オズモール　女性・OLのための情報サイト

そのお友達本人に会ったことがないので何とも言えません
が、まず書き込みの内容を読んだだけでもその方がとても
隙のある人だということがわかります。

第一に若い女性が一人暮らしをしているのにたとえどんなに
疲れていたからといって鍵もかけずに寝てしまうというのは
考えられません。鍵をかけたところで最近はピッキングの
被害など後を絶ちません。鍵プラスチェーンをするのは日常
の最低限の自己防御だと思います。帰宅したらすぐ鍵をかけ
チェーンをする、というのがもう一連の動作として体にしみ
ついているのが当たり前だと思うのですが。ほんの数秒のこ
とです。疲れていたから化粧を落とさずに寝る、というのな
らわかりますが鍵をしないで寝るなんて考えられません。

たったこれ一つのエピソードを聞くだけでもその人がどれほ
ど隙があるかが想像つきますが。きっと他にもそういった
ことがあるのではないですか？

なんだか厳しいことを書いてしまいましたが、犯罪から身を
守るためにも注意してあげたほうがいいと思います。

アドバイスはできなくて申し訳ないんですが、「周りにこうい
う人、いますか？」という問いについて、「います」とお伝え
します。

私の知り合いの25歳の女性は、夜によくつけられています。
こないだ話を聞いたのは、最寄り駅の駅前の本屋で立ち読みし
てたら、妙な視線を感じたので店を出たら、男がついてきた、
というのです。本屋のような明るいところでも目をつけられる
んだ、と思いました。
彼女は洗濯物はすべて室内に干すか乾燥機を使用してるし、も
う少し前まで彼氏と同棲してたし、そもそも住宅用に見えない
物件に住んでおり、防犯面では特に問題ないと思います。
なので、みなさんが言うように防犯面で気をつけるのと、狙わ
れやすいタイプなのとは関係がないのかなあと思ってました。
つまり、私も不思議に思っていたんです。なんで、彼女は、そ
ういう変な人を寄せ付けるんだろう？って。
彼女も、洋服の露出度が高いなど、女性が見てわかりやすい
「すき」はないんですよね。そういう男性が好みそうな顔など
があるのかな、などと思ってしまいます。

私もつけられた記憶、ないんですけどね。ただ、私の場合、自
分が鈍感である自覚があるので、たとえつけられてても気がつ
かなかっただけなのかもしれない、という可能性も捨てられな
いのですが（いいんだか悪いんだか）。

なんの力になれなくて申し訳ないんですけど、私もまったく同
じ疑問をもっていたので、おもわず書き込みしてしまいまし
た。

高校生～大学生ぐらいの期間中、結構変な人に絡まれたり
することが多かったです。

①電車の先頭車両から後尾車両まで若い男の人に追っかけ
られた(この時は車掌さんが助けてくれた)

②電車に乗った途端すでに乗っていたオジさんに一駅区間中
傘で頭を叩かれ続けた(この時は周りの誰もが助けてくれず、
次の駅でオジさんが降りた時になって初めて周りの人が
「何もしてないのに可哀想！ヒドイ！」と駆け寄ってくれ
ました。そっちの方に腹立った覚えがあります。)

③駅から家に帰る途中オジさんに追っかけられ、電話BOXの
中に閉じ込められた(その時は父にその公衆電話から電話を
して助けに来てもらった)

④自転車に乗ってたらいきなり後ろから若い男の人が
「運命の出会いだ！」と叫びながら、追っかけられた
(警察に駆け込みました)

話していたらキリがないってくらい、色々な経験を
してます。(^^;)

特に露出度が多かったり、目立った服も着てないし、何で
私だけ!?!?って悩んで、男友達に相談してみたら、彼曰く
「言葉では説明できないけど、狙われやすいオーラがある」
って言われちゃいました。どうも彼が当時付き合ってた
彼女も同じオーラを発していて、同じくよく狙われるそう
です。

その後色々と自分自身を見直した結果、私の場合、警戒心が
強い＝きょろきょろ辺りを常に意識して見ている＝変な人と
目が合う確率が高く、逆に挙動不審と思われてしまう＝
狙われる･･･って感じなのかな??と思い、それからは電車の
中で必ず本を読むようにしています。そしたら面白いくらい
変な人に絡まれる事も無く、それから9年ぐらい経ちますが、
1度も変な目に合うこと無く生活しています。

道を歩いている時も自転車に乗っている時も、むやみに人と
目が合わないようにしています。

何の解決法じゃないけど、防犯対策と変な人に絡まれるって
ことは、ちょっと違うと思います。
もちろん防犯面をしっかりしておく事は絶対必要ですが･･･。
もしかしたらお友達も、キョロキョロ周りを無意識に
見てたり、身振り手振りがちょっと大げさ？で違う意味で
目立ってないですか??
隙があるとも言えるけど、警戒心が強過ぎて逆に狙われた
私の例もありますので、こればっかりは本人が自覚して、
狙われないように努力していかなきゃダメなのかな～と
経験者として思いました。

痴漢でもなんでも、変質者が狙いやすいタイプの女性という
のは確かにあるようです。いかにも派手で目立ったタイプの
女性はむしろ敬遠されるらしいです。どういうタイプが狙われ
やすいのか、それはなんとなく大人しくて抵抗しそうにない
（ように見える）女性だそうです。体格は細身で、むしろ
あまり女性的でない（グラマーな感じでない）体型の人の方が
狙われやすいとか。

最初聞いたとき意外な感じがしましたが、よくよく考えてみる
と、犯罪者側からすると抵抗できない大人しそうな人に狙いを
定めるというのは理に叶っているのかもしれませんね。

とにかく普段からなるだけ堂々とした雰囲気を出すことが少し
でもターゲットから逸れる近道ではないでしょうか。といって
もこればっかりは本人にはわからないことでしょうし、難しい
でしょうけれど・・・

何か特定の人や出来事を引き寄せてしまう人って
確かにいると思います。
たとえば私の周りにも「変わり者」に突然話しかけられる
友達がいます。（彼女自身は普通の人）
そういった原因の一つには、
「人が良さそう」とか「つけ込み安そう」ということが
あるのかもしれません。
しかし、本当はそれだけとは言えない気がするのです。
たとえばよく、
・親類縁者に事故死する人が多い家系の人
・上から物が落ちてくることが多い人
・特定の国や分野になぜか終生縁がある
・妊娠中絶しやすい人
といったように、その人自身の意志には関係のない、
星回りというかある特定の「傾向」のようなものを
持った人っていますよね。

あるいは「警戒心」について思うことは、
私の友達で、大学のサークル仲間で以前から仲の良い男性に
飲み会の帰りに送ってもらったとき、
無理やり襲われてしまった人がいます。
確かに彼女は無防備だったかもしれない。
でも、それでは私はこれまでの人生、一分の隙もなかった
か？と反問すると、決してそうではないわけです。
私はかつて、若気の至りで、飲み屋で初めて出会った
男性のアパートに、女性３人で始発電車まで泊めてもらった
ことがありました。男性は全部で８人。
全員、学部は違うけど元同じ大学の人たちだという
安心感があったからです。
幸い、誰も襲われることなく雑魚寝して朝方帰りました。
（今思えば非常に危険で恐いことですが。）
襲われなかったのは彼女より私の方が
「警戒心や人の見る目があったから」
とは決して言い切れない。

先日、元同級生の女性宅に進入して殺害した男性の動機で、
「誰かを殺そうと思ったとき、突然思い出したから」
というものがありましたが、
「狙いやすい外見」というのはあるのかもしれないし、
遭わないために回避する策を立てるのは当然のことだけど、
災難に遭いにくい人と、遭いやすい人の差の全てが
本人の自覚と防犯体制によるものだとは言い切れないし、
もっと隙がある人でも災難に生涯遭わずに平安無事な
人生を送れる人もいるわけです。

それが一体何によるものなのか、
それを変えることはできるのか、
私もそれを知りたいと思うのです。

ってやっぱりあると思います。もちろんきっちりしている人
も運悪くそういう目に会うときは会うけれど、確率が高いタ
イプって「襲いやすそう」ってことにつきると思うんですよ
ね。判断力がないって言ったら失礼かもしれないけど「緊張
感や防犯意識の薄さ」というものが外見に表れているのでは
ないでしょうか？リュックやカバンの口を開けっ放しで歩い
ていたり、お財布を平気で出しっぱなしにしたり、かばんか
ら目を離したり、チャイムが鳴ったら確認もせずにドアを開
けてしまったり･･･そういうところはありませんか？

家のことだけで言えば、家に入ったら真っ先に鍵とチェーン
をかける、留守電は自分の声ではなく機械音で、「こちらは
何番です。ただいま電話に出られません」というタイプにす
るとか常識的な防犯対策をするしかないと思いますが･･･。

みなさん、レス、ありがとうございました。
読んでいると、一定の狙われやすそうなタイプもありそう
だけど、一方、パンドリナさんの言うように、
じゃあ、襲われない人に隙はないのか、と言うとそういうわけ
じゃないし、やっぱり難しいですね。

みなさんがいう襲われやすいタイプに私自身があてはまらない
のはよくわかったのですが、彼女にもそんなところ見受けられ
ない気がするんだけどなあと、また不思議になってしまいまし
た。
星回りとまでいわなくても、言葉では表現しにくオーラみたい
のがあると思うのが一番わかりやすいのかしら。
解決にはなりませんけどね。。
それでも、みなさんの書き込みを参考にして、なにか彼女の
言動でそれらしいところがあったら、言ってあげようと
思います。

みなさん、ありがとうございました。