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英語を使った仕事ではありませんでしたが、グループセクレ
タリーっぽい業務内容だったので（そういう言葉があるとは
知りませんでしたが）、私の印象の範囲でお答えしますね。

「スケジュール管理・会議室の手配」
確かに、別にたいした仕事ではないようですが、でもちょっ
ぴり面倒で大事な仕事なのは確かです。
例えば１０人の会議の日を設定するために１０人全員に都合
のいい日・時間を聞いて調整しなきゃいけない、となったと
きに誰の予定を優先するべきなのか・・・とか、頭よりも気
を使う感じです。
「会議室の手配」は社内の部屋を押さえるのか社外の会議室
を借りるのかでちょっと違うと思いますが、手際・要領のよ
さ（第一希望がいっぱいだったときに次善の策を打てるかど
うかなど）が求められるように思います。
要は、いちいち指示されなくても自分で行動できて、時には
目上の人に指示する（というとちょっと語弊がありますが、
目上の人に動いてもらう）こともいとわない（それをストレ
スに感じない）ということがセクレタリー（要は秘書ですよ
ね）に求められることかなと思います。

英語力については、派遣会社がいいと言ってるんだからいい
んじゃないでしょうか。
そういう意味ではセクレタリーに難しい会話は必要ないです
し、英語力に自信アリといったって、いざ仕事となれば最後
は人間力（＝コミュニケーション力？）の問題だと思いま
す。つまり、セクレタリーに求められているのは、人と人を
つなぐ潤滑油的存在ではないかなと。

私の印象ではこんな感じです。

でも、jam18さんがご自分について書いているのを見た限りで
はセクレタリーよりは、もっと「きっちり・かっきり」を求
められる、そしてそれをこなしていればいい仕事のほうが向
いているかなという感じを受けました。
セクレタリーって、もちろん仕事はきっちりしてなきゃいけ
ないけど、なにせ人相手ですからファジーな部分がたくさん
あって、そして、少々ドジはしても上司と気持ちよくコミュ
ニケーションをとれることが大事な仕事なんじゃないかと思
います。