つまらなくて途中で挫折(笑)）
「火車」など読みやすいと思います。

幸田真音も、金融関連の話ですが
ちょっとした恋愛ネタも含まれていて読みやすいかも。
あとは、エッセイになりますが酒井順子。

懐かしいっ！！と思い思わずレスしちゃいました！！

私も群さんにははまりまくりましたぁ！！
電車の中でも笑いがこらえきれず、ニヤニヤしていたのを覚えてい
ます（爆）

やはり特に好きだったのは「無印」シリーズですねぇ！！
うんうんっ！！もちろん、他にも群本にはたくさん面白いものがあ
りますけど、一押しですっ！

あーーまた、読みたくなってきたな♪

山本文緒さん、私もおすすめします。
読みやすいし、20～30代の女性だったら結構共感できるのでは。

長編では「あなたには帰る家がある」
短編では「みんないってしまう」

が私のおすすめです。

あと向田邦子さんの作品はエッセイ、小説とも面白く、
余韻も残りおすすめです。

私も、宮部さんの『お初』もの好きです(((( *≧∇)ﾉﾉﾉ
『茂七』ものも同じく短編なのでお気に入りです。
『ぼんくら』『あかんべえ』も。
長屋の暮らしが分かる小説が多いですよね。

時代物はちょっと…と思っていたのに、すごくはまっちゃいました
～(^-^)
茂七も渋くて好きですが、『ぼんくら』のダンナがまた・・・♪

勤務先が下町なので、よけい楽しく読んでいます！
めろんぜり→さん、お仲間がいてすっごくうれしいです(^▽^)/

競馬学で面白い本を読まれたそうですが
本の名前と出版社教えてもらえませんか？
最近彼と競馬にはまってます（^^;）

　まさか競馬で呼ばれるとは･･･(^_^;)
　ちょっと（かなり）びっくりでした(*_*)

　で、私が読んだ本は
　競馬学への招待（山本一生著　筑摩書房（新書））です。
　日本や世界の名馬の話、替え馬競走の話、血統のこと
などへぇ～～っとかフムフムと思いながら読みました。
　でも血統（クロスとか半兄弟とか）は覚えられなくて
結局右から左でした(-_-)

　競馬好きって騎手を応援するとか馬を応援するとかデータで
研究するとかいろいろだそうなのでみんもさんが興味を
持って読まれるかどうか分かりませんが、新書だったので
気軽に手を出して読めた一冊でした。
　昨日、近所の図書館で別の本を見ていたら馬の顔の説明が
あって（ハナのあたりの白っぽいところの分類でした）これ
もへえ～っと思って見ました。ウマの世界って奥が深いのね
と優駿（ＪＲＡ発行の月刊誌）を見てました。

　タイトルを見るのに紀伊国屋のサイトで私が読んだ本を
検索したのですが、紀伊国屋では入手不可となっており
ました。私も図書館で借りたので手に入るとよいですが。
　確か９５年頃の発行です。

“ダビスタ”あたりの競走馬育成ゲームはやられましたか？
もしもまだでしたら、かなりオススメします。
私の彼氏＆その友達連中がいわゆる「競馬バカ」なんですが、
「血統はダビスタで憶えろ」と言っていました。
実際私もやったんですがね、確かに血統が頭に入ってないと、
なかなか良い馬が作れないので、自然に憶えれました。
あと、専門用語などもバンバン出てくるので自然と憶えれました。

ちなみに私の彼氏＆友達連中が
どのぐらいの競馬バカかと申しますと、
95年以降のG1･G2の1･2着はすべて憶えてます。
あと、北海道のノーザンホースパークまで
わざわざ引退した馬の写真を撮りに行くほどです。

Ｍａｄｏｃａさんゴリエ６４４さん、早速のお返事
ありがとうごさいますっ。

競馬って面白いですよねぇ。馬も奥が深いんだなぁと
今更ながら感心です。あのガラスの足であんなに
速く走れるなんて！骨折すると安楽死させられて
しまうんですよね!?だからいつもケガしなきゃ
いいなと見てます（^^;）

教えていただいた本とゲームで勉強して一攫千金を
目指すぞっ！！（笑）

ちなみに父も競馬好きなのでこの本とゲームを
父の日のプレゼントに決めました～。
お二人ともありがとうございました。

　　

東野圭吾さん、という人もよく名前があがってるみたいで、
そんなにもファンが多い人の作品ってどんな作品なんだろう？
と興味が沸きました。

本当にありがとうございました。

皆さん、いろいろと読んでいらっしゃるのですね。
便乗でどなたかお薦めの本を教えてください。
どのようなものを探しているかというと、ジャンルは
なんというジャンルなのかよくわからないのですが、
生き方とか考え方を深めるために書かれている
ような本です。小説よりもより直接的に書いてある
ものを探しています。

例えば、わかりやすくいえば、昔、「小さいことに
くよくよするな」とかけっこう売れてましたよね。
そういった感じの、発想を変えたり、物事を
より深くみたり、生き方について考えるための本です。
（うまく説明できなくてごめんなさい。）

最近、日常生活についても仕事についても、
自分の考え方って正しいのだろうか、もっと
いろいろな考え方があるのではないか、とか
自分は何のために生きてるんだろうと思うことが
多いので、上に書いたような類の本を読んだら
もう少し考えが深まったり正しい物の見方がわかる
ものかなと思いました。
私もあまり読書癖がないし（皆さん、色々と読んで
いらっしゃるようで本をあまり読まない自分から
するとすごいなあと思ってしまいました）、
本屋のその手のコーナーに行くと、出てる本が多すぎて
どの本がよいのかわからないのです。
そういういった類の本でこれはお薦めというものが
ありましたら教えてください。

ついでですが、私、語彙が少ないし、文章力もないのです。
よく、文章力をつけるにはよい文章をよく読むことだと聞い
たことがありますが、これは本当だと思いますか？
皆さんはどんな目的で本を読まれることが多いですか？
上に私が書いたようなこと（自分がなぜ生きてるのかもっと
深く考えたい等々）は読書でできるものなのでしょうか？
（おはつさん、便乗してごめんなさい。）

宝彩 有菜さんの「一分間で心がすっきり晴れる本」
（三笠書房）がオススメです。
生き方というか、ちょっとした視点を変えるコツが
すごくわかりやすい文で書かれていました。
（実践できていない私ですが･･･^_^;;）
↓内容はこんな感じです。
http://homepage2.nifty.com/alina/alina-books/alina-
book-design-16.htm
まだこれしか読んでいないのですが、他の著作も
読んでみたいと思いました。

「文章力をつけるにはよい文章をたくさん読むことだ」は、
私は本当だと思っています。どれを”よい文章”と感じる
かは人によるかもしれませんが、語彙や言い回しなど
学ぶところは多いです。

本を読む目的･･･あんまり考えたことなかったです。
しいていえば、おもしろいから・好きだから・別の
人生を経験したいから・もっといろんなことを知りたい
から･･こんな感じかな？
あと、あき時間に手元に本がないと落ち着かないので･･。

>自分がなぜ生きてるのかもっと深く考えたい等々は
>読書でできるものなのでしょうか？
私は、読書から・も・学ぶことはできる、と思います。

星野富広さんが好きです。
絵本なので、どちらかというと、目で楽しむほうが多いです
ね。
彼の絵本は花の絵と一緒に詩が書いてありますが、一つ一つ
に彼の生き方というのが伝わってくる感じがします。
学生の頃にドキュメンタリーと平行して読んだのですが、半
身不随になってしまった悲しみとそれを支える家族との絆、
凹んだときに読んだりすると自分がいかにつまらない事で悩
んでいたのか分かります。

文章力っていうよりは、登場人物の誰がどのように感じてい
るのか、それを考えていくことが大事なのでしょうね。
自分を変えていくのにとても役に立つものだと思います。

映画では視覚的に捕らえることしか出来ないけれど、本って
自分の想像の世界でもあるから、いきなり知らない文章を読
んだりするのも良いけれど、今まで見た映画作品なんかを活
字で読んでみるって言うのも良いのでは？

私も昔「何のために生きてるんだろう～｣と思ったことがあり
ます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ただ、「こうするべき！」といった本は読まなかったんです
けどね。（どうしても小説になってしまう）　　　　　　　
当時読んでいた本を最後に書いておきます。よかったら参考
にしてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そもそもがあまのじゃくなので^^;、「なぜ死なないのか？」
という「死なない理由探し」のようになっていきました。　
納得する答えを見つけるのに、それらの本は大変参考になり
ましたね～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
いい文章、ってどんな文？！　　　　　　　　　　　　　
「これ！」というのがわかりませんが（人それぞれ、読みや
すい、読みにくい、ありますよね）ぱっと思いついたのは
「天声人語」。朝日新聞のコラムです。　　　　　　　　　
私が読んだのは「人物編」。作者は辰濃さんと言う方だった
と思います。芸能人や著名人について書いてあります。　　
主にその方が亡くなった時に書かれてることが多くて、どん
な人生だったのかといったことが簡潔に、わかりやすく書い
てあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
短い物でもいいと思うんです。　　　　　　　　　　　　　
毎日ちょっとでもなにかをよんで、これはわかりやすい　　
こう書くと変！って考えてみると、自分も書くときに少しは
ちがうんじゃないかと思います。　　　　　　　　　　　
（そういう私はどうなのだ！？）　　　　　　　　　　　　
参考になるかな・・・ははは・・・（汗）　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「キッチン／ムーンライトシャドウ｣　吉本ばなな　　　　
「トラッシュ」　山田詠美　　　　　　　　　　　　　　
「少女詩集｣　寺山修司　　　　　　　　　　　　　　　　　
落合恵子のエッセイ全般

皆さん、いろいろとご丁寧にアドバイス頂きありがとうござ
いました。

＞りねっと。さん、
アドレスをはって頂いたＨＰ拝見しました。
けっこういろいろと書かれていらっしゃる方なのですね。
紹介して頂いた本は電車の中等で気軽に読めそうなので、
今度、本屋で探してみます。
確かにどういった文章がよい文章か、ってまた難しいです
ね。

＞かな♡かなさん
＞彼の絵本は花の絵と一緒に詩が書いてありますが、一つ一
＞つに彼の生き方というのが伝わってくる感じがします。
星野富広さんの画集は昔見たことがありますが、
上のような視点で言葉をじっくりとは読んでなかったので
また見てみたいな、と思いました。

＞まーぶさん
確かに新聞のコラムって短くわかりやすくまとめてあります
よね。これからどのような文章がわかりやすいかという視点
からも読んでみたいと思います。
それと、挙げていただいた本も徐々に挑戦しようと思いま
す。

ありがとうございました。