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こんばんは☆あぶらぜみさん。
私は三年ほど前に秘書検準１級の試験を受けたものです。
筆記の他に面接試験があるというので、当時職業訓練校に通っ
ていた私は秘書の先生に昼休み特訓してもらいました。内容は
話し方（敬語の含まれた台詞を何度も音読する）、歩き方やお
じぎの仕方（他人に見てもらうと分かりやすい）等です。
無事に合格！その時はチェックシート貰わなかったので、あぶ
らぜみさんの質問の答えにはならないとかもしれませんが。
私は下記の事に注意しました。
①笑顔を絶やさずゆっくり話す。
（相手の目を見る。普段早口なので心がけました。）
②姿勢正しく立ち振る舞いに気をつける。

当時は自己紹介・報告・案内（だったかな…？）の三部構成で
した。特に報告は問題用紙を数分間見るだけで隣の部屋へ移
動、一瞬頭の中がまっしろになってしまいます。
緊張を解きほぐすのは大変でしょうが、頑張ってくださいね。

こんにちは、あぶらぜみさん。

面接試験は受験済みで、アドバイスシートの内容から結果が気にな
ってらっしゃるのですね。
私は５年ほど前まで準１級の面接官をしていました。
当時はアドバイスシートはなかったので、それについては何とも言
えないのですが、試験は面接官３人が合格としなければ合格できな
いと言われていました。（実際の合否は検定協会が出すので私たち
試験官も聞いた話になってしまいますが）
ただ、合格は筆記と同じく１００点である必要はなく、一定の基準
をクリアしていたらＯＫということです。ですから、「ここに注
意」で指摘されたことが例えば「落ち着いた感じが必要」にチェッ
クがあったとしても、それがちょっと必要なのか、かなり必要なの
かまでは分かりませんよね？
つまり、マイナス２０点程度のものなのか、マイナス５０点程度の
ものかまでは分かりません。もしボーダーが８０点と考えれば前者
の場合は合格です。
だからまだまだ希望を捨てる必要はないと思います。

合否で問われることがらは講座で学習されたと思いますので、ブル
ーになるより次への目標として学んだことを見直してください。
合格していたらラッキーですが、合格したらそれで終わりではな
く、今後も成長していくためのメッセージとして生かしてくださ
い。
もし不合格でも次回は筆記免除で面接が受けられるわけですから、
その場合は欠点克服のメッセージとして生かせば良いと思います。

せっかくいただいたアドバイスシートですからプラスに活用してく
ださい。