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読んでいて、本当に不真面目な人だな～って。
周りがどうなろうと平気でズル休みとかしそうなタイプの方
ですね。そんな人って、周りにストレスを与えてるってことが
解ってなくてそれで不祥事とか起こしたりして、会社が大変に
なっちゃうよー。

って考えている人もいるんじゃないでしょうか。
上に書いたことはちょっと極端ですが。。。

健康系さんは、
パピ♪さんの言うようなことが根本的に苦手な方ではないでしょ
うか？。そうすることに一理あると思っても何か引っ
かかるところがあったり。。。
実は私もそういう性格です。
世の中には真面目ということを嫌ったり敵視したりする人が
いますが、私は真面目ということにプライドがあるので、
こういう場面ではあえて真面目な考え方をするように
しています。
まずそもそも、ストレス解消＝疲労回復と考えていませんか？
。
両者は別物です。お酒を飲む（＆料理と話題に酔う）ことで、
多少はストレス解消できるのでしょうが、
おそらく疲労を回復することはできません。
会社の同僚の方たちは、翌日体調不良ということにして、
休暇をとることで（意図的ではないにしても）疲労回復
しているのです。お酒を飲み過ぎて翌日（たとえ半日でも）
休暇を取ってしまうようでは、仕事に対するプロ意識
というのが欠落していると思います。
そこを取り仕切っている会社の偉い人は、何も思っていない
のでしょうか？。
・発生業務量に対し組織のキャパシティが不釣り合い
・従業員の意識低下
という２つの問題があります。職場の管理者が、
これを見て見ぬふりであれば、いずれこの組織は衰退・
破綻せざるを得なくなると思います。
少なくとも、業務効率を上げる工夫を考える（そのための
知恵が必要）か、人数を増やす（ただし人件費増）とか、
業務量を減らす（収益は減少する）とか、多少なりとも
方策を練っていなければ、いずれ、従業員・経営者共に共倒れ
します。

そういうわけで、健康系さんの問題は、単にストレスを
解消しても一時しのぎに過ぎないと思います。
職場環境を良くするために。
まず、
健康系さん自身が担当しているお仕事を少しでも効率よくする
ための工夫を考えてください。できれば毎日、
何時から何時まで何をやったか記録を取っておき、
定期的に時間短縮可能な箇所・工夫が無いかチェッ
クしていくといいでしょう。
次に、
１日分の仕事を１時間減らし、１時間早く帰るようにしましょ
う。
それができたら、さらに１時間早く・・・。
早く帰れるようになるにこしたことはないですが、
仕事の効率化にも限度があるでしょうから、２時間短縮っ
ていうところを目標にしましょう。
（８時間→６時間は難しいですが、
１２時間→１０時間なら可能と思います）
ただし、
ダラダラ残業をしている人たちから文句を言われないために、
早く帰れるようになてもこなした仕事量は以前と変わらないこ
とを示す材料を常に持っておくようにしましょう。たぶん、
「何時から何時まで何をやったか」
の記録が役に立つと思います。
これが実現したら、
これに至るまでに発見した工夫を資料にして、会社の偉い人に
・発生業務量に対し組織のキャパシティが不釣り合い
・従業員の意識低下
という問題があることを話しましょう。
できれば何度も時間をかけてじっくり話した方がいいです。
もしここまでやって、会社の偉い人が聞く耳持たない状況だっ
たら、
そのときは転職のことを考えておいた方がいいかもしれません。

つまり、やれることをやってみる。
だめなら自分の健康のために勇気ある行動ができるよう準備を
しておく。というところで気持ちを整理してみてください。

職場がルーズな環境なら、自分もルーズに・・・
なんて考えないでください。
そんなルーズなＮＨＫ職員が不祥事を起こしたりしているとい
う現実があったりしますし。