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尊敬されにくい人柄の人っていると思います。
決して悪い意味ではありません。
年下の人は、その人が合わせてくれているのだとわかっていて
も、ついその好意に甘えてしまい、礼儀を忘れてしまうことっ
てあると思います。
まだ２１歳くらいならなおのこと。

辛口で大変申し訳ありませんが、そういう尊敬されにくい人柄
からくるコンプレックスと、店長としての責務からくる
プレッシャーで、イライラされているのではないですか。

わたしも思い出してみると、若い頃はずいぶんと目上の人たち
に馴れ馴れしく接して、とても失礼なことをしたり、言ってい
たのではと恥ずかしくなります。
でも、その頃の目上の人たちは、いつも穏やかで笑顔で
温かく見守っていてくれていました。
人に優しく、自分には厳しい人たちだったなと、とても頭の
下がる思いです。

きちんと自分がすべきことをがんばっていれば、そのバイトの
子がいつか、よちゅ。さんのことを思い出したときに、
尊敬してくれるのではないでしょうか。

仕事と今回のことはちょっと分けて考えた方がいいのではな
いでしょうか。

まず、アルバイトの方の態度はどうかと思います。
仲の良い友達で、普段から相手の格好や髪型などを指摘「し
あっている」のであれば、冗談で笑ってしまうと言うことも
あると思いますが、今回はそうは思えません。
仕事のこととはまったく別に、そのことだけを彼女に伝えて
みるのはどうでしょうか？
まず、格好や髪型を言われることに対してストレスを感じる
こと、笑われたことがショックだったこと。
彼女が冗談のつもりでもそれが人を傷つけている。と言うこ
と自体に気づいていないのであれば、なおさらきちんと伝え
るべきだと思いますよ。冗談だから許されるってわけではな
いので。

それを言えば彼女のあなたに対する態度、少なからず変わる
と思います。なれなれしさよりもよそよそしさの方が強くな
るかも。。。ですが。

そして、仕事のことですが。
働くもの同士仲良くする方が「お店のため」、だと思ってい
たことが、馴れ合いとなり、「お店のため」ではなくなって
きているのであれば、店長として、当然、改善案が必要だと
思います。

ただ、自分の居心地が悪くなってきているだけならば、店長
であるあなたが他の従業員と一線を引けばいいのではないで
すか？もしも今まで下の名前で呼んでいたのであれば、みん
な、苗字にさん付けで呼ぶようにするとか。
一線を引くときはみんなにそれなりの宣言？というか、通達
をしたほうがいいと思いますが。たとえば、「お店の雰囲気
に最近しまりがないように思えるから・・・」みたいな。反
感を買うかもしれませんが、それはいたしかたのないことだ
と思います。

「尊敬」をしてもらうようになるにはすごく時間がかかるこ
とだと思うし、店長は他の従業員とは違う土俵だと思うんで
す。それに、尊敬してもらうことも大切だと思いますが、
「お店のため」に一生懸命働いてくれることの方がもっと大
切だと思いませんか？
お店あっての店長という仕事だと思います。まずは、お店の
ために何が一番必要で、今自分は何をしなければいけないの
か、考えてみてはいかがですか。

個人的な意見です。店長でもありませんし
学生のころはアルバイトしていましたが・・・

店長ってある程度嫌われる立場のほうが
いいような気がすることがあります。
なぁなぁになってしまうと
たしかにフレンドリーさにはかけるかもしれませんが
注意することも注意できないし・・・それでは
お店自体良くならないと思います。
客側の立場にしてもバイトと仲良くしている
店長さんってなんだか印象悪いです。

店長が厳しくてもバイト同士ってそれなりに
仲良くなるし結束もできますよ。
わたしがバイトしていたところも店長が若く
みんなと一緒に仲良く・・・
で楽しかったのですが
上がお友達みたいな状態ってなんだか
高校の文化祭で店を出店してるみたいな感覚でした。
ちなみにその店長はバイトと仲がよすぎて
バイトを含んだプライベートでもめて
バイトの人たちに追い出されるような形で
退職していきました。

それはちょっと最終段階かもしれませんが
いきなり『わたしは店長だ！』って言っても
聞いてくれないだろうし少しずつ距離を
おいた方がいいと思います。
多少悪者になってしまうのはしょうがないことかな
と思います。店側のことも考えなければならないし
かといってバイトと同じように楽しくだけでは
お店の向上にもならないだろうし・・・。
まったく話さないとかでなく
話せば楽しいけど経営の面では厳しい。
くらいがいいのかな・・・。
と思いました。

馴れ合いと、風通しの良さは、似て非なるもので、
この線引きは、若い時には、出来ずらいのは事実だと思います。

ご自身も、お若いですから、今回の事は一つの失敗として、
ステップアップに繋げるという発想に切り替えていいと思います。

ご自分でそういう雰囲気を作ってしまった事も反省されているよう
ですし、部下の態度も、実に未熟だと思います。

が、上司がそんな風に不快に思っているとは、
恐らく気付いていないでしょう。

どんなにフレンドリーにしても、結局、同等にはなれません。
立場が違うんですから。

嫌われるとか、嫌われないという問題ではなく、
いけない行為があったら、それを正すのも、
リーダーの役目です。

注意を恐れる必要もないし、結果的にそれで相手に嫌われても、
それは仕方ありません。友達同士じゃなく、仕事なのですから。
教育の一つとして、必要と思われる事であれば、
憶さず言った方がいいのではないでしょうか。

そう簡単に、人から尊敬はされないと思います。
信頼を得るというのは、とても大変な事です。
時間もかかるでしょうし、実績も必要でしょうし、
もし、現在「尊敬されていない」と感じたとしても、
そんなに気にする必要はないと思います。

まして、フレンドリーだけど、節度がある職場。
これを実現するには、上司も部下も、高い意識を持つ事が
必要になってくると思います。

定期的なミーティングのようなものはないのですか？
今回の、部下の態度が、「ムカついた」事を言うのではなく、
全体の問題として、
「あくまでも職場である」
「行き過ぎた馴れ合いは、タブー」
「全体的にそういう傾向が見られる場合がある」
「まずは、自分も必要以上の馴れ合いを改める（これ、大事です
よ）」
という、基本線を提示してもいいと思います。

いつもいつも、みんな仲良くって訳にはいきませんから、
嫌われ者になるのを覚悟で、頑張って下さい。

そこに、筋が通っていれば、自然に尊敬もついてくると思います。

みなさん、いろいろなご意見ありがとうございます。

やっぱりお店のことを考えれば、自分と他の従業員とは
一線引くべきでしたね。
いまさらながら後悔しています。
今までの私は「お店のため」という名目で
「自分のため」にみんなと仲良くしていた所が
あったのかもしれません。
それがアルバイトにも伝わっちゃったのかな・・・？

一度できてしまった関係を作り直すのは
大変なことだとは思いますが、
コレも自分のまいた種、仕事、ととらえ
なんとかがんばって行きたいと思います。
今のところ仕事やお店の営業には支障が出てない（と思う）
ので、早めに気付けてよかったのかもしれません。

みなさんの意見を聞けてよかったです。
怒りの気持ちを違う方向へ向ける
という考えを持つことができました。
またこれからも色々なご意見、お聞かせください。