オズモール　女性・OLのための情報サイト

私から見ても３６歳は若くないですよ。
中学生のお子さんがいる人だったら「若いお母さん」って思
いますけど。

２０代はフレッシュであることが魅力ですが、３０歳を過ぎ
たら年相応の落ち着きがないと「素敵」とは思いません。３
０が「素敵な女性」と「おばさん」の分かれ目のように思い
ます。

「子供っぽい」と「若い」を勘違いしている人とても多いよ
うに思います。

感じ方は人それぞれで、話題の方向性によってもいろいろな
捉え方があると思います。

だけれども、30代、これからの人生まだまだ選択肢があるは
ずです。というか私自身はそう思っていますし、この点が主
張したかったところでもあります。

くぬぎ坊やさんには、くぬぎ坊やさんのお考えがあるかと思
いますが、若くないの一文や、文末の一文は、このトピの流
れでは、ちょっと余計だとわたし個人的には思いました・・

高齢出産はリスクがつきます。

でも、ダウン症出生率の統計が必ずしも高齢出産の確率では
ないと聞きます。

確かに統計上では、高くなっています。それは、２０代～３
０代前半出産に比べて高齢出産する人口が少ないからです。
高齢出産する人口が少ないから、割合が高くなるという統計
の見方ができるからです。

２０代で出産しようが、３０代で出産しようが、４０代で出
産しようが１０人に１人の割合でダウン症の子どもが生まれ
てくるそうです。

出産だけを考えると１０代結婚が一番いいんです。医学的に
は。

もちろん、出産のことを考えるのも大事ですが、出産のみを
考えるより、これからど生きて生きたいのか、それに向かっ
て自分は努力しているのか・・

周りのせいにしていないか。うらやましがっているだけで、
何もしていないのではないか。そういう視点で見ていくほう
がいいと思います。

tokuko28さんの仰るとおり、自分の生き方を第一に考えそれに
向かってどう努力していくかが一番の問題なのだと思います。
私の書き込みを読み返すと出産の話にかたより過ぎたと思いま
す。

私自身が自分の生き方に「出産」というある意味期限が決めら
れていることを考慮に入れずに30代になってしまい後になって
悩んだ経験があるので、その点に絞り過ぎました。
その点はまね子さんの求める返答としては的を得ておらず戸惑
われたかもしれません。
申し訳ありません。

そして今回も拘ってしまうようですが、
私が婦人科にかかってきた経験や知識、今も抱える悩みからす
るとtokuko28さんの
「高齢出産する人口が少ないから、割合が高くなる」
という書き込みはスルーする事ができませんでした。
婦人科の話でよく言われる事ですが、女性は生まれた時から体
の中に一生分の卵子を持って生まれ、それ以降増える事があり
ません。
つまり20代の女性が排卵する卵子は20歳、40歳の女性が排卵す
る卵子は40歳となります。
不妊や染色体異常は卵子の老化が大きな原因なのです。
http://www.centerin.com/predeli_clinic/clinic/35.html
こちらのページなど産婦人科の先生がやわらかく説明してくだ
さっています。
良かったら参考にしてください。

女性の生き方として結婚や出産がすべてではないと思っていま
す。
ですが後になって知らなかったと楽観できない問題があること
は事実です。
目をそむけたくなる厳しい現実ですが、私のように後から無知
が仇にならないようになさってください。

高齢出産について本で読んだりしているので、知っています
よ。そして、高齢出産についての「統計」の見方を解説して
いる本にも出会っています。

もちろん、２０代には２０代の、３０代には３０代の、４０
代には４０代の卵子をになっていくのは知っています。だか
らこそ、高齢出産の危険性があるのだということも知ってい
ます。

だからこそ、「産み」ときを悩んだり、できないことで悶々
としたりとするのだと思いますが。。

「統計」はあくまでも「統計」ですから。

あまりにも「若い卵子」の方がよいからというのを強調され
るのもどうかと思って、「統計」の仕方にもいろいろある
し、見方にもいろいろあるし、多角的な見方で「出産」とい
うものを見ていった方がよいと思ったので、書き込みまし
た。

＞もちろん、出産のことを考えるのも大事ですが

･･･については、賛成なのですが、よくわからないのが、

＞高齢出産する人口が少ないから、割合が高くなるという統
＞計の見方ができるからです。

　本当ですか？　割合（確率）というのは、（患者数）÷
（出生数）ですから、年代別の出産件数の違いが影響すると
いう考え方は違っていると思うのですが。

＞２０代で出産しようが、３０代で出産しようが、４０代で
＞出産しようが１０人に１人の割合でダウン症の子どもが生
＞まれてくるそうです。

　一般的に、ダウン症児を出産する確率は、20代の出産でお
よそ1000人に1人（0.1％）、40歳以上でおよそ100人に1人
（1％)と言われていますが、上記の内容の情報源は、どうい
ったものなのでしょうか？

　ダウン症を恐れるなら、羊水検査という手段もあります。
私は、40歳で妊娠、出産しました。大学病院の助教授に先天
異常や羊水検査についてお聞きしたのですが、ダウン症とい
うのは先天異常のごく一部でしかないそうで、ダウン症以外
の先天異常の発症率は、出産年齢で違いはないそうです。つ
まり、出産年齢が違っても、先天異常を持つ子供が生まれる
確率というのは、さほど変わらないそうです。

　また、ダウン症児はとても優しく、‘ダウン症のお子さん
を持つ家庭は、世間が思っているほど不幸ではない。楽しく
過ごされていますよ。’とのことでした。この言葉を聞いて
私は羊水検査を受けないことを決心できました。羊水検査を
受けたことで流産する場合もあるので、たとえ障害のある子
供が生まれるようとも、、今、おなかの中にいる子供を大切
にして出産しようと思ったのです。

１０人に１人は私の勘違いで失礼しました。訂正、ありがと
うございました。

ただ、ダウン症の割合についてはいろいろな統計があるよう
で、高齢出産の人口の割合が少ないために統計が正しくない
という結果であるという論をもつ医師もいます。