オズモール　女性・OLのための情報サイト

レスいただいた方々、本当にどうもありがとうございまし
た。味方が誰もいない、世界でひとりぼっちな気分で、相当
滅入っていたので、「こんなにみんなが守ってくれて
る・・」のような気持ちになり、感極まって泣いてしまいま
した。ありがとう。

あれからすぐ、ネットで心身症（ストレスでなる病気）につ
いてたくさん調べました。
心療内科にも勇気を出していきました・・・が、全くもって
よくない先生で、いただいた薬も体に合わず、副作用がつら
く、もうれつに苦しみました。

薬の副作用、それに度重なる発作で苦しむ私をみてまた婚約
者が切れました。「苦しいばかり言うな、うざい、出て行
け！」「話しかけるな！くるな！」とどなられました。

ですが、初めて心身症が出て苦しんでいたとき、微塵も理解
しようとせず、顔がはれるまで何度も殴った両親のところに
帰るのはどうしてもいやだったので、
逃げる彼を「今回は絶対折れない。絶対にがさない。話をき
いてもらう」と、どこまでも追いかけて、涙と鼻水でぐちゃ
ぐちゃになりながら枕で彼をボスボスたたきました。

「あなたにとっては一時的な問題かもしれない、話したくな
いと逃げることができるかもしれない。
でもこれは私が一生つきあっていかなきゃいけない病気だ
よ？今すぐ決めて。私を追い出すか、私の病気を直視する
か」
「あなたは苦しんでいるのをみるとむかつく、つらいと言う
けれど、病気で苦痛にあえぐ私はその何倍もつらいんだよ？
あなたはつらいと言うけど、結局あなたは健康じゃない、病
気は私なんだよ？楽になりたいのに、普通に仕事がしたいの
に、できないんだよ？？どれだけ苦しいかわかる？」

まくらでぼすぼす殴っていたら、ふ、と彼の表情が元に戻り
ました。「で、今は、なにがつらいの？」

そして初めて私の心身症としてあらわれているさまざまな苦
痛をきいてくれました。かつて何度か心身症だかウツだかを
起こしたことがあるので、その原因や説明、薬、医者のこと
なども話しました。
彼は優しい表情できいてくれました。

理解のむずかしい病気ですが、なんとか理解してもらえそう
です。
またわかってもらえないときは枕でなぐることにします。
人が本気で相手とかかわるには、絶対に伝えなくてはならな
いことがあり、妥協してはいけないと学びました。
おいかけて枕で殴ってよかった（苦笑）と思いました。

・・しかし医者、最悪でした。薬があわないといったら中断
しろというし（精神科系の薬は、急に中断するとリバウンド
のようにひどい発作がでます、これは周知の事実なはずなの
に）、簡単な問診しかしてないのに、しかも新患で信頼関係
もないのに、新薬の実験台にしようとしたり・・

・・で、病院を変えました。
今は良い先生、良いカウンセラー、合う薬にめぐりあえてい
ます。医者を妄信しないよう、薬や病気のことも、日々調べ
ています。
逃げずに前向きに病気と闘っていこうと思います。
今でも時々発作がでます。何度か遺書かいちゃったりで大騒
ぎにもなりました。
でも、彼もついてくれているし、大丈夫・・・かな・・

困ったらまた枕でなぐります・・
みなさん本当にありがとうございました。
同種の病で悩んでいる方、一緒にがんばりましょう。
本当に、ありがとうございました・・