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お猫さんが受けたショック、お察しします。

男性は上半身と下半身は別人格という言葉をお聞きになった
ことはありませんか？
悪い例で言えば、最近話題になった元大学院教授。
社会的にも確固たる地位を築いていらっしゃるのに、なんで
あんなバカなことを…と普通の考えでは思いますよね。

彼は自分の性癖をお猫さんに伝えたが、お猫さんはそれを受入
れることは出来なかった。だとすれば、今後も風俗等を利用し
なければ、彼の嗜好を受入れてくれる場所はないわけです。
彼のＳＭ嗜好がどの程度なのかは判りませんが、これは結婚
したからって変わるものではありません。

一度彼とじっくり話し合うべきだと思います。
どうしてもあなた自身が彼の行動を受入れることが出来ない
としたら、婚姻関係を続けるかどうかも視野に入れてね。

彼のＳＭ好きについては、入籍前にもっとよく
2人で話し合うべきだったと思います。
お互い、どの程度であれば（自分達がするor外でするを含め）
満足もしくは我慢できるのか。
妥協案というか、2人のスタイルを見つけないままだから、
ご主人は、今どういう状況だろうと欲求を満たしたい！
お猫さんは、自分はしたくない。でも、外でもしてほしくない！
と、相手の気持ちを考えず、自分のことばかりが、
前面に出ちゃって、今回のようなことになったんだと思います。
ご主人の嗜好については、納得していた。とのことですが、
納得というよりは、ただ、知っていただけではないですか？
そういったことを止めてくれたらいいのに。。。
と思うお気持ちはよくわかりますが、
おそらく、こういった嗜好は、なかなか変わらないと思います。
よくわからないのですが、一般的なセックスとは、
少し違うと思うので、ただの浮気と同じように、
考えない方がいいんじゃないかなと思うのですが。
どうしても受け入れられないというのなら、
また同じような問題が、この先もおこるんじゃないかと思います。
でも、とにかくご主人と話し合われた方がいいですよ。
もしかしたら、お猫さんがどうしても嫌だというなら、やめる。
と言ってくれるかもしれないし？
ただの浮気でも、1回で懲りる人、全くしない人もいますからね。

それにしても、新婚早々から、あきらめの生活をするなんて、
よくないですよ。悲しすぎます。
周りのみんなが、結婚式を楽しみにしているのはわかるけれど、
本当に、皆さんが望んでいるものは、
お猫さん、ご主人の幸せです。
2人でいることが、お互いにとって幸せなら、
結婚生活を続けたらいいと思うけれど、別の選択肢もあります。
まずはご主人と話し合いましょう。
どちらかが一生我慢するか、妥協案を見つけるか。
お辛いと思いますが、気をしっかりもって、頑張って下さい。

一人で悶々と考えたり
自分を無理に納得させようとしたりするよりも
彼と話し合いしたほうがいいですよ。

sexの個人的嗜好とか
依存しすぎなのかという問題でなく
今後のこと彼と話したほうがいいですよ。

彼が風俗行くのが嫌なら
そう表現すればいいと思うのですが
難しいのですか？？？

結婚生活はお猫さんと彼、二人で営んでいくわけですから。
結婚生活、彼も楽しみにしてるかもしれませんよ。

彼のSM好きを知った理由は
家にSMのエッチビデオが2本あったこと、
映画の「花と蛇」を見ようよと誘われたこと、
（私は「いいよ」と気軽に返事をしたけど
実際は週末は忙しいので行けなかった。
というのは見るのを避けたのではなく、
同じ理由で「ニモ」や「ラストサムライ」も見れなかった。）
たまにエッチのときに縛りたがること、です。

また、以前二人で話していて風俗の話になったときに
彼は「自分は行ったことがないし、興味がない」と
否定的な反応でした。
友達に誘われても断ると言っていました。
また、キャバクラに誘われても彼女がいるからと言って
断っているそうです。

なのでSMに対する嗜好は実際にその行為をするのではなく
ビデオを見て喜んでる程度と思いました。
男ならエッチビデオぐらい持っていても当たり前だと思ったので
ビデオがあることは気にもとめませんでした。
最初のスレでSMを完全に否定したように書いてしまいましたが
縛るのと目隠しはやらせてあげました。
ただそれ以上の肉体的苦痛を伴いそうな行為は断りましたが
彼は無理強いはしてきませんでした。

彼のSM嗜好は本当に実行に移すほど強くないのだと思ったし
風俗には過去にも、これからも行かないだろうと判断しました。
判断が甘かったのかもしれませんが
風俗には行かないという言葉をそのまま信じたのです。
「本当はSMやってんじゃないの？結婚はやめよう」という疑いは
ちっともありませんでした。

彼は私にとっては残念ながらこんな嗜好の持ち主だけど
でもやはり結婚するなら彼しか考えられず、
それだけで彼のすべてを否定しません。
彼の嗜好を変えることができないのは分かります。
私も何となくSM系の風俗と普通の風俗は違うと思うし、
別の女性との浮気や普通の風俗の本番よりは
100歩譲ってまだSM系風俗のほうがマシという気もしています。
彼がそれを我慢するのも辛いのでしょうけれど、
だからと言って私は彼が風俗に行く辛さを
どうして我慢しなきゃならないのかやはり理解できません。

話し合って、とにかく彼が風俗に行くのは嫌という気持ちを伝えま
す。
「怖いのですか？」という問いに対して
私の答えは「怖い」です。
変る事の無いと思われる性的嗜好を禁止したところで
無意味な気がするし、
潜在的な不満を相手に与えるのが怖いのです。
そんなこと言ったら今の私は不満の塊になってるわけですから
何とか話し合って妥協するしかないのですよね。

この妥協の難しいところは、たとえて言うなら
彼がテニス好き、私はテニスができないし興味も無いとして、
彼に「いいよ、私は家にいるからテニスしてきなよ」と
普通だったら言えますよね。
でもそれがSMだったら
「いいよ、私はできないから行っておいで」と言える女性は
なかなかいませんよね。

今でもあんなに優しい彼が
私を死にたくなるほど辛い目にあわせたことが
信じられません。
私の勘違いか誰かのいたずらなのかと思いたいです。
とにかく入籍してしまったこと、彼がしてしまったことは
すべてもう起きてしまったことなので
現実に立ち向かって彼と話し合おうと思います。

見ず知らずの私に親切にご意見下さり
本当にどうもありがとうございました。
友達にも相談できない内容だったので
客観的なご意見がいただけてよかったです。
昨日は本当に死んでしまいたいとさえ思ったけど、
おかげで今は現実逃避しない勇気が出てきました。